今日はキリストさんが生まれた日。
まぁ世界の色んな所で騒ぐんだろうね。
キリストさんってさ、神の子であって神では無いんだよね。
んでもって、母親は処女にも関わらず妊娠したマリア。
キリストさん所の宗教って色々あって、キリストさんを信仰する人も居れば、マリアを信仰する人も居る。
んで、お互いは相容れないらしい。

俺の知り合いがそっち教信者なんだけど、中々興味深い。

その子の信仰宗教では、キリストさんを信じていれば皆天国に行けるというもの。誰でもらしい。

誰でもってことは、どんな悪人でさえもって事になる。
例えば100人以上を虐殺惨殺した快楽殺人者であれ、信者なら天国行き。
逆にどんな善人であれ、信者じゃ無かったらダメだってさ。
なんかさ、政治家みたいな神様じゃない?
「神は全てを愛してくれています。」なんて言っといて、それ?
しかも、あんたんとこの神は偶像崇拝は禁止していなかったっけ?
でも世の中の教会なんかには、キリストさんバッチリ居ますよね?マリアも居ますよね?

どうなんですかね?神さん…あんたんとこの信者、都合良過ぎじゃないですかね?

俺は宗教が悪いものだとは思わない。
宗教って要は、心の支えみたいなもんだから。
人間は意外と弱い。信心出来るものが無いと、前には進めない。
その信心を何に置くかっていうのは、人それぞれだし。

So this is Christmas and happy new year.