優しい人ほど、他人の目を気にして『良い人』になろうとします。

自分の本当の気持ちに蓋をして、『良い人』になろうとすると、
実際は、『他人にとって都合のいい人』になる…。

これって、自分の本当の気持ちに蓋をしたままだから、
いつの間にか疲れ果ててしまう。

他人と争うことや傷つけること、
他人から奪うこと、
これをしなければ、
あとは、もっと、
わがままに生きても大丈夫。

『良い人』になる行動や努力をしなくてもいい。

疲れるからね。

疲れることは、長続きしないから。

別に『良い人』にならなくてもいい。

その代わりに、自分が大切にする価値観や信念を守る勇気を持つ。

これが大切。

価値観や信念を守る勇気を持つことが、自分の内面を満たし、晴々とした笑顔をもたらす。

他人の目を気にして、
他人と自分を常に比較していると、
おどおどした人生となり、
常に不安がつきまとい、
晴々とした笑顔を失ってしまう。

だから、
無理をして『良い人』になる行動をしなくてもいい…。

『良い人』になる行動ではなく、
『笑顔で、心穏やかに生きる』ための行動をすればいい…。

自分の本当の気持ちに蓋をして、
他人の内面を満たし、
『他人にとって都合のいい人』になり、
疲れ果てる前に、
まず、自分の内面を満たす。
人生はここから…。