プレーパークのこと
今日は久しぶりに完全オフの一日。
1月4日の仕事初め以来、ちょうど2週間ぶりの休日です(^-^)
気持ちよく晴れました~
年明け以来あわただしい毎日だったので、今日は予定を入れないぞ、と心に決めておりました。
さっそく近所の公園へ子どもと2人、散歩に繰り出しました。
その公園、以前も落ち葉の記事でチラッとご紹介した世田谷公園。
ここには「世田谷プレーパーク」があり、いつも子どもたちの歓声があがっています。
プレーパークとは、
「子供たちが廃材や道具を使って秘密基地を作ったり、木に登ったり、地面を掘り返したり、
また他の公園では絶対にできないことだが、焚き火をしたりしても構わない。
昔の子供たちが、自然の中で自由気ままに遊んでいたように、予想できる多少の危険も含めて、
都市公園の中で再現できる、そういう趣旨の公園」 『ウィキペディア(Wikipedia)からお借りしました』
のことで、日本では1979年にできた羽根木プレーパークが最初だそうです。
プレーリーダーと呼ばれるお世話係のかたがいれば、子どもたちだけで焚き火もOK
今日はどうやらカレーをつくっているそう。
去年の冬にはワタクシ、図々しくお芋を持参、焼き芋をつくってもらったりもしてました
木登りや縄のブランコなど、けっこう危険な遊びも、みんな楽しそうに参加。
夏には即席プール(というか泥の水たまり)もできて、かなりワイルドな遊びばかりです。
このプレーパーク、今では全国で展開されているそうで、
リブコンテンツのショールームの前にある公園でも、不定期ですがときどき開かれています。
ところでウチの子は・・・
ハトにもビビってます(^_^;)
赤ちゃんの頃からしょっちゅう来てるんですけどね~
泥んこになって走り回る日はいつ・・・?
帰り道、上を向いて歩いているとこんな木を発見。
なんてきれいな円形に・・・植物って不思議ですね。
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