夢日記8/7 | デフォルト-デフォルメ

夢日記8/7

奇天烈な夢だけど、大きくなるまで子供は眠るときに全くの他人の「眠りの親」みたいなのが、本当もしくは育ての親とは別に存在するという設定の世界。

私はかなり図体のデカイ男の子を担当してる。夜中の2時頃に彼と山の中のかまくらのような所で落ち合い、きちんとひとりで寝間着を着られた彼のことを褒めたりして、そして朝まで彼の眠りを見守る。一緒に私もそこで眠るらしい。

(思い出すと、全然、男の子じゃなくていい歳した人だった気もするけど・・・)

ある時、たくさん人が集まってる坂道で、私と彼は一緒にいる。

そこでは上の方から順になにか面白いことをしなくてはならないらしい。

色々な人が笑いをとる中、私の番が来ようとしてる。やるのもやらないのも自由。

私は土壇場でやっぱりできないと男の子に告げる。自信がなかった。人の笑いをとれるほどのネタなのかどうか。

「ゴメン」と言って私はスーパーのカゴ(中にネタが入っているらしい)を抱えて人々から背を向ける。

代わりにと考えたのかどうか、男の子は自分はやると言い張っていた。私は彼の持っているネタが面白くはなくはないものの全くしてオリジナリティがなく人々の心に残らない使い古されたものであることを、本人も知ってて披露しようとしてるので、やめたほうがいいと助言していた。でも、彼は堂々とやり遂げた。思った通り人々の関心はほとんど彼に向かなかった。私はものすごく彼が誇らしかった。人の前で受けないとわかってることを堂々と言えるっていうのが。

泣きじゃくりながら、雪道を彼と2人で歩いた。

「もうあなたは立派な大人だから、私はもう必要ないのね。お別れだわ」と彼に告げる。

彼は私に今までのことを感謝するようなことを述べた。

感情の起伏のゆるやかなおっとりとしたどこか足りない感じの男の子だったけど、それでも多くの時間を共にすると可愛くてしょうがなくて。別れはそんなに思ったより寂しくなく、彼が私の力をどこか借りて立派になってくれたならそれはとても誇らしいことだとちょっと自分を褒めつつ、彼の有望な将来を考えていた。