今日はオベサの自生地南アフリカケープ州と日本の環境の差について触れてみようと思います。

 

前回、オベサは北ケープ州原産とお伝えしましたが、自体はその他ケープ州にも広がって生えているようで、Great Karoo付近の半砂漠地帯に生育しているようです。

海外の植物を栽培するなら、その環境を少し知っておくと栽培のヒントになるかもしれません。

 

Great Karooから少し東になりますがWillowmore(ウィローモア)の気候を見てみようと思います。

Willowmoreの平均気温↑

1月を夏と見たときに、最高気温の平均は29℃。最低気温は13℃です。温度差16℃。

7月を冬と見たときに、最高気温の平均は16℃。最低気温は3℃です。温度差13℃。

 

では東京の気温はどうでしょうか。

東京の平均気温↑

夏である8月、最高気温の平均は31℃。最低気温は25℃です。温度差6℃。

冬である2月、最高気温の平均は9℃。最低気温は2℃です。温度差7℃。

 

こうやって見ると、“気温だけ”←ここ重要 でみると夏も冬も問題なさそうです。

 

次に降水量で見てみます。

Willowmoreの平均降水量↑

夏で43mm。冬は15mm。

 

では東京は。。。

東京の平均降水量↑

梅雨で160mm。夏は130mm。9月は秋雨で192mm。

この表は東京の数値で、九州なんかは6,7月が最大値です。

降水量でみると、現地とは違ってきますよね。

 

続いて、湿度快適性レベル。

Willowmoreの湿度快適性レベル↑

快適性レベル…よくわかりませんw文字で見ると雨期の夏だけ少し快適?笑

 

東京の湿度快適性レベル↑

夏はご存知の通り蒸し蒸しですね。

 

ほんとは風や、日照も大きく関係してる事ですが、とりあえず気温と水を見てみました。

 

こう見ると温度は大丈夫だけど、夏〜秋の湿度が異なっているようです。

多肉および他の植物もそうですが、“蒸れに気をつけましょう”がここにありそうです。

 

この蒸れって、栽培環境が限られているマンションや戸建で栽培している方にとっては厄介な問題ですよね…そもそも日の当たる場所が確保できない…笑

そして日も満足に得られず、風も抜けづらい…

 

“少しでも”の改善方法は次回に^^

 

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