マンガを読むのが苦手。
10年以上マンガを読まなくなるとそうなった。
マンガって、そのシステムを理解する能力に欠けてると、ものすごい読みにくいシロモノじゃない?
めんどくさいんだよな、絵も押し付けられるから。
文章を読むと勝手に画像が浮かぶから、やたらページ数をめくらなくてはならないマンガである必要が全くない。
場所がないと1冊でどんだけ時間を潰せるかにかかってくるのに、iPhoneに入れてあるマンガは全然読んでないし、どんだけあまのじゃくかと。
図書館でなにを借りてこようかなと思い立ったとき、萩尾望都で検索をかけてみた。
スターリンだのKGBだのマルクスだの、ちょっと倒錯してきちゃったから気分転換のつもりでマンガを読もうというわけ。
本当は川原泉のほのぼのとしたSFものが良かったんだけど、川崎市には置いてないらしい。勧善懲悪を超越した平和な世界に浸りたかったのにな。
で、今回は萩尾望都の「マージナル」に。5冊で終わるのがちょうどいいボリューム感の気がした。
萩尾望都の作品を全部読んだわけではないけど、本当に好きで買ったのは「海のアリア」だけ。
女の子がけっこう出てくるし、SF的要素は薄いし、現代を描いてていちばん萩尾望都らしくない作品かもしれないなー。でも、好き。
マージナルは、萩尾望都らしい世界だった。
ひとことで表すなら、男だらけw
ってのは冗談だけどさ、昭和60年頃っていう時代を考えてもご都合主義がそんなになくて、ジョン・ヴァーリイくらいにはぶっ飛んでるんだけど、ベースの世界感がしっかりしてるから全然大丈夫。
特に人物の描き分けが上手いよなぁ。
こんだけの物語を考えつくのにさらに絵まで上手いって、どういうこと?
でも、残念ながら色彩感覚はあんまりセンスがいいとは言えないw
あえて白黒の世界だから、この人の絵は活きる。
まだ3冊目。
いつも萩尾望都の絵を見て思うのは、髪の毛のボリューム感。
猫っ毛としてはうらやましいんだけど、さすがにここまでなくてもいいよなぁとドン引く。
にしても、いい男だらけだw
この要素だけ引っこ抜いたら少女マンガではないと思う。
頭が痛いときに読むにはもったいないと思うので、一緒に借りてきたどうでもいい本に切り替えよう。
えーと、「崩壊のプレリュード」アンドレア・ケインって本。
図書館が混んでて、あるはずのダニエル・キイスの「タッチ」が見当たらなく聞くにも聞けない雰囲気で。
好きなギブソンの読み返しの本は取っておく。
10冊まで借りられるからたいてい10冊きっちり借りてくるんだけど、わざと1冊くらいはつまらなそうなのも借りる。
どうでもいいものがないと、どうでもよくないものの良さが分からなくなってしまい、結果、平均値の上がりすぎが客観的視できなくなるので。
相対的なものの捉え方しかできないって、うーん、どうなのかね。
ま、いっか。
私、走馬灯で笑えるくらいには薄らハッピーよ。
iPhoneからの投稿
10年以上マンガを読まなくなるとそうなった。
マンガって、そのシステムを理解する能力に欠けてると、ものすごい読みにくいシロモノじゃない?
めんどくさいんだよな、絵も押し付けられるから。
文章を読むと勝手に画像が浮かぶから、やたらページ数をめくらなくてはならないマンガである必要が全くない。
場所がないと1冊でどんだけ時間を潰せるかにかかってくるのに、iPhoneに入れてあるマンガは全然読んでないし、どんだけあまのじゃくかと。
図書館でなにを借りてこようかなと思い立ったとき、萩尾望都で検索をかけてみた。
スターリンだのKGBだのマルクスだの、ちょっと倒錯してきちゃったから気分転換のつもりでマンガを読もうというわけ。
本当は川原泉のほのぼのとしたSFものが良かったんだけど、川崎市には置いてないらしい。勧善懲悪を超越した平和な世界に浸りたかったのにな。
で、今回は萩尾望都の「マージナル」に。5冊で終わるのがちょうどいいボリューム感の気がした。
萩尾望都の作品を全部読んだわけではないけど、本当に好きで買ったのは「海のアリア」だけ。
女の子がけっこう出てくるし、SF的要素は薄いし、現代を描いてていちばん萩尾望都らしくない作品かもしれないなー。でも、好き。
マージナルは、萩尾望都らしい世界だった。
ひとことで表すなら、男だらけw
ってのは冗談だけどさ、昭和60年頃っていう時代を考えてもご都合主義がそんなになくて、ジョン・ヴァーリイくらいにはぶっ飛んでるんだけど、ベースの世界感がしっかりしてるから全然大丈夫。
特に人物の描き分けが上手いよなぁ。
こんだけの物語を考えつくのにさらに絵まで上手いって、どういうこと?
でも、残念ながら色彩感覚はあんまりセンスがいいとは言えないw
あえて白黒の世界だから、この人の絵は活きる。
まだ3冊目。
いつも萩尾望都の絵を見て思うのは、髪の毛のボリューム感。
猫っ毛としてはうらやましいんだけど、さすがにここまでなくてもいいよなぁとドン引く。
にしても、いい男だらけだw
この要素だけ引っこ抜いたら少女マンガではないと思う。
頭が痛いときに読むにはもったいないと思うので、一緒に借りてきたどうでもいい本に切り替えよう。
えーと、「崩壊のプレリュード」アンドレア・ケインって本。
図書館が混んでて、あるはずのダニエル・キイスの「タッチ」が見当たらなく聞くにも聞けない雰囲気で。
好きなギブソンの読み返しの本は取っておく。
10冊まで借りられるからたいてい10冊きっちり借りてくるんだけど、わざと1冊くらいはつまらなそうなのも借りる。
どうでもいいものがないと、どうでもよくないものの良さが分からなくなってしまい、結果、平均値の上がりすぎが客観的視できなくなるので。
相対的なものの捉え方しかできないって、うーん、どうなのかね。
ま、いっか。
私、走馬灯で笑えるくらいには薄らハッピーよ。
iPhoneからの投稿