モノや情報に溢れた今だから自分の内面に向き合う。

何でもあるけど、あるものに反応して、自分の内面に気づけない。

何もないほうが、自分の内面の大切なものに気づける。

何か、大切なものに気づくためには、手放すことが大切。

人生は足し算ではなく、引き算。

大切なことに気づくためには、近づきすぎてもいけない。

ほどよい、距離感も大切。

自分を取り巻く外界のできごとに、ただ反応して、忙しく反応して、時間を無為に費やすことには意味はない。

外界の刺激に無自覚に反応する人生は、程度の差はあるが、自分にとって不都合な現実を引き寄せてしまう。

だから、人生の目的、意味を知り、幸せに生きるためには、自分の内面を探求する必要がある。

その為に、反応するのではなく、自分の内面を探求して自分の感情を感じる。


反応するじゃなく感じることからはじめる。