たまに、いや、いつも? 強迫観念にやられてしまう。
なにの前にこれができてないとダメ。
これは絶対ここにないとダメ。
とか、内容はほぼないに等しい。

いわば、即席自分ルール。
勝手に決めつけ、勝手に勝ち負けに一喜一憂する。
これが楽しめてゲーム感覚的な余裕のあるとき、私は比較的まともにやってる。

陥り易いのは、自己ルールに負け続けてこれまた勝手にへこむこと。
なんの根拠も由縁もないのに、くだらない思い込みが頭を支配する。
逆に、なんの根拠もないからたちが悪い。
理論で否定できない罠に陥る。

「なんとなく」に太刀打ちできない気弱なときがある。
どうせだったら、ものごと全部に理由があってほしい。
そうしたらコントロールできるから。

最近は占いとか本当に興味すらないが、あの根拠のなさが画期的なんだと気づいた。
リアルすぎる占いは、もはや予言だ、お告げだ、天からの警告だ。
アバウトだからいいこともある。

がんばって強迫観念に負けないようにしてる。
言い訳は、「だったらどうなの?」
たぶん答えなんてない。
自問自答すると、頭の中が一瞬、シーンとする。
静けさが好きだ。

これから、強迫観念は、たんなるゲームと割り切り勝ったときにだけハッピーになるように仕向けようと思う。