日頃、なんらかの賞をとってる本を読むことが多く、どうでもよくない活字ばかり追ってる。
たまに、どうでもいい文字を、どうでもいい感じで、どうでもよく目を走らせたくなる。
その対比がないと、あまりにも上ばかり見てることを忘れるので。

2ちゃんは、そういう意味ではちょうどいい。
同時に情報収集もできるし。
2ちゃんは有益に使えばいいと思っていて、偏見はない。
薬については、読んで良かったと思うことが多い。
遅発性ジスキネジアだって気づいたのは医者じゃなくて2ちゃんでピックアップした情報からだったし、カウンセラーは遅発性ジスキネジアの患者をみたことがないらしくて、試すように聞くととっさに自分の処方の正当性を守ろうとしたのかわかってるふりをした。
私はあんたが処方したセレネースだと疑ってるけど、他の医者が処方したベゲタミンを10年飲んできてるから訴えることなんてできないのに。
せっかく築き上げた信頼が崩壊。
2ちゃん見なかったほうが知らなくて幸せだったかもしれないけど、例えば癌だったら余命を告知されたいと思うタイプだから。
つらくても、真実のほうがいい。

2ちゃんは、どこを見逃してもいいから、気が楽だ。
伏線バリバリのミステリーは基本的に好きじゃないが、借りてきた本がたまたまそうだとマジで読むしかなかろ?
そして、理解できなきゃ読むこと自身が無駄だろ?
正直なところ、ぼうっと目を這わせてるだけで読める本に満足できないんだもん。ロマンスミステリーとか、クソ! 時間の無駄すぎ! それでも最後まで読んだ自分に腹が立った。
イチャイチャのしかたくらい100も書いてくれなくても知ってる。
どうせ書くなら、世界を書いてくれ。
魅力的なキャラクターを書いてくれ。
そこに、心理描写がほしい。トリックもほしい。ガジェットもほしい。
ロマンスはほどほどでお腹いっぱいになるからさ。

iPhoneで2ちゃんは、すごく読みやすい。
それに、なにも期待しなくていいし。
クックパッドみたいなきっちりしたレシピは要らないから、アバウトこんなの使った料理とかってのを読むのが好き。
母親の持ってた昔のレシピの本には写真がなかった。だって、書いてある通り作れば出来上がりは一緒だから写真なんて必要? ってことかと。
クックパッドのつくれぽが、自己満足の世界で嫌い。
だから、気ままに書いてある2ちゃんのレシピは創造力をかきたてられる。
はいはい、私、あまのじゃく。知ってる。

世の中、できてる奴だけじゃ成り立たない。
2ちゃんは嫌でも底辺を見せつけられる。
上と下を見ないで自分の場所ってわからないから、私は。
ま、ただの活字中毒なだけかもね。



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