…私が自分の本の中で、子供に「ついて」書くのではなく、子供自身に語る機会を与え始めた時、私はこうした敵意に触れたのです。例えば私に条件なしで記事を書くことを求めたある有名誌は、家庭内の暴力について書く旨を伝えると、途端に興味を示さなくなったのです。…(「子どもの絵」より)
…今のままの自分のやり方では、間違いなく自分が自分の子供にとって諸悪の根源になってしまうだろう事は納得できるのですが、自分がこういう風であるのが本当に幼児期に親から受けた教育のせいだけと言い切ってしまって良いものかどうか、私にはまだよくわかりません。…
…そんな時この本を読んだのでした。最初はヒットラーやクリスティーネ・Fなどの分析が面白そうだと思って読み始めたのですが、そのうちに他人事ではないと思うようになりました。「自分の『手がすべる』こと、やむにやまれず、自分ではどうしようもない絶望に駆られて子供を怒鳴りつけたり、…」
…私は子供など育てる資格はなかったのだ、子供を産んではいけなかったのだ、という事は結婚もすべきではなかった。そう思ってみても現に子供がそこにいると言うのに何の役に立つでしょう。私は毎日子供におびえ、自分を恐れて生きていたのです。…(訳者<山下公子さん>あとがき)
…そしてやっと辛い一日が終わっても太陽が登ればまた同じことが始まる。私は1人で出かけることがあると、家に戻るのが恐ろしくてたまらないようになってしまいました。今に何か起きるのではないか、今に自分は子供を殺してしまうのではないか。… (訳者<山下公子さん>あとがき)
…私は驚き戸惑い、悩みましたが、その間も子供との生活は続いています。何とかして子供を苦しめまいと毎日決心はしてみるものの、一日が始まってしまえば自分のしている事は子供を叱り飛ばし小突き回し、追いやり踏みにじる事ばかり、…
…それほど悪い人間でもないはずだった自分、子供が大好きと言うわけではなかったにせよ、それほど嫌いと言うほどでもなかったはずの自分の中に、子供に対する温かい思いやりよりもむしろ苛立ちと怒りと憎悪ばかりが見えたからです。…(訳者<山下公子さん>あとがき)
―<訳者あとがき>―… ミラーの最初の本は、いわばそういう学会側の黙殺に対する怒りの産物だったし、しかもそれをズアカンプ社と言うドイツの大きな、どちらかと言うと、文学、哲学系の出版社から出したと言うのは、つまり学会に見切りをつけたと言うことだったのでしょう。…
ー訳者あとがきー ミラーの論の進め方と言うか、そもそも文章の書き方からしてこの人がどちらかと言うと科学者と言うよりは文学者風なので、そういう点が災いしたのでしょう、心理学、精神分析学会内では彼女はほとんど無視され続けてきたのでした。
―<訳者あとがき>― この本は………、今までに全体として10万冊ほどは売れたのでしょう。つい最近アメリカとカナダでこの本の英訳が出版されたのですがそのカバーの宣伝文にはこの本はドイツの雑誌「シュピーゲル」のベストセラー・リスト120週に渡って載っていたとあります。…
…あまりにも多くのことに気づく子どもはそのために罰せられ、成長した後も気づくことができなくなるほど深くその罰を内在化させてしまいます。ただ、いかに罰を受けてもこの「気づくこと」を止められない人の数も決して少なくはありません。…
…人間の精神は実のところ決して腐り果ててしまうものではなく、たとえ一度死んでしまったとしても、身体が生きている限り死から甦る可能性は残されているのですから。<終>
…ヒステリー症状の中で神経症の患者は無意識のうちに子供時代に受けた精神的外傷を演じて見せるものです。フロイトは医師には理解不能だったそのヒステリーの言葉を解読し、感謝されると同時に敵視され憎まれるようになりましたが、それは彼が当時のタブーに触れることを敢えてしたからです。…
…文学者たちが幼年期の意味を心で捉え、教育と言う名の隠された権力行使がいかに恐ろしい結果を生むかを暴いているその同じ時代に心理学の学生は大学で4年の間、人間を機械として観察し、その機能をよりよく把握するようにと教えられるのです。…
…人生の最良の年にありながら信じれられないほどの時間と精力を費やして青年期の最後の機会を空しく過ごし、彼らはその年頃にことに強烈に現れてくる感情を科学的知性等を使って最小限に抑え込んでしまいます。…
…その事情を考えれば、これほどの犠牲を払った後で、この人たちが自分の患者や依頼人をも犠牲に供し、自分たちの知識の道具として扱い、自立した、創造性を持った生きた存在として認めようとしないのも不思議ではないと言えるでしょう。…
…条件づけと操作とは常に権力の座にあるものの武器であり道具でした。それはたとえそれに「教育」とか「療法」という名が冠せられてもまったく同じことです。…
…今日、ほとんどできない事はないと言うこの時代、心理学も個人、家庭、あるいは全国民の条件づけのため、恐るべき貢献をする可能性を持っています。…
…この人たちは子ども時代気づいてはならないと言われていたことに気づくことができません。数多くの組織がそれにつけ込んでいるので、それは全体主義体制だけに限ったことではないのです。…
…よい教育を受けた人間の悲劇は、大人になった後も自分たちが子どものころどういう仕打ちをされていたか、自分たち自身が今何をしているかに気がつかないと言う点にあるのです。…
乞う!情報拡散
▼京都講演
▼正常な赤ちゃんは全体の2%しか生まれません
▼ゴメリ市産科病院での取材シーン。心房中隔欠損の赤ちゃん
- 模型飛機 - Yahoo!ブログ
blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekom…
ベラルーシの大統領は原発建設を急いでおり、【箝口令】を敷いている ゆえに病院の上司がどこからともなくやってきて、放射線の影響はないと言ってくる
セルゲイ医師「この病院には、州全体から危険な患者が集まっているとはいえ、正常な赤ちゃんは全体の2%しか生まれません」
重大!
アメリカの未承認遺伝子組み換え米実験が世界の米供給を汚染
eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/p…
夜のお散歩はいろいろな発見がある。我が町の立派な市立図書館。周辺歩道、腰の高さ0.3μSv/h。図書館の敷地に入ると0.5μSv/h。図書館前の芝生に直置きで1.5μSv/h超。その芝生では若い高校生のカップルが寄り添っているわけで。 pic.twitter.com/AhviFUxCm0
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