不思議だ。
遠ければ近くに感じ、近づけば遥か遠くに感じる。
時が経つほどに薄れる記憶が切なくて、あれはひとときの夢の空間。
キラキラと光る魂の欠片が満ちていて、纏わりついていつまでも離れない。
そんな言葉の展覧会。
行ってきました。
PLAY FULL
遊ぶ 活動する 動く
満ち足りる 最大限に
そんな意味があるのでしょうか。
言葉 言葉 ことば
兎に角ことばを浴びてきました。
空間 櫻井翔だらけ
櫻井翔の魂だらけ
決して大きいとは言えない展示室の中、ひとり一人が一言一句を見逃さないようその空間に身を委ね、そして感じた「覚悟」というもの。
自分にしか出来ない伝えること、自分だからこそ出来る伝えること。
その「覚悟」。
犇々と伝わるほどに語られる戦争と震災。
それをその身で伝える事の意味。
報道に入った最初は、これ程の覚悟はなかったのかもしれない。けど、伝え続けてきた道が、やがて覚悟に変わっていく。
だから、この道を途絶えさせてはいけない、つまらない横槍や茶々に潰されてはいけない、
「彼が必要なんだ」ということを、私たちは伝え続けていかなければいけない。そう感じました。
はい、話が固くなったので、ちょいと緩めます。この先は長い&ネタバレです。
まずは出だしから行きましょう。
JR中央特快で降り立ったのは立川駅(そっからかい!)。なんとお洒落な街並み。北口から多摩モノレールを右に昭和記念公園を左手に、プロムナードを進みます。車の入らない幅広い遊歩道。中央には手入の行き届いた植込みと、安息のためのベンチ。立ち並ぶ近代的な建築とお洒落な店舗。
地図読みは割と得意。
と、この先ほぼ全て書いたのに、最後の最後でちょっと写真で確認とページを離れたら、全て消えました。
アメブロってこうなの!?
こういう仕組みなの!?
ならば、もっと簡単に下書き保存出来るようにしてけや!!
4時間ぐらい書いてたから書き直す気が起きない。
凄く凄く楽しかったのに。全てを書いたのに。
次回、気が向いたら続き書きます。どんどん記憶が薄れちゃうから辛い。
さすが、正月からおみくじで凶引いただけのことはあるなー。