先日、仕事がうまくいかなく悩んでいる人の話を聞く機会があった。

 

話を伺いながら何度も頭に浮かんだフレーズは、

 

『仕事ができる=自分の存在価値ではない。』ということ。

 

少し遠回りになるけど、

《仕事を切り離して、自分のあり方とは? 》生き方について考える。

これが一番効果的なんだよね。

 

とは言え、

追い込まれている人にとっては、

仕事場にいること自体が苦痛なので、

そういう時は、

無理をせず、

一旦その場から離れることをお勧めする。

 

『無理をしない、違和感があったら一旦その場から離れる』

https://ameblo.jp/libbil0707/entry-12553380024.html

 

離れていいんだと思う。

自分が違和感を感じた状態を克服することに

価値はないように思う。

 

職業は、あくまでも肩書きなので、

 

どんな人物になって、

 

こんな暮らしていきたいかを重要視しないと、

 

肩書きだけに自信を持っていて、

 

自分には、自信が持てない人って意外といます。

 

職業ばかりにフォーカスしてる人は、

 

自分というアイデンティティをあまり理解していないし、

 

人間性が全然伝わってこないことがある。

 

『あなたは、何を大切に生きてる人なの?』って、疑問に思ってしまう。

 

 『あなたは、何をする人なの?』

 

『あなたは、何者なの?』

 

自分の生き方、あり方を持っている人は、より魅力的に思います。

 

 

時代が大きく変化する今だからこそ、ますます魅力的に見えるのです。

 

もはや、

仕事ができる=自分の存在価値ではない、

 

どんな人物になって、

 

こんな暮らしていきたいかを重要視しないと幸せになれないように思う。

 

自分の存在価値で生きると言うのは、

 

自分の生き方、自分のあり方で生きるということなんだと思う。

 

2019年の終わりにゆっくりそのようなことを考えてみるのもいい。