大好きなゆずネタで
少々取り乱しまして、大変失礼しました(苦笑)的なきのう。
音と色って関係があるんですってコトをチラッと書きました→♭
『音色』って言葉があるように
『音』と『色』って深い関係があるんです。
私が『ゆず~』って叫ぶ声は黄色い声なんて表現されます。
カン高い声は黄色のように明るいイメージがあるんですね。
ある実験結果によると、ドレミの音階には
それぞれを連想させる色のイメージがあることが分かっています。
それによると
●『ド』→赤
●『レ』→スミレ色
●『ミ』→黄金色
●『ファ』→ピンク
●『ソ』→空色
●『ラ』→黄色
●『シ』→銅色
ということです。
ご自身のイメージとはどうですか?
私は『レ』はレモンの『レ~』なのでレモン色かな・・
あと、ピンクは『ファ』よりは『ミ』かな・・・な~んてイメージなので人によって違いはあります。
色って三つの属性で構成されています。
①色相っていう色の種類→赤や青。緑や黄色といった色そのもののこと。
②明度ってい色の明るさ→明るい青や暗い赤という表現はよく耳にしますよね。
③彩度っていう色の濃度→オレンジ色でも100%オレンジジュースの色と果汁10%未満のオレンジジュースの色の濃さの違いのようなものです。
この三つ(三属性)で色って成り立っています。
この三属性と音は結びついていて
①色相が『音』→ド・レ・ミのこと。
②明度がリズム
③彩度が調子→長調は鮮やかな彩度の高い色を連想させ、短調はくすんだ彩度の低い色を連想させるんですって。
音楽の世界では、それぞれの①音と②リズム。そして③調子を合わせてメロディーを生み出します。
色の世界も①色②明度③彩度が整って心地よい色彩のハーモニーを奏でます。
そして、人それぞれに自分に合った音楽、心地よいメロディーがあるように
色にも人それぞれに自分に合った色、調和する色調があります。
それがパーソナルカラーです
ご自身に合った音楽。色。
それが日々の暮らしの中にあるってとっても素敵なコトかなって思います
さて。大好きな音楽を聴きながら
雪崩になりそうな書類のお片づけを今日こそ!!しようと思っています。
たぶん・・・・。