思い出し日記 | デフォルト-デフォルメ

思い出し日記

先々週。久しぶりの完璧な既視感に襲われた。

東陽町で降りたのなんて初めてだよ。なのに、知ってた。交差点で交通量を測っている、路上に体育館にあるような椅子で座ってカウントしてる人。私がふらふら進もうとすると、「こっち渡るよ」って背後から声をかけられる。振り返って見える景色、電信柱の看板まで。その全てを肌が覚えてた。

既視感を抱いた瞬間って、なんの疑いも持たない。「うわぁ~、知ってる~。次はそう、そう言われるの」って冷静に構えてる。その感覚は嫌いじゃない。

既視感を覚えた場所には長く居るという今までの傾向があるから、逆にホッとする。

今、仕事がちょっとうやむやになってるけど、たぶんちゃんとやることになるだろう。