成長しつづけること、
組織をリードし続けること…。
組織のため、
社会のために…。
成長し続けることにより、
学びが深まり、
経験も積みあがる。
それによりリーダーの
カリスマ性も高まる。
カリスマ性が高まると、
良いことばかりではなく、
次第に負の側面が大きくなる。
最初は小さな綻び。
しかし、気がつくと、
組織に大きなダメージを与えることもある。
陸上競技の100m×4リレー…。
トップスピードでバトンを渡すからこそ、
1人で走るよりも速くバトンを運ぶことができる。
組織で大切なのは、
組織を成長させることよりも、
トップスピードでバトンを繋ぐことだろう。
組織が、社会的な貢献をすればするほど、
地域社会に必要な存在になればなるほど、
トップスピードでバトンを繋がなければならない。
事業承継…。
私は、ライフコーチであるから、
事業承継とは無縁だと思っていたが、
トップスピードでバトンを繋ぐときに一番重要なのは、
人としての生き様、
価値観・信念、
あり方…。
地位・名誉、肩書を全部取っ払い、
何に心が満たされるのか…。
自分と向き合うことを避けることはできない。
だから、ライフコーチが必要となる。
人は心が原動力。
仕事は、大切だが、
その前に
人としての生き様、
価値観・信念、
あり方…。