先日、紅茶研究家の磯淵 猛先生が昨年221日に亡くなっていた事を知りました。とても残念で、とても驚きました。紅茶専門店ディンブラが閉店した事は知っていて、その時は亡くなっていた事は分からなくて、、。

改めて店舗移転したのかなと調べたところこの事が分かりました。


*ディンブラのランチセット


磯淵先生の紅茶教室に通った事がきっかけで私は、今お茶の世界に立っています。


お茶への扉を開けさせていただきました。


紅茶教室では、紅茶の淹れ方から、お茶の歴史、お茶の種類、キャラクター、アフタヌーンティー文化のこと、紅茶とフードのペアリング、研究発表など とても沢山の事を学ばさせていただきました。そして、東毛酪農の方や、マリアージュフレールの方もいらっしゃりお話を聞く事も出来ました。先生の書籍も読みやすく面白く紅茶の世界に引き込まれました。

東毛酪農の紅茶専用ミルクの話を聞き、さらにミルクに好奇心を持ったところに、酪農の丹那盆地の事を知り、1718年後、今、お取引させていただいている岩城製茶さんと出会います。

その後、お茶が面白くなり、もっと知りたくなり、新宿高島屋にある 中国茶専門店の「茶語」(ちゃゆう)2年程働きながら中国茶を学びました。

「茶語」の後、日本茶専門店「丸山園本店」では長くお世話になり、日本茶と深く関わる事になります。

振り返ると沢山の出会いがあり、そこには意味のないものなどなくて、磯淵 猛先生との出会いは大きなものでした。

お茶の木には、人が関わってきた長い歴史があり、お茶には様々な生活様式がある。美味しさだけでなく、そう言ったお茶の魅力を教えてくださったのは磯淵 猛先生でした。紅茶教室を卒業後、長くお付き合いさせていただいた訳ではありませんが、とても大事な時間と出会いでした。

私なりに今後もお茶の魅力を沢山の方に伝えていきたいと改めて思いました。


ディンブラの閉店は、建物の事情らしく、現在、娘さんが引き継ぎ、海沿いにオープン予定だそうです。また、オープンしたら行ってみようと思います。

 

磯淵先生、安らかにお眠りください。

本当にありがとうございました。


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