年をとったなぁと感じることが多い
今日この頃・・・。
アルバイトの講師を見ていても思うし
生徒なんてほんとにびっくりすることが多い
ゆとり教育はここまで
格差をつくちゃったんだと
日々痛感してます。
前職で
中受の講師をやっていたので
余計に比較をしてしまう。
現在の塾はいわゆる補習塾
その中でもここに通ってる子は
最底辺だと思う。
なぜ勉強するのか
なぜ高校に行くのか
分からないし
高校には絶対いけるものだと
思い込んでる
楽観的なところ。
進学できても中で困るよと思ってしまう。
講師陣にしてもそう
生徒に対して問題を解決しようという姿勢がない
ただ単に授業をこなすだけ
問題があれば
「出来ません」といいだす。
生徒の人生に関わっていることをしっかりと自覚し
答えを求めるのではなく
どうすればいいか
相談、提案ができないと
社会に出てから困るよ。
いずれにしても
ガツガツした熱さはない。
熱意のない言葉は伝わらないし
こなしてるだけは伝わってしまうよ。
生徒と同じ目線をもって
一緒に歩いていきながら
道しるべとなれるように
講師自身も努力をしないと
授業以外でどれだけ
教室運営に関われるか
生徒のために時間をさけるか
小さな補習塾で講師をする以上
授業以外で求められることは大きい
授業をするのは当たり前
それ以外でいかに動けるかが
教室への貢献度になる。
授業だけがしたいんなら
大手の進学塾にいくべき。
仕事ってそういうもん。
どんなことでもまずは
やってみて提案をすること。
提案と批判を混同してるやつもいるけど(苦笑)
出来るだけ負担は小さくしていきたい
現状無理なことが多いけど
可能なことは実施していく
改善していく努力はするよ。
貢献度は自分で判断するものじゃない
上司や他者が判断するもの。
育成って苦手なんよな
やらなきゃしかたないけど
まずは温度のちがいと
ジェネレーションギャップを・・・
阪神大震災知らんとか
ちょっとひいたよ。
俺も年をとってるんだなぁ
まだまだ若いと思ってるけど・・・。