オルタード・カーボン
オルタード・カーボン リチャード・モーガン
かなりいい。サイバーパンク好きじゃなくても受け入れられやすい設定だと思う。現に私はサイバーパンク崇拝者じゃないし。だが、あやしい麻薬がらみの小説はそそられる。
主人公が日本の心を語るわりにやたら殺しまくりなので引く。が。
映画化が決まってるという。そーだろーな。面白いもん。マジで。画にしないほうが無理ってくらい。
途中途中で入る回想シーンがぴりっと効いてて、手法としては新しくないはないものの、すばらしいとしか言えない。
ただ、いちばん驚いたのは 、訳者のせいなのか、私が書く話とすっげぇ似た文体。でも句読点の位置が確実に違うのがもどかしかったりする。
株式会社アスペクト を、ずっとアスベストって読んでた。
白い紙に黄色で印刷されてるのって読みにくいじゃん。にしても、アスベストはないだろと、気づいた今は切に思う。