なんなんだ、この居心地の悪さ。
玄関開けて3分で、、、
片頭痛!(>_<)
というのも、ニオイだな。
独り暮らしなのに、8kgサイズの洗濯機を毎日満杯で回すのは、一緒に住んでいないから勝手にしてくれていいが、絶対に洗剤の使用量を間違ってるとしか思えん臭さは、勘弁してくれ。
猫を飼い始めてから、余計に洗剤臭さがアップした気がする…。
ニオイって、上書きじゃないんだけどなー。
そして、相変わらず母は、なにも頼んでもいないのに余計な物を出そうかと言い出し、「あれ、あれ。ない、ないわ。おかしいなぁ、本体はあるのに、専用の電源がないわ」と、箱の中を何度か見れば出てくるとでも言わんばかりにゴソゴソと同じところを見ては、また「おかしいわねぇ」とつぶやく。
揃ってなくて機能しないものなら、最初からススメて来なけりゃいいだけなのに。
物が多すぎて、しかしも整理整頓が全くできていない。
いや、逆なのかも。
整理整頓ができないから、必然的に物が多くなる。
論争的には、タマゴもニワトリも同時っぽい感じだな…。所詮、鳥ってこと。
そして極め付けの、最後の言葉。
「んー、ないみたい。ま、また買ってくればいいわよね」
…。
口ごたえしても、炊飯器のストックまで買ってある人(「だって、いきなり壊れたら困るじゃない?」)には、なにを言っても無駄。
だから、この人と一緒に暮らすのが嫌で、仕事の目処がつきだしたとたん、父が千葉に家付きの土地を見に行ってすぐ即決したのは、共感できるものがある。
家もなんもかんもくれてやるから、もういいかげん自由にさせてくれって気持ち、ホント、心の底から納得。
はぁー、早くも一晩目で自分の部屋へ戻りたい…。
なにがどこにあるか把握してて、すぐになんでもスッと取り出せる、四次元ポケット的ミニマム空間が数時間で、もう恋しくてたまらない。
延々と結論もなにもないぐちぐちとした巻き込まれ系独り言を聞かないですむんなら、今の自分の部屋の近くの街道の騒音のほうが全然マシだし。
父は、良く我慢したね、本当に。
世間体なんか気にしなくてもいいくらいに、所詮はここら辺ではよそ者の母など、いくらでも追い出せる立場にあったのに。
たぶん、母へ期待することを諦めたんだろうなぁ、私が産まれる以前から、早々に。
だから父の笑顔というのは、子供の頃の記憶にない。やっと最近、父の笑顔をきちんと思い浮かべられるようになった。
今回、実家へ来た目的のひとつは尊敬する祖母に会うこと。
祖母は全くボケてもいないし、車椅子生活になってしまったものの、大きな病気は患っていない。けれど、きっともう数えるくらいしか顔を見ることはできない。
なにもできない、会って雑談することくらいしか。
そして、ふと思う。
一度、脳梗塞で倒れている父とも、このままではそんなに会うことすらないのではないか。
メールでのやりとりすらほぼ無いのに、電話なんてもう何ヶ月してないだろう。
それでも、父とは分かり合えてると思うまでのものがある。
これから親孝行できたらいいんだけど、父はそもそもそういうのが苦手な人だから、つい母みたいに文句の多い相手を先回しにしてしまっていた。
今後は、母の都合のいい言いなり人形になるのもやめよう。
私は知っている、父が、相模湾に遺灰を撒いてくれと一筆書いておいてあることを。
願わくば、私は墓でも一緒にずっといたいと思える人と、せめて生きている間だけでも添い遂げたい。
きっと祖母や父へのいちばんの孝行というのは、私自身が幸せになることだろう。



