4月になり やっと寒さからの解放で 当日は少し汗ばむような気候でした

 

梅田や天王寺会場がそれぞれ年に二回になり 約半年ぶりの開催でありました

去年ぐらいから交通アクセスの良い会場にも関わらず 参加者が少ないのは 悲しい事なのか嬉しい事なのか複雑ですが

昨今 性的少数者のバッシング 特にトランスジェンダーがターゲットにされているのが痛々しく思います

SNSの上っ面な表面的判断や 噓やデマを悪意を持って拡散し 何も知らない人が信じてその方も拡散し トランスジェンダー間違った情報で当事者を傷つけている事すら知らない現状で 聞く耳を持たない ネット上の情報よりも

 

リアルな場所で当事者内外同士 面と向かって 目と耳で聴く事の重要性を知り

是非 会場に足を運んで頂き 

もしも 間違った 知識を得ているのであれば 上書きをして 正しい情報を得るアクションをして欲しい思いであります

 

 

 

さて

今回の意見交流会は

 

==参加者==

MTF1名

FTM1名

パンセクシュアル1名

ゲイ1名

男性2名

女性1名

 

合計7名の参加者でした

 

 

==意見として==

今回のイベントは ゲイの方の問題を中心に意見交流会が進められました いつも トランスジェンダーの比率が多くて トランス中心の話になりがちですが 今回の参加者は MTF1名 FTM1名 パンセク1名 ノンバイナリ1名 男性1名 女性1名と言う ビックリするぐらいのバランスの取れた参加者でした それが良かったのか ゲイの方が話しやすい雰囲気だったかもしれません

  • ゲイの方が仕事以外のプライベートの話になると 彼女居ているの?とか言われるのが苦痛で 言葉に詰まり ゲイで有る事を バカにし軽視される事が怖い
  • 彼氏(パートナー)が出来た場合 愛情表現で手を繋いだり出来ないのが苦痛、異性愛のパートナーや仲の良い女友達は手を繋いだりしても 何も思わないけど 男性同士だと軽視されたり気持ち悪いと他者から言われたり陰口を言われたりする
  • ゲイからすればトランスジェンダーの問題や悩みも解らないし その逆も然り LGBT内同士もわからないから どう思われているのか悩み相談をしにきた
  • LGBT同士内でお互いに知ろうとせず 見えない壁が有り それぞれの属性の問題に無関心で 違う属性の事をシャットアウトし LGBT内 他の属性が問題をコッチに向けるなと不快感を出し距離を置く行動にモヤモヤする
  • ゲイの問題トランスの問題など1人1人のリアルな問題のエピソードを深掘りで傾聴し上澄みだけの事ではなく 色んな問題が絡みあって単純ではない事を知ることが必要ではないか
  • 同性婚が司法の場で全国各地の裁判所で違憲判決が出ている事や トランスジェンダーの手術案件での違憲が判断され 家庭裁判所では 現に未手術で戸籍変更された当事者が現れている現状 立法は法改正を行わず怠慢である事が 日本国民全体が混乱させてしまっている
     

 

 

==所感として==

意見内容にも記載していますが ゲイの方が参加され 参加者のジェンダーバランスが取れて偏った意見にならず 本来有るべき意見交流会になったのは 有意義で有った 主宰者がトランスジェンダーの当事者であるのか参加者の比率 トランスジェンダーが多く トランスジェンダー中心の意見がメインになる

今回の意見交流会は ゲイの問題を中心とし みんなが一緒に意見を出し合っていた事に印象を持った 

昨今 区別を明確にしている傾向で それぞれの属性の距離感や壁があらかさまに実感 区別の線引きをすれば生きやすいと思う人が多く残念で感じていた

それぞれの問題であるが 属性が違えども共通する問題が重なり合って 繋がっている部分が多くある その部分はグレーゾーンであるが キッパリ線引きするとグレーゾーン部分が無くなり生きにくさになるかと当団体は危惧している

LGBT内で距離感や線引きをしている問題は 違うからとの理由で性的少数者とか言え 属性問題が違う事で不快感や不満を抱く方が見受けられ 知ろうと寄り添わない事にモヤモヤが私自身も感じていた

当団体は それぞれの属性の違いの溝を埋めて行く為にお互いの違いや問題を耳を傾け 寄り添い 区別は差別の発端になる属性区別を無くし1人1人の違いが有って当然であり 違いを受入れお互いに認め合う事が 一般の男性女性やそれぞれの性的少数者LGBT全ての属性である1人1人が幸せになると 当団体は あえてカテゴリー毎に分けていないイベント開催している主旨であります

他の団体開催者も LGBTそれぞれのカテゴリ内で意見交流会から区別なく全ての属性が集まるイベント開催をされる団体が増える事を望みたい

 

 

 

【余談】

昨今 トランスジェンダー内外の理解の齟齬が日々が多くなり  トランスジェンダーのリアルの現状を知らない方が非常に多くなっている事に危惧しています SNS上で間違った知識を身に着け 当事者を無意識に傷つけ 排除していく流れは トランスジェンダーだけではなく性的少数者全体や 一般の男女の生活に廻りに廻って影響が出る

 

どんな人であれ生きやすい社会は全ての人の生きやすさに繋がる

 

区別や排除ではなく 難しい問題であるが お互いに優しい気持ちで寄り添う気持ちを1人1人持って頂きたい

 

 

ネットやSNS上の情報は捏造やフェイクな嘘の内容が沢山溢れかえり

信用すると当事者を無意識に傷つけ苦しんで命を落とす人も居てます

 

性的少数者(トランスジェンダー)の知識不足の記者などマスメディアも

視聴者や読者を獲得するために非現実的な表現使い惹きつけ当事者をマイナスイメージにさせてしまっている手法が目に余ります

 

間接的な知識や情報よりも 

リアルな場所で生身の当事者と面と向かって話を聞く 生きた裏取りをして頂きたいです

 

是非 性的少数者(トランスジェンダー)の知識や情報を得るには リアル会場で開催している意見交流会などのコミュニティに参加して下さい

 

 

 

==イベント案内==

 

【意見交流会】

 

~大阪市立住吉区民センター~


【性別に違和感が有るトランスジェンダー対象】性同一性障害当事者方々との意見交流会

性別違和当事者で性移行前や途中の方 未手術の方との交流出来るスペースを 4カ月に1回開催します。

【対象者】
性別移行前や途中の方 
諸事情が有り性別適合手術が受けれない方
性別適合手術をドロップアウトされた方
当事者以外で応援してくれる方や教養を身に着けたい方


学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方で(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者

【この交流会は】 
性別に違和感のある方・性別移行前や性別移行途中 諸事情で性別適合手術を受けたくても受けれない方 性別適合手術をドロップアウトされた方
を対象に 悩みや苦しみ痛みや問題点を共有し、お互いの経験や改善点 克服した事などを話し会い 自分の解決策のヒントを見出し、自分らしくいれるように目指します
性別違和を持ち未手術の方を寄り添い耳を傾けてくれる当事者以外の方 当事者の支援をして頂ける方や 知識教養を習得し 一緒に生きやすくするために協力して下さる方 大歓迎です


場所: 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56
名称: 大阪市立住吉区民センター 図書館棟2階   集会室3
交通アクセス: 南海高野線 沢ノ町駅 下車徒歩5分 /JR阪和線 我孫子町 下車徒歩10分 (近いです!:難波から住吉区民センター会場まで約22分!)

【日時】  
2025年5月10日(土)13:30~16:20

【参加費】 無料 
【定員】 集会室3 18名 途中参加途中退場OK
(事前申込優先または当日先着順
(更衣室完備:但し別途事前連絡要)


【お申込はこちら】
会場参加の方


オンライン(Zoom)開催  未定

==住吉区民センターのお勧めな点== 

少人数なので 1人1人の意見が深堀が出来 表面上知らなかった部分がじっくり話が出来る

少人数だからアットホームなトークが出来 和気藹々な雰囲気
初めての方でも抵抗なく参加できます
1人1人の特性を活かした対応が出来ます
年齢層は10代の中高生から70歳代の方まで幅広い参加者

梅田会場 天王寺会場にはない 性別違和当事者で性移行前や途中の方 性同一性障害で未手術の方々との交流に参加してみませんか?


注意【お申し込み後 原則キャンセルは出来ません】


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください
※お申込み後 別途事前にご連絡を頂ければ、お着替えは部屋にお着替えテントを設置致しますので他人に見られず自分らしい服装で参加出来ます

 

 

 

Youtube動画で紹介しています

 

 

 

 

 

~クレオ大阪(大阪市立男女共同参画センター)中央館~

4か月に1回開催。 
【対象者】
LGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害)などの性的マイノリティ当事者

学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方でLGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害と関わりのある関係者
接点がないが教養を身に付けたい方

【内容】
意見交流会・当事者同士との情報共有・当事者以外の方は当事者のリアル実情を知る機会当事者との情報共有・当事者の自分らしいありのままの姿での居場所であります

日時:   2025年7月19日() 13:30~16:20
場所:  大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25
名称:  クレオ大阪中央館(大阪市立男女共同参画センター)
会場:  会議室1 定員24名(事前申込または当日参加OK 先着順)    
参加費: 無料 

【交通アクセス】
地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ケ丘駅から 徒歩約5分

【お申込はこちら】

https://www.kokuchpro.com/event/737e2f991b0942bf1429372e218752c1/


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください ※お着替えは部屋の近くに多目的トイレが有りますので利用ください

 

 

 

 

Youtube動画で紹介をしています

 

 

 

 

 

 

【QOL向上イベント】


性別違和・性的少数者対象 一般の方も大歓迎

スマートフォーン自撮りテクニック術講座

 

 

撮影環境による光の明暗スマホカメラの高低差被写体のイメージが凄く影響されます


笑顔の作り方自身のベスト角度マスターするコツを知って頂きます


カメラの露出補正フィルター機能を使って撮影を習得し 自己肯定感を上げませんか?


日時:6月28日(土)13:30~16:30

会場:大阪市立住吉区民センター 図書館棟 集会室3
住所:大阪市住吉区南住吉3-15-56
交通アクセス:南海高野線 沢ノ町下車 徒歩約7分 / JR阪和線 我孫子町下車 徒歩約 15分
対象者:性別違和・性的少数者 または一般の方
定員:8名

受講料:無料
申込方法:QRコード 下記URL または 当日先着順
https://www.kokuchpro.com/event/52e0402378e87b46e91a1e0afd451b05/

 

 

 

 

 

 

 

【夏の納涼イベント】

 

復活!! 

納涼イベントを開催します

 

縁日気分で性的少数者方々との意見交流会を行います

 

一緒に共同作業し かき氷・タコ焼き・ポップコーンを作り食べ和気藹々 リラックスしながら LGBTや性別違和などの性的少数者の方々と直接触れ合い話し合いませんか?

 

【対象者】
LGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害)などの性的マイノリティ当事者

学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方でLGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害と関わりのある関係者
接点がないが教養を身に付けたい方

【内容】
意見交流会・当事者同士との情報共有・当事者以外の方は当事者のリアル実情を知る機会当事者との情報共有・当事者の自分らしいありのままの姿での居場所であります

 

 

場所: 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56
名称: 大阪市立住吉区民センター 図書館棟2階
交通アクセス: 南海高野線 沢ノ町駅 下車徒歩5分 /JR阪和線 我孫子町 下車徒歩10分 (近いです!:難波から住吉区民センター会場まで約22分!)

【日時】  
2025年8月30日()12:30~16:00

【参加費】 1,000円 
【定員】 調理実習室 12名 途中参加途中退場OK
(事前申込優先または当日先着順
(更衣室完備:但し別途事前連絡要)


【お申込はこちら】

https://www.kokuchpro.com/event/fb2a448d23a1e7ddf895381f8ed69c3f/

 

 

 

 

注意【お申し込み後 原則キャンセルは出来ません】

※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください
※お申込み後 別途事前にご連絡を頂ければ、お着替えは部屋にお着替えテントを設置致しますので他人に見られず自分らしい服装で参加出来ます

 

 

 

 

 

 

 

【セミナー】

 

スマホの検索SNS情報よりも リアルの事実!!

~性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者が明かす実体験セミナー~見えない学校生活問題と対策


性別不合(性別違和・性同一性障害)学校問題と対策セミナーを 暫定的に開催します。

『どのような苦しみがあるの?』  『どのような傷つきがあるの?』  『どのような対策があるの?』

性的違和感がある事で学校生活による制服問題・トイレ問題・更衣室問題・同級生や先生の発言問題を紹介

性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者である講師本人がリアルな経験を基に、どのような学校生活をされたのか?現在学校で取組んでいる現状を紹介する講座です。

日時:2025年8月16日()14:00~16:30
会場:住吉区民センター 図書館棟 集会室3
住所:大阪市住吉区南住吉3-15-56
交通アクセス* 南海高野線 沢ノ町下車 徒歩約7分 / JR阪和線 我孫子町下車 徒歩約 15分
定員:14名
申込方法:QRコード 下記URL事前申込優先または当日先着順
https://www.kokuchpro.com/event/69f1718e0fb19af07c3606abeaf09045/

【対象者】
性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者
学生・教職員学校関係者・友人・家族など性別不合(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者
純粋に教養を身に着けたい協力者

~学生参加大歓迎~
小中高生や大学生などの自由研究や論文の課題作成でセミナーに参加してみませんか?

 

 

 

 

 

 

Youtube動画でも紹介しています

 

 

 

 

==イベント案内==


 

【意見交流会】

~梅田総合生涯学習センター~
 

4カ月に1回開催。 
【対象者】
性的少数(LGBTQ)などの性的マイノリティ当事者

学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方でLGBTQ・性別不合(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者

接点がないが教養を身に付けたい方

【内容】
意見交流会・メンタルカウンセリング・講話・自分らしい姿で過ごせれます

日時:   2025年4月27日(日)13:30~16:20
場所:  大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
名称:  大阪市立総合生涯学習センター
会場:  第3会議室 定員18名(事前申込または先着順)    
参加費: 無料 途中参加途中退場OK

【交通アクセス】
地下鉄: 御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田
JR: 大阪駅/東西線・北新地駅
私鉄: 阪神電車・梅田/阪急電車・梅田

【お申込はこちら】

https://www.kokuchpro.com/event/f24617fd0f8cb44de88d992f8693bb95/

 


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください 

※ご連絡を頂ければ、お着替えは部屋にお着替えテントを設置致しますので他人に見られず自分らしい服装で参加出来ます

 

 

Youtube動画で紹介しています

 

 

 

~大阪市立住吉区民センター~


【性別に違和感が有るトランスジェンダー対象】性同一性障害当事者方々との意見交流会

性別違和当事者で性移行前や途中の方 未手術の方との交流出来るスペースを 4カ月に1回開催します。

【対象者】
性別移行前や途中の方 
諸事情が有り性別適合手術が受けれない方
性別適合手術をドロップアウトされた方
当事者以外で応援してくれる方や教養を身に着けたい方


学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方で(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者

【この交流会は】 
性別に違和感のある方・性別移行前や性別移行途中 諸事情で性別適合手術を受けたくても受けれない方 性別適合手術をドロップアウトされた方
を対象に 悩みや苦しみ痛みや問題点を共有し、お互いの経験や改善点 克服した事などを話し会い 自分の解決策のヒントを見出し、自分らしくいれるように目指します
性別違和を持ち未手術の方を寄り添い耳を傾けてくれる当事者以外の方 当事者の支援をして頂ける方や 知識教養を習得し 一緒に生きやすくするために協力して下さる方 大歓迎です


場所: 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56
名称: 大阪市立住吉区民センター 図書館棟2階
交通アクセス: 南海高野線 沢ノ町駅 下車徒歩5分 /JR阪和線 我孫子町 下車徒歩10分 (近いです!:難波から住吉区民センター会場まで約22分!)

【日時】  
2025年5月10日(土)13:30~16:20

【参加費】 無料 
【定員】 集会室3 18名 途中参加途中退場OK
(事前申込優先または当日先着順
(更衣室完備:但し別途事前連絡要)


【お申込はこちら】
会場参加の方


オンライン(Zoom)開催  未定

==住吉区民センターのお勧めな点== 

少人数なので 1人1人の意見が深堀が出来 表面上知らなかった部分がじっくり話が出来る

少人数だからアットホームなトークが出来 和気藹々な雰囲気
初めての方でも抵抗なく参加できます
1人1人の特性を活かした対応が出来ます
年齢層は10代の中高生から70歳代の方まで幅広い参加者

梅田会場 天王寺会場にはない 性別違和当事者で性移行前や途中の方 性同一性障害で未手術の方々との交流に参加してみませんか?


注意【お申し込み後 原則キャンセルは出来ません】


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください
※お申込み後 別途事前にご連絡を頂ければ、お着替えは部屋にお着替えテントを設置致しますので他人に見られず自分らしい服装で参加出来ます

 

 

 

Youtube動画で紹介しています

 

 

 

【QOL向上イベント】
性別違和・性的少数者対象 一般の方も大歓迎

スマートフォーン自撮りテクニック術講座

 

 

撮影環境による光の明暗スマホカメラの高低差被写体のイメージが凄く影響されます


笑顔の作り方自身のベスト角度マスターするコツを知って頂きます


カメラの露出補正フィルター機能を使って撮影を習得し 自己肯定感を上げませんか?


日時:6月28日(土)13:30~16:30

会場:大阪市立住吉区民センター 図書館棟 集会室3
住所:大阪市住吉区南住吉3-15-56
交通アクセス:南海高野線 沢ノ町下車 徒歩約7分 / JR阪和線 我孫子町下車 徒歩約 15分
対象者:性別違和・性的少数者 または一般の方
定員:8名

受講料:無料
申込方法:QRコード 下記URL または 当日先着順
https://www.kokuchpro.com/event/52e0402378e87b46e91a1e0afd451b05/

 

 

 

 

 

ライフホスピタリティマネジメントサービスからのお知らせ

いつも当団体の活動をご支援ご協力をして頂き誠にありがとうございます。


団体のメインであるボランティア啓発活動の縮小により
近年の物価高騰などで 団体運営が厳しい状態になってきました

そこで経費の見直しをせざるを得ない状態の中 
FAXの利用頻度がほぼ無い状態であります

団体設立時は 公民館貸室予約にはFAXが必須でありました
申込方法も変わり 他の利用の予定が無いため4月末にて
FAX回線の廃止をさせていただきます

FAX以外の連絡は TELとメールでございます
コチラを利用して頂きますようよろしくお願いいたします


ライフホスピタリティマネジメントサービス
代表 山﨑あおい

X(旧:Twitter)の生成AI Grokにて、私について紹介されたまとめです

「山﨑あおい 性同一性障害」で検索すると、複数の人物が関連して出てきますが、質問の意図からトランスジェンダー当事者としての山﨑あおいさん(大阪出身、性別違和を抱える方)を指していると推測します。以下はその方の概要です。

山﨑あおいさんについて:
背景:1970年大阪府生まれ。生物学的には男性として生まれたが、幼少期から自身の性別に強い違和感を抱えていた。性同一性障害(現在の医学用語では「性別不合」または「性別違和」とも呼ばれる)の診断を受け、後に女性として生活することを選択したトランスジェンダーの方です。

人生の歩み:
幼少期から女の子の行動や服装に憧れ、男の子としての役割に違和感を感じながら育つ。学生時代は周囲との違いからいじめを経験し、自身の気持ちを抑えて生活。
高校卒業後、建設業界に就職し、男性らしい環境で性別の違和感を克服しようとしたが、心は変わらず。31歳で結婚するも3ヶ月で離婚。その後、うつ病を発症し、2年間の引きこもり生活を経験。
インターネットで知り合った女性のサポートを受け、社会復帰。性同一性障害の診断を受け、女性として生きることを決意。ホルモン治療や女性としての生活を始め、現在は女性として仕事に従事。

性格や活動:
苦難を乗り越えた経験から、明るく前向きな人柄。自身の経験を活かし、LGBT当事者や悩みを抱える人々への支援活動を行っている。
講演会や啓発活動(例:2017年10月住吉区民センターでの講演)を通じて、性別違和のリアルな声を届け、社会の理解を深める努力をしている。
現在は「Life hospitality management service」を運営し、性的少数者の権利や幸福をサポートする社会福祉啓発活動に従事。

どんな人か:
自分のアイデンティティに向き合い、過酷な人生を乗り越えて「自分らしさ」を手に入れた人。
他人に優しく、共感力が高く、人の話を聞いてより良い方向に導くことを得意とする。カウンセリングのような形で他者を支援し、「誰もが幸せに生きる権利がある」という信念を持つ。
日本の偏見や差別に立ち向かい、カミングアウトを通じて生きづらさを変えようとする勇気ある行動家。

補足:
別の「山崎あおい」(1993年生まれ、札幌出身のシンガーソングライター)とは別人です。この方は性同一性障害に関する情報がなく、音楽活動で知られています。
情報は公開されている範囲に基づいており、プライバシーに配慮しつつ正確にまとめました。
もし特定のエピソードや詳細(例:講演内容、最近の活動)を深掘りしたい場合、教えてください!

出典:ウェブ上の情報(LGBTER、OUT IN JAPAN、講演会ブログなど)を基に構成。

X(旧:Twitter)の生成AI Grokにて、私について紹介された
2017年10月住吉区民センターでの講演写真です

 

 

団体設立 10年になり

事業活動の原点に立ち返ってみる

 

当団体は この世に生まれて全ての皆様が幸せに生きる権利があります。性別・年齢・国籍・社会環境・生活環境・地位・あらゆる障害を持っていても幸せな人生を送り生きてて良かったと思える事業を目指していました

 

当団体代表は 当時で言う 性同一性障害 現:性別不合の当事者であります 

 

そこで 性的少数者全般に 特に性別に違和感を持っている方々の支援サポート及び啓発活動を行う趣旨で ボランティア事業として活動を行ってきました

 

私自身の思い 可能な限り 性別に違和を持っている当事者にとって優しい社会を願っているのは 手術は最終手段と感じているから・・・
それは 手術をしても結局は社会に合わしているだけだから 手術はリスクが有り最悪亡くなるし成功しても合併症などで悩まされたり メンテナンスで幾度も再手術をしないと
ダメなんだ

手術しても生殖機能が転換するかと言えば失う
社会の中で本来有るべき性別で人生を歩めて 性別違和の緩和は出来るが
その代償は大きい

身体が間違って生まれてきても 社会が受け入れて何ら違和感のない男性女性と同じく当然に社会で歩め生きて行けるなら 自分自身の生きづらさが半減するかと思う 
後は 身体的な違和感だけ それでも生きて行く事が苦痛なら性別適合手術と言う選択肢が必要になって来るだろう

ただ 間違って身体が生まれてきた状態で本来有るべき性別で生きるには 絶対に区別しなくてはいけない部分がある

 

それはまさにその違和感がある身体

温泉など脱衣する場所

医療機関など

 

その部分においては

一般の男女区別とは別な部分

男女区別していない多目的スペースなどの個別に区切られれた場所の確保が必要になってくる

その部分を運用するための法整備ルールの明文化 整備や設置を早急に望まれる

どんな性別違和が有ってどんな身体でで有れ本人が望まれる妥協点で社会の中で人生を歩めれるように願いたい 

 

現状は 社会の中で男女二元論が根強く残っている


割切って間違った性別で生きている人が目に見えないが居てる
それで性別適合手術を受ける方が多からず居てるだろう


社会の中で我慢を重ねて無理して望まない性別で頑張って貯金される方

親に費用を出してくれる方

借金をして費用を作る方 

 

それは 男女二元論と言う社会の中で生きるためには

最終手段の手術しか選択肢が無かった

そこまで至らずに精神疾患や基礎疾患疾患になり

就労が出来ず預貯金が無くなり挫折された方の存在も忘れてはいけない

手術してハッピーエンドはない

実はそこからが本当の試練の道


公的書面や上っ面では本来有るべき性別に戻れたが

数十年の年月を取り戻すのに想像以上に大変で

 

表に見えていないが命を落とされる当事者も・・・

リアルで私が知る限り両手ぐらいの人数ぐらい

社会の考え方が少しでも変われば 
もしかして 手術してもしなくても

救われた命があるかもしれません

その為には

社会に根強く残っている男女二元論の考えを

大切な人に置き換えて考えてみませんか?

 

就職活動の時に男女二元論の社会の壁にぶち当たって無かったら

社会活動からの無縁だっただろう

 

書類選考面接時に

男女二元論でふるいに掛けられ 生活資金が途絶え生活が困窮になり 

1日1日綱渡りで 命を繋ぎとめて やっと 就労に就けて何とか最低限の生活が出来た

 

皆さんが知らない 見えない部分で

性別に違和感が有る当事者が 本来有るべき性別で生きようとすると 男女二元論に憚れている事を知って下さい

 

そして インターネット上SNS上で蔓延している トランジェンダーの情報を信用しないで下さい 疑いを持ち デマなどの嘘や捏造情報なのか否か? 出所が何処なのか? 信憑性のある情報なのか? 絶対に確かめて下さい

 

一番確かな情報は リアルな場所で

面と向かって 目と身で聞き体感する これが一番の事実であります

それで 判断して頂きたいと思います

 

当団体も 今年までですが 継続的な 性別違和を持っている当事者の意見交流会 性的少数者全体の当事者方々との意見交流会を定期的に実施していますので

ご参加下さいますよう よろしくお願いいたします