素敵なサロネーゼのお宅に伺いました
12月に入ったというのに、ちっともクリスマスの雰囲気にならない我が家。。。
そう、クリスマスの準備は11月中にやっとかないと、
毎年12月はそれどころでなくなってしまうのですよ・・・
でも今年はそんな我が家にも救世主が
その救世主とはこちら →***
以前、主人の家づくりセミナーの記事(→*** )でもご紹介したカリスマサロネーゼのrumiko先生。
そんなわけで(どんなわけで?) rumiko先生のクリスマスレッスンに伺ってきました。
クリスマスの雰囲気でいっぱいの素敵なお宅
う~ん・・・私の写真では、その雰囲気がぜんぜんお伝えできてませんね
気を取り直して、レッスンの模様を。
今回、チャレンジしたのはキャンドルを中央に置いたテーブルアレンジ。
オアシスみたいなスポンジの上に粘土をかぶせて、キャンドルの位置を決めて・・・
さて、この姿がこれからどんなふうに・・・
先生の用意してくださった花材やオーナメントを、切ったり貼ったりしながら、アレンジをつくっていきます。
高さを利用して吊るしたり、キャンドルのわきにググッと差し込んだり・・・
けっこういろいろ頭を悩ませます。
キャンドルは、ガラスに入ったフローティングキャンドルか背の高いキャンドルから選びます。
アレンジをのせる台も白と黒(濃いエンジかな?)から選んで・・・
私は、フローティングキャンドルと黒っぽい台にしてみました。
どれを選ぶかでずいぶん雰囲気が変わるから不思議です。
こちらは、おとなりのかたのアレンジ。
白い台にパープルのキャンドルが素敵。
こちらはワタクシのです。(なぜか上から・・・)
ステキ~(・∀・) (あ、もちろんrumiko先生に手直ししていただいた後ですが(^_^;) )
さてレッスンの後のお楽しみ、お茶の時間。
この季節らしいお菓子、シトーレンをこんなふうに
さすが、のおもてなし。
クリスマスの雰囲気が盛り上がりますね。
それにしてもなんて素敵なお宅
とにかくすべてが非日常・・・うっとり~の世界です。
そして・・・こんな素敵なクリスマスアレンジ、先生んちみたいなお宅だからこそ似合うのよね~
と、若干凹みながら帰宅。
「飾らないの~?」(夫)
「あ、う、うん・・・ウチで?」
「失敗したの?」(夫)
「そんなことないよ・・・」
「とりあえず見せてよ」(夫)
「あ、じゃあ、とりあえずね」
しぶしぶ玄関脇のアンティークのガラステーブルに乗せてみると・・・
あら?意外に、というかとっても似合ってませんか(笑) ?
我が家の玄関もなかなかいい雰囲気になったじゃないですか(^o^;)
もしかしたらこれらの花材、どんなお宅にも似合うように計算されつくしているのでは?
華やかだけど派手からず、シックで落ち着いてるけれど地味からず。
そんなところもさすが・・・勉強になります。
そして、家のなかでここを通るたびになんだかニヤニヤ、シアワセな気分に。
やっぱり季節のしつらえ、って大切ですね。
そろそろツリーも飾ったほうがいいかな・・・(え?どこに?←夫の声)
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