先日、妻が入院したとき、

 

いろいろとバタバタしたのですが、

 

洗濯したり、

 

掃除したり、

 

自分の食事をつくったり、

 

当たり前の暮らしをいつも以上に丁寧にすることを心がけた。

 

日常の暮らしと違うパターンに陥ったとき、

私たちは、当たり前のことがが疎かになる。

それは大きな落とし穴。

 

そんな時こそ、当たり前のことを丁寧に行う。

 

当たり前のことを心を込めて丁寧に行うと、どうなるか?

 

そこには、感謝の気持ちが生まれる。

 

自分1人で生きているわけではない…。

 

当たり前のことを疎かにしては、

 

本来の自分の思考や行動からズレてしまう。

いつもと違う時こそ、日常の暮らしをできる範囲で構わないので丁寧に…。


丁寧さは、心の状態を整える最高の心構え。