「あの頃に戻りたい」って思うことは誰しも持つ感情の一つだと思いますが、「あの頃」がいつなのかは十人十色。いや、私自身「あの頃」がいっぱいあります。
自分が万能なお姫様だと思っていた幼稚園時代
平平凡凡勉強もしないで遊び通しの小学生時代
クラブ活動に燃え、クラスも仲良しだった中学生時代
なんとなくブルーだった高校生時代
休講のたびにみんなでドライブに行った大学生時代
9ヶ月しかないOL時代
子供が小さく一日24時間じゃ足りなかった頃
そして、母が病気で入院した頃
最後以外は楽しい思い出ばかりです。
なんとなくブルーだった頃に、今みたいな携帯とかカラオケとか楽しいものがあったら、もっと楽しかっただろうなと、思います。
母の病気は死に至るほどの域ではないと思っていました。父が「大丈夫、大丈夫」って言う言葉を信じていました。日に日に悪くなる母を見ても、母は大丈夫だと自分に言い聞かせていたのかもしれません。余命が分かっていたなら、もっともっと一緒に過ごしたかったし、最後に親孝行したかったです。
戻りたい頃がいっぱいあるって言うことは、ユーミンの歌詞じゃないけど、
「昔の恋を懐かしく思うのは、今の自分が幸せだからこそ・・・・」
きっとそうなんだと思います。