新しいケータイが来なかった。
一日、ケータイなしで過ごした。
開放的だった。わずらわしくない!
本当に世の中にケータイってそんなに要るのかと思うな、ここまで開放的だと。

ぼけ~っと、渋谷のホームで行き交う電車や人々を眺めた。
そう、30分弱くらい。
なぜかそれが楽しかった。
私はまだ自分の可能性を知ってないのかも(鉄道オタクになるって意味じゃないよ)。
私の可能性ってなんだろう?
いつか教えてくれる人に遭遇したい──するだろう。

電車の中におもしろい女の子がいた。
目を開けて寝てるの。しかも、超寄り目。
ちゃんとアイメイクとかほどこしてるだけに、イタイ。
お世辞にも「寝顔が可愛い」なんて、あれじゃあ言えない。
電車乗ると、色々変わった人見るよね。
ん~、まあ私も人のこと言えないけど。
いつもiPod持参で(ここまでは普通)、本読んでで(どっちかにしやがれ的な)、ケータイ片手(持ってる必要あるの?)だもんなぁ。


ふと24歳の時なんか思い出す。
意味なく3LDKペット用マンションなんかに暮らしてて、畳の部屋へ足を踏み入れるのは週一って感じで。
なんであのときが幸せに思えるんだろう。
なんで過去って幸せに見えるんだろう。


ああ、この子(PC)の調子悪い。
死なないでくれ、頼む。

完璧じゃなくていい。
マシ程度でいいから、なんとかなっててほしい、物事全般。


親友へ手紙を送った。
このご時世に、手紙。
まあ、中に入れたいものがあったんだけど。
ただただ、自分の字の汚さにうんざりした。
いつもはメッセで済ましてるから、私の字があんなに汚かったなんて、奴は知らなかったかもしれないし、思い出すのかもしれないなぁ。・・・なん年前だよって感じだけど。
遊び心で、「ウォーリーを探せ」の便箋を一枚入れておいた。けっこう落ちこんでるみたいだから、ほんの5分でも楽しんでくれるといいんだけど。