とある尊敬する人に「頭のいい文章を書く」と評された。
うーん・・・。
素直に喜んでいいのかどうか、わからない。

頭のいい人の文章ってのは、決まりがある。
ただそれを知ってるだけ。

なん千冊と本を読んできてるんだから、どうやったらマトモそうな文章に見せられるか知ってる。
知っててできるだけであって、私が頭のいい文章を生み出している訳じゃない。
これはある種のテンプレートみたいなみたいなものだ。
そこに自分の言葉と思えるのを載せてるだけ。

逆にね、短い文章で簡潔に表せられるほうが、すんごいんだよ。
セオリーをすっぱ抜いてるんだもの。

たとえば、
疲れた。
その一言だけですませられるなら、それ以上書くことがない。
でもね、なににどう疲れたか書かないと、文章にはならないと思い込んでるかたい頭がある。

今このご時世で、本当に頭のいい文章って、実は、より短くて説明のしようがないほど文字が訴えかけてきてるものだと思う。
前置詞の1つでも付けたらダメ。言葉が死ぬ。
そこまで言葉を磨きたいと思うけど、私にはまだ修行が足りません。
精進が足りないのでデコりまくってごまかしちゃうけど、それが私味ってことで許せ。