仲良しメンバーのなおちん♡まいちゃん♡ちいたんと
女子4人で『レ・ミゼラブル』
心踊りながらいざ劇場へ。
もうね、文句ひとつない、
最高の作品でした
上映時間が3時間なので、
正直、「飽きないかな~」って思ってた自分。
はい、反省します。
謝ります(´・ω・`)
最初から最後まで、目が釘付けになるくらい、
一瞬とも目が離せない内容でしたよ
素敵な歌から、
素晴らしい物語。
ヒュージャックマンさん、
ラッセルクロウさん
アン・ハサウェイさんの素晴らし過ぎる演技に
私、感動して感動して、
圧倒されました!!!!!
物語は、
1本のパンを盗んだために
19年もの監獄生活を送ることになった
主人公【ジャン・ヴァルジャン】の生涯を描いた作品で
ある日仮釈放され街に出た彼だが、
行く先々で、犯罪者として冷遇に扱われる。
だが、優しい一人の司教との出会いから物語は始まります。
その出会いから、
それまで人間不信と憎悪の塊であった彼の魂は、
この司教の信念によって打ち砕かれ、
全く新しい正直な人間として生きて行くことを誓います。
そして、一人の女性との出会い。
子供との出会い。
学生との出会い。
これらが、彼の人生を大きく変えて行きます。
この映画を通して、
『真っ当に生きること』
『愛=生きる力』ということを学びました。
生きることが困難な時代、
頑張って生きなければ、そこには『死』が直面する。
だからこそ、一生懸命生きようとする人々。
絶体絶命な状況に追い込まれても
這い上がってこようとする想い。
そこには、
《明日》という希望があるからこそ
皆は日々戦う。
映画のワンシーンで、
イスや机、家具等を使って作られた壁から
子供が兵士に撃たれながらも、前に進むシーンがありました。
自由を求めて立ち上がる小さくて大きな命。
私はこのシーンで、何とも複雑な気持ちになりました。
戦わなければ自由はない。
明日への希望もない。
学生には素晴らしい未来が待っているのに、
どうしてこのような戦いが起きてしまうのか。
このシーンの中で、
私は学生たちの絆を実感することができました。
みんなと一緒に戦うことに意味があることを。
また、誰かのために生きるという尊さ。
愛の力が人の生きる活力になることを学びました。
生きるってこんなにも大変なのに・・・
私は今、毎日をどれだけ大切に生きていられてるのか。
思わず自問自答してしまいました。
そして、毎日【生きていること】に感謝をし、
もっと必死に生きたい!!と思えました。
そして何より、
この映画に出会えたこと
感謝感謝感謝です
本当に素敵で史上最高の映画でした!!!!!
まだまだ語りたいとこですが、
まだ見てない方は、是非劇場に行ってみて下さい。
きっと、自分の心の中で気付けることがあると思いますよ。
感動しすぎて、
余韻にひたりたくて、
その場でサントラもみんなでゲットしちゃったよー
帰宅後、早速聴きながら、
余韻にひたってました♡
そして今もこのサントラを聴きながら、
ブログを更新しております
人生のベスト3に入ると言っても過言ではないくらい
素敵な作品でした。
是非皆さんにも見て頂きたいです