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起業&カラーコンサルタント石田ゆりこです 。

 



花火大会といえば、夏のイメージですが、秋の夜空に上がる花火もまた、特別な感じがして良いものです乙女のトキメキ


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先週末、私の住む茨城県筑西市で『ちくせい花火大会』があったのですけどね、

1万5千発の花火が上がって、なんか感動したのです。


うまく言葉に表わせないのだけれど、花火って人の心を揺さぶる力があると思います。


ところで、花火の色ってどんどんカラフルになってきているのご存じですか?
 

 

日本の伝統的なもの、という印象の強い花火ですが、もともと江戸時代の花火の色は、火薬そのもの色である暗めのオレンジ色だけで、この色のことを「和火」と言います。


「和火」だけだった花火の色彩が、明治時代になって、西洋から入ってきた化学薬品を火薬に混ぜることで、赤・黄・緑・青の基本のカラーを出せるようになります。(この4色は色の基本)




花火の色は、火薬の中に、色を出すための薬が含まれていて、燃える時にその薬の違いによって、いろいろな炎の色がでる「炎色反応」(えんしょくはんのう)というものを利用しています。


炎色反応の色を、さらに微妙に混ぜ合わせていくことで、黄緑・水色・ピンク・レモンイエロー・紫など、さらにバリエーションに富んだ色が作り出されてきました。

 

 

花火のバリエーションは時代とともに進化し、花火職人さん達の技の追求で常に進化している世界なんですよね乙女のトキメキ

 

おかげで私たちは、とても感動的な時間を過ごさせてもらっていますね。

 

 

 

そうそう。

 

今年の夏には横浜港で花火も観ました花火





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3年ぶりに開催された花火大会。

赤レンガ倉庫のところにあるマリンウォークから


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30人の起業女性たちと一緒にとても良い席で観ることができました。

 

 

 

 

 


花火は単に楽しむ、という意味だけでなく

 

鎮魂や祈りが意味合いが込められているからこそ、より美しく感じるのだと思いますね。




私も、地元の花火を見ながら想いを馳せたのは、亡くなった父でした。

自然と思い浮かんだのだから、花火には本当に不思議な力がありますね。

 



まだ秋の花火大会がありますね。

ブログに書いた、花火の色のうんちくを語りながら(笑)花火の色にも注目して観てみてくださいね花火

 

 

 

 

 

 

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