「生きてほしい」って相手を主体に慮っていて、

 

しかし、「死なないでほしい」っていうのは、

 

自分を主体に願っているのかもしれない…。


言葉はいつも限界値を簡単に迎えるけれども、

 

限界を超えた場面では、

 

言葉では感情を表現できないかもしれない…。

 

それが言葉であり、

 

それでも伝えたい事がある時は、

 

ハグをしたり体感覚を使う…。

 

それでも、

 

言葉は人の心。
言葉が細やかで、リズムがよくなれば、その人の心も美しくなる。

言葉は人の鼓動。
言葉が整い、力強くなれば、その人の体も健やかで丈夫になる。

言葉は人をつくり、人生を豊かにする。
言葉を大切にする人は、今日という日、今という時を大切に生きる。