『「鷹の目」、「蟻の目」の使い分け』というブログを1年半前に書かせていただきました。

https://ameblo.jp/libbil0707/entry-12161103718.html

不思議なことに毎日アクセスがあります。

ひとつのものごとでも、視点の高さで解釈や理解が変わる。

視点の高さ以外でも、立場や役割で理解や解釈が変わる。

そのようなことを書かせていただきました。

そして、今回は更なる視点というか、考え方ですね。

抽象度をあげるということ。

例えば、学校や職場で自分の価値観と違う人がいたとして、

友達にはなれないと思っていても、

アメリカの街中に二人きりにされると、同じ日本人として、友達になれる。

学校や職場の友達という視点、考え方から、

日本人の友達という視点、考え方に変化することで、

抽象度をあげることで、

今まで無理と思っていたことが可能になることもある。

ひとつのものの見方、考え方としておさえておくと、気が楽になるかもしれない。