↓これにだけは異論を唱えましょう。しつけによる暴力のほとんどは、少し程度を変えた可能性があるだけで、ほとんどの家庭では完全に残されています。>児童の肉体に対するひどい暴力や障害、勝手な利用だとか迫害は今では姿を消し、もっぱら精神的な残虐性が主流になり、「教育」という結構な名前が

posted at 12:16:18


RT @alice1923miller: かつて行われていたような児童の肉体に対するひどい暴力や障害、勝手な利用だとか 迫害は今では姿を消し、もっぱら精神的な残虐性が幅を利かすようになっていますが、しかもそれには「教育」という結構な名前がつけられ、ごまかしやすいようになっている のです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:13:45


RT @alice1923miller: 子どもは両親の愛がなければやっていけませんから、大きくなっても自分が両親によって 精神的外傷を受けたとはわからず、時として一生その傷が理想化された両親像の裏にひそ んで痛み続けるということさえあるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:13:26


RT @alice1923miller: 私が言いたかったのは、赤ん坊が自分に向けられた何かを禁止する視線や軽蔑の目つきを 見ると、それが後年重い障害、なかでも倒錯であるとか脅迫神経症の発生する一因にもな り得るのだということでした。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:13:10


RT @alice1923miller: 両親はいつでも正しく、すべての(自覚的、無自覚的を問わず)ひどい仕打ちは愛情の表 現という確信は、あまりにも根深いのですが、それはこの確信が生後まもなく、つまり対 象分離の行われる以前の時期に植えつけられたものだからです。(アリス・ミラー「魂の 殺人」)

posted at 12:13:06


RT @alice1923miller: 幼い子どもには共感してくれる、そして支配しない人間、(父親であれ母親であれ同じこ とです。)が同伴している必要がある、とだけ申し上げておきます。(アリス・ミラー「 魂の殺人」)

posted at 12:12:37


RT @alice1923miller: 生後二年間子どもは好きなように扱えるものです。矯めることもできれば、思い通りにも できる、よい習慣をつけることもできれば、折檻し罰することもできる。何をしてもしつ ける側には何も起こらない、子どもが復習してくることもないのですから。(アリス・ミ ラー「魂の殺人」)

posted at 12:12:26


RT @alice1923miller: 子どもが蒙った侮辱、屈辱、暴行に対する相応の反応が許されないと、この種の体験は子 供の人格の中に組み込まれ得なくなってしまい、感情は抑圧されたままになり、感情を表 現したいという欲求は鎮められず、落ち着くあてもないということになってしまうのです 。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:12:10


RT @alice1923miller: 無意識のうちに受けた精神的外傷をそれにふさわしい感情を込めて表現することが決して できないという、この希望を奪われた状態こそ、最も多くの人を重大な精神的危機に陥れ る原因です。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:11:58


RT @alice1923miller: 間違いなく、現実に起こった出来事ではなく、抑圧しなければならないという心理的な負 担こそがノイローゼを生むのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:11:41


RT @alice1923miller: ただそれが成人の後に行われる抑圧ではなく、生まれたその日から、それも多くの場合に は善意の両親によって始められる抑圧であるため、後になって自分で自分の内部にその抑 圧の痕跡を見つけることは大変難しく、誰かに助けてもらわなければ発見はおぼつかない のです。アリス・ミラー「魂の殺人」

posted at 12:11:32


RT @alice1923miller: 2.幼いころから悪いもの、恐ろしいものと教えられ、叩き込まれてきた生命力を破滅さ せているということに気づいた以上、社会に対して、分析によって得た経験のいくつかを 知らせたいと思うのは当然でしょう。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:10:03


RT @alice1923miller: できるかぎりの範囲で、そもそも分析家というのは何をやっているのかを知る権利がある はずです。ここでの問題は、病気の人や気の狂った人たちだけに当てはまるものではなく 、私たち全体に関わってくるからです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:09:52


RT @alice1923miller: 多くの子供たちのはじめに何が起こり、そしてその結果社会にいかなる影響が及ぶかをは っきりと目に見えるように、単に知的な形式としてではなくわかっていただくにはどうす ればよいのだろうと。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:09:39


RT @alice1923miller: 分析を受けたことのない読者の心の中には防衛反応が働いて、子供の残酷な取り扱いの話 をすると自動的に問題を罪悪感に関するものにすり替えてしまい、悲しみに至る道をふさ いでしまうだろうということも考えられます。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:09:19


RT @alice1923miller: 私たちの両親はどのように教育されてきたのでしょう?両親は私たちに何をしてしまった でしょう?幼い子どもだった私たちはどうやったらそれがわかったでしょう?私たちはど うやったら同じことを自分の子どもにしないでいられたでしょう?(アリス・ミラー「魂 の殺人」)

posted at 12:08:37


RT @alice1923miller: 私が選び出した資料は「特別な子ども」だけでなく私たちすべて(もちろんとりわけ私た ちの両親や祖父母たち)を心の目も見えず、耳も聞こえぬ状態に陥れる手法を垣間見せて くれます。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:08:20


RT @alice1923miller: 教育者というものはいつの世でも子どもの感情の激しさ、意固地、わがまま、「強情さ」 をなによりもいやがるものです。いく度となく繰り返して、従順教育はどれほど早く始め ても早すぎることはないと言われています。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:07:59


RT @alice1923miller: つまり神経症や精神障害は現実のフラストレーションによって直接引き起こされるのでは なく、精神的外傷が抑圧されていることの現れなのです。(アリス・ミラー「魂の人」)

posted at 12:07:49


RT @alice1923miller: すべてに気づかぬように教育し、しかもその教育が充分早期から行われていれば、そのよ うに教育された者は大人になっても、たとえその人がどれほど知的な人間であってもそれ とは関わりなく、他人の意思を自分のものであるかのように感ずるのです。(アリス・ミ ラー「魂の殺人」)

posted at 12:07:31


RT @alice1923miller: 一度も知る機会がなかった以上、自分自身の意思が折取られてしまっているのだなどとど うしてわかるわけがありましょう。しかもその上にその人はそういう教育のため病気にな る可能性まで負わされているのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:07:21


RT @alice1923miller: 折檻する動機は今も昔も変わりません。両親が自分の子どもを相手にして、かつて自分の 両親に差し出さなければならなかった権力を取り戻そうと戦っているのです。(アリス・ ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:07:07


RT @alice1923miller: 自分自身では覚えていられない乳幼児期の危機(ズルツァー参照)を両親は自分の子供を 持ってはじめて体験し、その時はじめて、この弱き者を相手に、しばしばまったく物凄い やり方で自己防衛を始めるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:06:56


RT @alice1923miller: 両親が子供に乱暴をするのは絶対に、両親の側の内的問題、つまり両親自身に問題があっ てのことであるにもかかわらず、私たちの社会では、それが子どものためなのだというこ とに何の疑いも抱かれていません。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:05:40


RT @alice1923miller: そもそもこれほどまでに念を入れて、子どものためにやっているのだという正当化が行わ れていること自体、本当はそうでないかもしれない証拠だといえないでしょうか。この正 当化は心理学的に見てとても受け入れられないものであるにもかかわらず、世代から世代 へと継承されてきているのです。

posted at 12:05:29


RT @alice1923miller: ・・・子どもを殴ること、傷つけること、束縛することは、今でも当たり前のように思わ れていますし、あまつさえ、それは「しつけ」「教育」そして「善導」と呼ばれているの です。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 12:05:20


RT @alice1923miller: 大人の側からの子供に対する暴力なのですが、他に比べようもないほど隠蔽され、罰せら れることもなくてすむのです。このようなやり方はおそらくほとんどの家庭でも行われて いるので、それをわざわざ取り上げ、明るみに出すというのは、少なくとも表面的に見た 場合私たち全ての利益に反しています

posted at 12:05:00


突き付ける!! 原子力利権、金融マフィア、その他すべてのサイコパス、人格障害者どもに、強制収容所への自首と、矯正治療を求む。 https://t.co/iKuHYmTnその他の同様の人々もすべて @liamisa_fortune

posted at 12:02:32


技術の進歩のおかげでボタン一つ押せば何千人もの人を殺せるようになってきている今、 社会全体が、何百万という人の生命を抹殺しようという願望の発生に関する真実のすべてを知るべきです。アリス・ミラー「魂の殺人」 これを、すべての訳の解っていない人々と、まさにそのさなかにいる政治家どもに

posted at 11:57:35


RT @alice1923miller: 技術の進歩のおかげでボタン一つ押せば何千人もの人を殺せるようになってきている今、 社会全体が、何百万という人の生命を抹殺しようという願望の発生に関する真実のすべて を知るべきです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:55:17


RT @alice1923miller: 自分の欲求のため、教育者は意識的に子どもを傷つけ、踏みにじり、子どもの自意識はそ れによって破壊され、不安になり、障害を受けることになるのですが、にもかかわらずそ れが、善行として称揚されるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:55:05


RT @alice1923miller: ・・・ありとあらゆる程度の精妙な罰則が「子供の将来のため」に考えられており、子ど もはそれを見抜くことができないためしばしば後年に至るまでその後遺症に悩まされるこ とになるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:54:48


RT @alice1923miller: この欺瞞的なやり口に対して、子どもの側には怒りも憤りも生まれ得ません。子どもには 自分が乗せられていることがわからないのです。子どもが感ずるのは恐れであり、恥ずか しさであり、不安でありどうしようもないという無力感です。(アリス・ミラー「魂の殺 人」)

posted at 11:53:21


RT @alice1923miller: このような目にあった子供の記憶に残るのは、生き延びていくために止を得ないことなが ら、大人の親切なことと、「幼い罪人」の「もっともな素直さだけです。こうして子ども は捉われることなく感情を体験する能力を失っていくのです。(アリス・ミラー「魂の殺 人」)

posted at 11:53:04


RT @alice1923miller: 泣くことは痛みに対する当然の反応であるはずですのに、これさえも新たな折檻によって 抑圧されてしまうのです。感情を抑圧するため、さまざまな技術が考えられていました。 (アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:52:23


RT @alice1923miller: このような欲求退治が問題なのは、それが赤ん坊にさえ当てはめられる、つまり子どもの 自我が発達する以前にそれが行われてしまうからなのです。(アリス・ミラー「魂の殺人 」)

posted at 11:51:57


RT @alice1923miller: つまり子どもは最初から「自己否定」を学び、自分の中の「神のよみし給わ」ないものは すべて、できる限り速やかに抹殺するようにと教えられるわけです。(アリス・ミラー「 魂の殺人」)

posted at 11:51:45


RT @alice1923miller: ・・・このように生命力を抑圧することで一旦「邪悪」が作り出されてしまえばその後は その邪悪を追い払うためと称していかなる手段も正当化されてしまうのです。(アリス・ ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:51:25


RT @alice1923miller: 知識欲は教育者によってもかなり早い時期に排斥されることになっています、それもやは り、子どもが、自分に何が起っているのかにあまり早く気づいては困るからです。(アリ ス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:51:10


RT @alice1923miller: 子どもを一度この種の答え方でバカにしてしまえば、その後はかなり勝手なことができる のです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:51:04


RT @alice1923miller: そのような取り扱いが一貫して、それも充分早くから続けて行われますと、それでもう一 人の市民が独裁体制の下、なんの苦しみも感じずに生活できるようになるようになるため のすべての前提条件が整えられてしますのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:49:35


RT @alice1923miller: 「無教養な一般大衆」だけが宣伝に踊らされるのだと考えるのは、まったく前時代的なう ぬぼれの残宰であるといわざるを得ません。私たちはいく度も繰り返して、独裁者がいか にやすやすと知識階級を味方につけたかを目のあたりにしてきたではありませんか。(ア リス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:49:11


RT @alice1923miller: 知性というのはむしろ、適応が必要だということになればそれに合うようにどんなにでも 物事をねじ曲げてしまえるものです。教師たちはずっと前からそのことに気づいており、それを自分の目的のために利用もしていました。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:48:54


RT @alice1923miller: 幼い頃同様、自分をまったく自由に支配する両親に頼り切るという状態が続いているわけ です。この両親に対する完全な依存関係は―「闇教育」のねらい通り―成人した後も発見されずに残ったのでした。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:48:36


RT @alice1923miller: つまり子どもが操作の受益者に気づくことがあってはならないということです。本来子ど もに備わっている発見の能力は、脅しをかけることで破壊されるか、さもなければねじ曲 げられてしまいます。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:47:46


RT @alice1923miller: 何かの外的な出来事があって神経症になるのではなく、子どもの日常生活を作り上げてい る数え切れない抑圧の一瞬間一瞬間、そしてそれしか知らず、それ以外の可能性を考えられない子どもはそれを決して言い表すことができないという事情こそが神経症を生むので す。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:47:14


RT @alice1923miller: あれほど素晴らしい立派な父親であり教育者である人が実は自身真実に忠実であることが できず、そのためにいっそう子どもを苦しめているのだなどということを想像できるのは 、精神分析をやったことのある人だけです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:46:18


RT @alice1923miller: 子どもを軽蔑し迫害することおよび生命力豊かに創造し、情緒に浸るようなところ・・・自己自身の内部にあるものであれかまわず抑圧するというやり方は、我々の生活のあまりにも多くの領域で行われており、私たちはもはやそれに不感症になってしまっていると言ってもかまわないほどです。

posted at 11:46:07


RT @alice1923miller: 自分の子供の中に子どもらしい性質を見つけると、大人は自分の時と同じやり方でそれを 潰しにかかり、それを「教育」と名づけるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:45:08


RT @alice1923miller: 「闇教育」の概念1.大人は自分が面倒を見てやってる子どもの支配者(であって召使い ではない!)である。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:45:00


RT @alice1923miller: 「闇教育」の概念2.大人は何が正しく何が不正であるかを神のごとく決める。(アリス ・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:44:53


RT @alice1923miller: 「闇教育」の概念3.大人の怒りは本来大人自身の内の葛藤から生まれるものである。 4.しかもおとなはその怒りを子どものせいにする。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:44:48


RT @alice1923miller: 「闇教育」の概念5.両親は常に庇われ保護されねばならない。6.子どもに生き生きと した感情が息づいていては支配者には都合が悪い。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:44:42


RT @alice1923miller: 「闇教育」の概念7.できるかぎり早く「子どもの意思を奪ってしまう」ことが必要であ る。8.すべてはとにかく幼い時期に行われなければならない。そうすれば子どもは「何 一つ気づかず」大人を裏切ることもできないから。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:43:58


RT @alice1923miller: 溢れ出る生命力を抑圧するための手段は以下の通り、罠を仕掛ける、嘘をつく、計りごと にかける、ごまかす、いいようにする、怖がらせる、のけ者にする、つまはじきにする、 信用しない、傷つける、軽蔑する、侮り、恥辱を与える、拷問に終わる暴力。(アリス・ ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:43:35


RT @alice1923miller: 「闇教育」の偽りの見解1.義務感によって愛情が生まれる。2.憎悪はそれを禁止すれ ば殺せる。3.両親はただ両親であるがゆえに尊敬されなければならない。(アリス・ミ ラー「魂の殺人」)

posted at 11:42:57


RT @alice1923miller: 「闇教育」の偽りの見解7.自己評価が低ければ人に対して親切になる。8.優しさは害 になる(猫かわいがり)。9.子どもの求めに応ずるのは間違っている。(アリス・ミラ ー「魂の殺人」)

posted at 11:42:24


RT @alice1923miller: 当時の子どもというのは、どんなことがあっても大人が自分に何をしているかに気づいて はならない存在だったのですから、(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:41:24


RT @alice1923miller: つまりこの衝動理論を使えば、幼児期に叩き込まれた掟「汝気づくなかれ両親が汝に何を なすとも」をそのまましまっておけるのです。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:41:08


RT @alice1923miller: しかしその禁じられた、そしてそれゆえ生きらることのなかった怒りはどうなるのでしょ う?(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:40:46


RT @alice1923miller: 残念ながらその怒りが解消することはなく、時とともに姿を変えて、その強さはいろいろ ですが、自己自身ないしは代替の人物に対する憎しみとして意識されるようになり、大人 には許されている適当な発散方法を探し求めるようになります。(アリス・ミラー「魂の 殺人」)

posted at 11:40:37


RT @alice1923miller: それができずにどうして古い傷を癒し、自らの傷を次の世代の犠牲によって覆い隠すこと だけに汲々とするのをやめることができましょう。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:39:13


RT @alice1923miller: 子どもたちにきまりを押しつけるのを止める、とその途端、その人は、真実を語りつつ誰 も傷つけないでいるとか、嘘をつかないで有難いとも思わないのに有難そうにするとか、 両親の虐待は見逃しておいて自立した批判的な人間になるとかいうのはとてもできないこ とだとはっきり思い知るのです。

posted at 11:37:30


RT @alice1923miller: (続)ことに、求められたことを文句を言わないでやることはすべて正しく立派で価値のある行動だと言うことになります。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:36:14


RT @alice1923miller: ーーーさまざまなしばしば伝統の中でも確率され揺らぐことのない価値を子どもに植えつ けるため、大人は嘘、虚構、虐待、暴行、侮辱などの助けを借りなければならないのです 。(アリス・ミラー「魂の殺人」)

posted at 11:36:00