朝から雨模様なので家で「大作」作りに取り掛かっていました。やってもやっても中々形にはならないんですが、コツコツやればいつかは出来るんじゃないかという希望の元、今日は結構頑張りました。飽きずに続ければ半年ぐらいで出来るかも・・・「かも」ですが。
明日韓国語の先生の送別会があるので、義母と今日早めの夕食を食べに行きました。土曜日で雨もその頃には止んでいたのもあって街はとても混んでいて、かき分けかき分け進んで行く感じでした。おばあちゃんは最近嫌がっていた杖を自ら持つようになったので、ちょっと足に自信が無くなってきたのかもしれないので混みあう道では心配になります。
そんな義母が履いている靴が前から気になっていたんですが、本人曰く「靴はいっぱい持っているから買わなくて良いよ。この靴が履きやすいからいつも履いているんだから・・」とのこと。
どう見ても古いし中敷もボロボロで、しかも安全靴なのか異常に重いんです。その上なんと裏が破れていて、かかとも両足の外側がすごく磨り減っているんです。何度も「買おう」「買ってあげる」っていっても「もったいない」「もったいない」って言って頑なに断り続けていたんです。
そこで今日は夫と一大作戦を計画しました。歩いていく道々、今履いている靴がどれほどひどいかを私が解説。
義母も反論「足が寒くてしびれるから厚い靴下を履いてホカロンも入れるからこの靴じゃないとダメなんだ!」
私「じゃあホカロンが入るくらい大きい靴を買えばいいじゃない?」
義母「いくらするの?」
夫「2000円ぐらいかな」
義母「う~~ん。もったいないわ。でも買いに行く」
と言う事で、食後大きな靴屋さんで楽に履けそうでおしゃれな大きい靴を買う事になりました。試し履きしてご機嫌でしたが、目の前の靴の値札を見て「この店では買わない」って言い出したんです。
安っぽい布のデッキシューズが6000円で売っていたんですが、義母曰く「なんでこんな靴が6000円もするの?この店は高いよ」
確かに私もその靴に関しては高いと思うくらい冴えない靴でしたが、義母の中には2000円ぐらいの靴しかイメージ出来なかったみたいで・・・義母に買った靴も2000円ではなかったので「もったいない」が始まりました。
それでも何とか買う事になって「履いて帰ったらいいよ」と勧め履いていたボロ靴を一応袋に入れました。新しい靴でご機嫌な義母を横目に夫がその履いていたボロ靴をそっと店員さんに渡して「捨ててください」って頼んだんです。すると気がついた義母が烈火のごとく怒って「もったいない」って叫ぶんです。
そうしたら店員さんがナイスなタイミングで「下取り券を差し上げます」と言って金券をくれたのでおばあちゃんもやっと靴とお別れすることが出来ました。
義母は私たちには「好きなものを買いなさい」って言っていつも大判振る舞いでお金をくれるんですが、自分の事になると「もったいない」と言って節約家というかケチンボになってしまうんです。
お願いだからおばあちゃん!自分が頑張って働いてもらったお金なんだから自分のことの為にも使ってください。多少無駄使いしたっていいじゃない!今までしてこなかったんだから。子供や孫に上げるのが楽しい気持もわかるけど、美味しいもの食べたり、こざっぱりした服やバッグを買ったりする事にお金を使って欲しいです。