あれは小学4年くらいだったと思う。
当時は、少女マンガ好きな叔母の影響で、花とゆめばかり読んでいた。
だが、叔母のコレクションは手塚治虫や石森章太郎が大半を占めていて、少年マンガというものにふれたことがないわけでもなかった。
なにがきっかけか忘れたが、お隣の今井さんが数冊づつマンガを貸してくれるようになった。
それは、バイクの後ろに乗っていて事故って亡くなった娘さんの遺品だった。
彼女の部屋が生前のままにされてるのはなん度か見てた。
どれがいいか迷った今井さんは、なぜか超人ロックを小学生の私に貸してくれた。
一度に数冊づつ。
私は毎日通った。
たまに、期末テストの時期だからとかいう理由で断られた。
小学生にそんなものはないと言えない。
きっと、娘さんのように私のことかわいがってくれてると思ったから。
そういうときは、すごすご引き下がり、数日経ってからまた行った。
借りたのは超人ロックだけではなかったはずだが、自分で集め出したのは超人ロックだけだった。
なにがそんなに好きか。
でっかい世界観の中で、ひとりの人間がものすごく人間らしいことで葛藤すること。
偉大な能力とか関係なく、彼らが人間なんだと気づかせてくれるとこ。
そして、私には超人ロックの孤独感がわかった。
全然関係ないかもしれないけど、落ち込むと海に行って波を見ると自分の悩みがちっぽけでありふれたことに思えるのに、似てた。
海に行かなくても、超人ロックがそれを教えてくれた。
小学生なのに、超人ロックすげーって思って、ハマりだした。
今でも、超人ロックが大好き。
無口で、自信家で、人情たっぷりなロックが理想。
…ただ。
黄緑色の髪はどうかと思う。
髪型も、ぶっちゃけ変だ。
iPhoneからの投稿
当時は、少女マンガ好きな叔母の影響で、花とゆめばかり読んでいた。
だが、叔母のコレクションは手塚治虫や石森章太郎が大半を占めていて、少年マンガというものにふれたことがないわけでもなかった。
なにがきっかけか忘れたが、お隣の今井さんが数冊づつマンガを貸してくれるようになった。
それは、バイクの後ろに乗っていて事故って亡くなった娘さんの遺品だった。
彼女の部屋が生前のままにされてるのはなん度か見てた。
どれがいいか迷った今井さんは、なぜか超人ロックを小学生の私に貸してくれた。
一度に数冊づつ。
私は毎日通った。
たまに、期末テストの時期だからとかいう理由で断られた。
小学生にそんなものはないと言えない。
きっと、娘さんのように私のことかわいがってくれてると思ったから。
そういうときは、すごすご引き下がり、数日経ってからまた行った。
借りたのは超人ロックだけではなかったはずだが、自分で集め出したのは超人ロックだけだった。
なにがそんなに好きか。
でっかい世界観の中で、ひとりの人間がものすごく人間らしいことで葛藤すること。
偉大な能力とか関係なく、彼らが人間なんだと気づかせてくれるとこ。
そして、私には超人ロックの孤独感がわかった。
全然関係ないかもしれないけど、落ち込むと海に行って波を見ると自分の悩みがちっぽけでありふれたことに思えるのに、似てた。
海に行かなくても、超人ロックがそれを教えてくれた。
小学生なのに、超人ロックすげーって思って、ハマりだした。
今でも、超人ロックが大好き。
無口で、自信家で、人情たっぷりなロックが理想。
…ただ。
黄緑色の髪はどうかと思う。
髪型も、ぶっちゃけ変だ。
iPhoneからの投稿
