スピリットランド

100年前にイギリスで出版された良書ですが、2000年にはじめて邦訳されました。

19世紀後半、若くして亡くなったイタリア人貴族のフランチェッツオは真っ暗な闇のなかで目覚めます。

自分の欲望のままに生きた生前のレベルにふさわしい霊界で目覚めたのです。そこから反省と贖い、償いを経て高次なる霊界にのぼっていく彼の姿が詳細に書かれています。

一度限りの人生なのだから何をしてもいい、ではなく、わたしたちは永遠に続く魂として成長するために生まれてきたのですね。

これを読むと、今をどう生きればいいのかということのヒントをもらえるような気がします。おすすめです！

なんとこの本は只今売り切れ御免状態で、入手困難な状況のようです。

ユーズドでもプレミアがついて６５００円で売れられていました。す、すごい！！

この「スピリットランド」を分かりやすくＱ＆Ａ方式にした本が近年出版され、大人気のようです。

よっつはまだ読んでませんが、こちらでも大丈夫だと思います。

「誰も書けなかった死後世界地図」　Ⅰ～Ⅲまであります。