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春といえば
出会いと別れです。
古の時代から、日本は春が新しい年度の始まりでした。
そのため、地方へ赴任したり、地方から都へ帰ってきたり
そんな、出会いと別れの儚さを
古来の人々は
桜の花に重ねていたのではないかなと思います。
桜の花は開花後、気候的なものもあって
1週間ほどで散ってしまいます。
その儚さが、別れの寂しさを
咲き誇っている姿を、出会いや、これまでの結果と
重ねてきたのではないでしょうか。
桜の花が咲くころ
日本人は花見をします。
記録だど、風土記にすでに花見の記述があります。
今でいう
歓送迎会を兼ねていたようです。
今のようにただ、お酒を飲み騒ぐのではなく
お酒をたしなみつつ
桜を愛で、歌をかわし
連句を連ねていく。
教養も必要な花見です。
お酒を飲む口実に花見が使われ、
騒いだ後、片づけをせず、
ごみを放置して帰る、
そんな花見はどうかと
思いますが、
古に思いをはせつつ、桜を愛でたと思います。
新生活になる人も、そうでない人も
気分一新、これからの出会いに期待したいものです。
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