関西学院大学教育学部 人権講義授業 質疑回答

 

※あくまでも、私個人の感じた回答なので、全ての性別違和を持っている性同一性障害やLGBTQなどの性的少数者が当てはまる事ではない事をご了承ください。

 

【2024.5.31 講義質疑】

 

Q13

私は、ユーチューバーであるとうあさん、セクシュアルマイノリティーを抱えながらも、自分という強い信念をもって頑張っているのがかっこいいと思い拝見しています。最近では、YouTubeでマイノリティに関して配信している方が増えていると思いますが、それでもまだ心無い言葉や差別をしてくる方はいるのでしょうか。

 

A13

私が皆さんに知って頂く為に行動したのは2015年頃であり 当時はゲイやビアンさんなどは声を上げている方が数少なく見受けられていましたが 性別違和の当事者 特に男性から女性へ性別移行を行っている当事者が 現在みたいに顔や姿をさらけ出し色んな環境下で 多くの当事者自身が行動している事に嬉しく思う一方 良いように思わない方も増え 心無い言葉や差別をしてくる方は一定数存在しています

 

 

Q14

山崎さんの講義を聞いて印象に残ったことの1つ目は、山崎さんが小学生の時に自分の性と気持ちとの間に違和感を覚えていたが、当時の担任の先生からも男の子らしくあるように言われたことです。私は、小学校の教員になろうと考えているので、山崎さんが本当は当時の先生にどのような言葉をかけて欲しかったのか、私が将来性的マイノリティに児童と関わることになった場合の参考として質問させていただきたい。2つ目は、性的マイノリティの人たちは、特別扱いをされたいわけではなく1人の人間として見てほしいと思っていることです。山崎さんのような人に対して特別な意識と配慮をしすぎると、当該者はそれに対して疎外感を覚えるかもしれない。大人だけでなく子どもであっても、性的マイノリティの人たちに適切で適度な対応が求められるのではないかと考えた。

 

A14

1つ目の質問ですが 小学生の頃担任の先生からどのような言葉を掛けて欲しかったのは 男はこうあるべき女はこうあるべきではない言葉が欲しかったですし 仕草が柔らかく女の子ぽい感じだったので 「人当たりが優しいね」など前向きな発言をして欲しかったですね 2つ目の質問?感じた事の回答は 性的違和を持っているから 配慮を持って関わって欲しいと特別扱いをして欲しいと思わる方が異常に多い事に気付かされました あらゆる場所で講義をすると必ず「配慮」「対応」「対策」などのお声を頂く事に対し 誤解をされ 一般の男女と同じように 人として接して欲しいと伝えています 利用が不自由で有ればすべての属性に対して改善をするように講義を通じてお伝えしています 

 

 

Q15

性的マイノリティがある児童は各学校に必ずと言っていいほどいると考えられます。その際、学校現場において、必要な視点や考え方などがあればお聞きしたいです。

 

A15

男女の性別を前提に 男の子女の子だからと言う らしくらしさの区別で子ども達の表面上の言動で判断をしないで欲しい 性別違和の当事者も違和感の強弱や受け取り方は1人1人違うが有るので一括りせず  何が辛くて困って悩んでいるのか? 子ども達目線になりヒヤリングし 学校教育の集団生活に当てはめ 可能な限り不快なく現状の集団生活やイベントに参加出来る妥協点を作り上げて欲しい 但し性別違和のある子ども達だけを配慮してしまうと他の子ども達から不平不満が出て えこひいきとして捉えられ特別扱いになってしまう為 全ての子ども達にとって快適な学校環境作りを目指して欲しいです

 

 

Q16

カミングアウトを受けた側はどのような反応、返し方をすればいいのかなというのを教えていただきたいです。前に聞いた当事者の方がおっしゃっていたのは、「そうなのだ。(その後に、自分の思っていること等をいう)」というのがその方は嬉しいとおっしゃっていました。もちろん、皆がみんなそうして欲しいと感じているわけではないと思うのですが、あおいさんはどう感じているのかお聞きしたいです。

 

A16

カミングアウトをすると言う事はその人の人間性をお互いに知っての事だと思われます 知らない相手だとカミングアウトなんてしないですから もし受けたらそのお友達の人間性や心情に合わした接し方や反応をすれば良いかと思います 例え話で「へぇ~そうなのだ」ってお伝えしまたがあくまでも1つの参考例であって 当事者だったとしても1人1人違いますから 柔軟に対応をして頂けたら嬉しく思います

 

 

Q17

LGBT法案やジェンダーレストイレなどのことの当事者の意見を知りたいです。

 

A17

LGBT理解増進法についての議論が出てきた頃から私は反対でした それは特別扱いになってしまうからです その事によって一般の男女との区別になり分断になると危惧していました (但し身体に関わる最低限度の配慮を要する区別は必要) まさしく その通りになり LGBT当事者の印象が悪くなり 道徳観の欠如や我儘自分勝手押し付ける属性としてイメージになってしまい残念でたまりません

そもそも差別なく不利益が被らない社会にするのはLGBTだけではなく 一般の男女 国籍 人種 障害疾患等の区別することなく全ての人が該当しなくてはいけません LGBT理解増進法ではなく 全ての人が公平公正である差別防止法などの強化を促す事を推進して欲しい願いであります

ジェンダーレストイレに件については ジェンダーレストイレと言う名称が 特別扱いの表現になるのではないかと一個人的に感じています 性的少数者の方のものと捉えてしまい 一般の男女は使い難いのではないかと感じられます 従来使用していた男女兼用トイレのほうが一般の方も使用しやすく 勿論性別に違和感がある当事者も利用しやすくなるのでは?と感じています

 

 

Q18

山崎さんが先生にされて、言われて嫌だったことと嬉しかったことについて聞きたいです。

 

A18

言われて嫌だったことは 差別発言を被る事に慣れてきましたがやっぱり「オカマ」「気持ち悪い」「男なのか」とか悪意を持って意図的に発言する内容は幾度受けると精神的ダメージが有りますね 嬉しかった事は「可愛い」「綺麗」などの発言ですが 生活上において出生時の女性と同じ接し方 一番嬉しいのは女友達と一緒にお出かけや食事など女性の一員として当然の扱いを社会的に受ける事ですね

 

 

Q19

私は将来高校の教員を目指しているのですが、もし学校に性的少数の生徒がいた場合、何が特別扱いになってしまうのだろうと、先生の言葉を聞き、考えています。例えば、その子のための更衣室を用意することは特別扱いになってしまうのでしょうか。もちろん男女で区別しないことがいちばんですが、今の現場ではどうしても区別せざるを得ない状況にあると思います。そのような場合、教員はどのように接したらよいのでしょうか。

 

A19

学校教育にあたっては 性別に違和感のある当事者だけを特別扱いせず 性別の区別をせざるを得ない場合は考慮する必要がある それは一般の男子女子も含め選択肢を与えないとえこひいきになるので 全生徒に与える必要があると考えています 集団生活上性別の区別に影響がないものについては1人1人の快適性に合わした対応を 集団生活上性別の区別をしなくてはいけない場合は可能な限り 生徒達の目線に合わせヒヤリングし可能な限り 個性を失わない学校環境作りをお願いしたい思いがあります

 

 

Q20

私はマイノリティに関しては特に特別扱いするつもりも、配慮するつもりも良くも悪くもありません。ただ、やはりスポーツに関しては男女区別をしなければ、身体的面で圧倒的に負けてしまう方が存在してしまう。そこで、質問なのですが先生はどこまでの分野で私たちは区別を無くしていく必要があると考えられているのか、当事者の目線からご教授願いたいです。

 

A20

私個人的な意見ですが 自身も男女の体格差筋力差が生じていると感じていますが 当事者も考え方捉え方が1人1人違うので私の私見が絶対とも言い切れません スポーツにおいては身体を使っての競技だけではありません 乗馬やアーチェリー カーリングなど 男女の身体差が生じない頭脳や技を競う競技があります 身体差が生じないスポーツ競技種目の普及を望みたいです

 

 

Q21

カミングアウトする際、必ず自分の意見に反対意見が来るという覚悟でカミングアウトされましたか? 否定の意見も受け入れましたか?

 

A21

カミングアウトする事は最悪な事を想定して腹を括って行う当事者が殆どであるかと思います 軽い気持ちなんて出来やしないし 簡単なものではないので性的少数者は今までズットグッと堪えて居ますから もし否定されたのであれば受止め 違和感のある中で今できる事を考え 行動が出来ない状況であれば行動出来る時期まで考案し 自分自身が行動出来るのであれば 自ら環境を変える事も一つかもしれません 

関西学院大学教育学部 人権講義授業 質疑回答

 

※あくまでも、私個人の感じた回答なので、全ての性別違和を持っている性同一性障害やLGBTQなどの性的少数者が当てはまる事ではない事をご了承ください

 

【2024.5.23 講義質疑】

 

Q1

次に質問で、男子高校のような工業高校に通われていたとおっしゃっていましたが、好きな人が出来たりしたことはありますか。少し気になったのですが、プライベートな話なので、答えにくかったら大丈夫です。

 

A1

確かに男子だらけで 恋愛においては最高な環境じゃないの?と思われがちですが そもそも恋愛しようとする余裕もありませんでしたし なんとか身体の性別と感じている性別を一致させようと必死でした。 余談として性別違和で出生が男性だったとしても女性で生きているので恋愛は異性に向くと思われがちですが 全ての当事者が一致するものではなく 同性愛の方も居て 私自身は性別以前の人として好きになる人なので 好きになった人が男性だった女性だっただけと言う事なので 恋愛においては切り離してもらえたら嬉しいです

 

 

Q2

私の友達にも実際に、同性愛者の子がいます。もともとボーイッシュな子でしたが、成人式もスーツで来ていました。同性の恋人がいるという話を聞いた時、正直驚いてしまいましたが、「何となく気づいていたよ。私も実際同性も異性も恋愛対象だと思うし、めっちゃ素敵やと思う。」と伝えました。そこから、その子はたくさん恋愛話をしてくれるようになったのですが、聞きたいことや気になることはたくさんあります。保護者には伝えたの?結婚や子どもはどうするの?彼女とスキンシップはとるの?などです。中学の頃からずっと仲良い友達で、何でも相談できる子なのに、その子を傷つけないかが不安で触れてもいいのか分からないこと がたくさんあります。たくさん質問されるのもその子からしたら、少し差別の目を向けられているように感じてしまうのでしょうか?

 

A2

仲の良い友達だからこそ心配になりそのような事を質問されたのだと察しています。ただそのお友達の人生はお友達自身が決めるので 心配されるのは嬉しいと思いますが深くは入られると不快に思う事もあるかと思います どうしても 不安で心配であればそのお友達から相談を持ち掛けられるかと思います その時に親身になってもらえたら嬉しく思います 普段は 今まで通り深く入り込まないで温かく見守る感じで関わってもらえたらよいのではないかと思われます

 

 

Q3

最後に質問にはなりますが、あおい先生が小中高といじめにあっても学校に通い続けた理由を知りたいです。ジェンダーの問題とは少しかけ離れているかもしれませんが、気になりました。また、男性名を呼ばれることについて違和感があったのかも知りたいです。答えられる範囲での回答よろしくお願いいたします。

 

A3

私の家族は裕福な家庭ではなくパート勤務をしていました そして夏休みとかになると 仕事の合間に一旦家に帰って食事を出してまた午後から仕事場に行って勤務するという激務をしていました 子どもが3人居ている中で育てるために一生懸命に生計を立てている姿を見ていて小さいながら感じていて いじめに遭ったとしても親に迷惑を掛けたくない思いが有り通学をしていました 男性名を呼ばれる事についても 前質問に繋がりますが 私の為に考えてくれた名前が男性名だったとしても嫌ではなかったです それよりも 誇らしい名前だったので改名をしたくなかったのが本音であります 社会は男性名女性名で判断されるため 苦渋の決断で 両親に頭を下げ改名のお願いをしました

 

 

Q4

海外では一人ひとりの趣味嗜好がオープンで何一つ恥ずかしいことではないという考えが日本よりも強い印象があるが先生はそのことについてどう考え、どのような社会が理想的なものであるのかという点を知りたいと思った。

 

A4

確かに海外は1人の人間として接している光景を見受けられますね 日本においては個人よりも組織的な風習があり全体主義である為 多数者が正しい少数者は間違いと判断され制限や排除される傾向が日本民族性の気質なのかもしれません 個性を異質とみなされ排除やバッシングを受けるのはそう言う事だと考えられます 昭和時代はそれが当然だったとしても 今は平成から令和になり そして経済的に海外と当然に関わらないとダメな時代 多様な風習や文化価値観の国々と交流する中で当然である日本社会に向かって行かないとダメだと感じています

 

 

Q5

山﨑さんに質問です。特別扱いを受けたくない、とありましたが、「当事者」と言われるのはどうなのでしょうか。「当事者」という言葉こそ、区別されているように感じてしまうのですが…。

 

A5

ごもっともです 講義においては皆さんに知って頂くためには「当事者」「当事者以外」と区別いたしましたが 本来はこのように区別をなくし知ってもらう 性的少数者が当然の存在みんなと同じく生活し生きているのが当たり前にならないとダメですし 講義の授業がある事自体なくして行かないとダメなのです ただ 今はまだその段階まで来ていないので 皆さんに知ってもらうために「当事者」と言う表現にしています

 

 

Q6

最後に疑問なのですが、中学校からはバレないように隠していたと仰っていましたが、性自認を変えようとされたことはあるのでしょうか?失礼にあたってしまいましたら申し訳ないです。

 

A6

小学生の時は自分の身体の嫌悪感があり 女性の身体ではないので何とかして女性の身体に変えようと悩み苦しんでいました しかし 中学生の頃からは身体の性別と自分の感じている性別を一致させようと30歳前半まで男性の多い環境学校職場異性との交際結婚などを試みて矯正しようとしましたが無理でした 性自認を変えると言うか性自認に身体を合わせ実行したのは30歳後半でした

 

 

Q7

最後の質疑応答時に勇気が出ず、聞けませんでしたが、質問させてください。

 もし、私が教員になってクラスを受け持った時、LGBTQ+に値する子がクラス内にいて、明らかに周りから差別を受けていることに気づいたとします。いじめの首謀の子が「どうしてもそのような子を受け入れることができないから」といわれたら教員である私はどのように言葉を掛けたらいいのでしょうか。「受け入れなさい」と命令のようにいうのはまた違う気もします。また、いじめをする子自体にも問題は沢山あると思いますが、仲良くすることが難しくともできるだけ理解をしてくれるように促したいです。とても難しく、当事者からするとつらい質問になると思うのですが、良かったら教えていただきたいです。

また、あおいさんはこのようなことが起きた際、このような自分を傷つけてくる子には今後干渉しないでいてほしいでしょうか。教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

 

A7

いじめをする子に受入れる言い聞かせる事を試みたいと言う気持ちは当事者の私として嬉しく思います 1人でもそのような気持ちを持っている人が多ければ生きやすくなりますが 現状は非常に難しいですね 私自身啓発活動をしていて 心無い言葉や誹謗中傷や侮辱される人に対して過去に注意をしましたが 素直に反省する人も居れば反省せずに逆なでする人も居ています。逆なでする人は集団で更に波及を仕向けるので逆効果になる場合も多々多くありました 結果 状況悪化してしまった事が有り 注意をするのは必須ですが 一線を超えて押付けて受入れ強要する事は更に不快を増し イジメをする本人が自主的に自分の意思で改めない限りは更にイジメをエスカレートしてしまう恐れがある 加害者と被害者との接触を極力なくす環境とイジメをする当事者が間接的に気づきを持つキッカケを構築する事が必要だと感じています

 

 

Q8

授業内では質問できなかったので質問を書きます。

現在ではLGBTQについての理解が昔に比べると広まっているということですが、先生が現在においてもこれは差別だな、それによって苦痛を感じるようなことはありますか。または自分の身の回りだけでなく芸能界など広く見てそう感じることはありますか。

 

A8

人って1人1人考え方はそれぞれ違いますし その中で差別はダメとは思わず肯定する方も実在しますので無くなりはしないかと思われます ただ差別を少なくする事は出来ると思いますのでソチラを社会活動として行っています 人間は苦痛や困難、失敗など人との関りで壁にぶつかり人として成長するものではないかと感じていますので 社会の中 身の周りで差別を受け苦痛を生じる中 やり過ごすし かわすテクニックを身に付ける事も生きて行く上で必要だと感じています

 

 

Q9

質問なのですが、カウンセラーとして活動されているとお聞きしましたが、なにか資格等は取得されましたか?またどういった場で活動されているかも知りたいです。

 

A9

民間資格になりますが「1級心理カウンセラー」を取得しています 性的少数者の悩み相談や家族友人知人など対象で個別相談会も社会活動の一環として行っています 心理カウンセラーの資格取得時に心理に関する学術的な講座を受講したキッカケで 自分自身の「メンタルコントロールテクニック」を習得出来たのが大きな収穫でした

 

 

Q10

授業内では質問出来なかったのですが、性的マイノリティに属することでたくさんの苦労を重ねられて来たのは今日のお話で痛いほどわかりました。それでもなお、こうしてたくさんの人に性的マイノリティについて広めて行こうと思ったキッカケはあったのかをお聞きしたいです。

 

A10

授業では幼少期~学生時代のエピソードをお伝えして 当時の学生時代と今の学生時代と比較する内容の講義をさせて頂きましたが 社会人になって 女性として人生を歩んで女性としての転職活動時に 人事担当者や面接官の間違った認識や思い込みイメージが有り リアルにおいて現実を突きつけられた事が有りました 足掛け約10年の転職活動で社会の無知が性的少数者を排除し制限され差別を当然のように行っている現実を少しでも生きやすくしたいが為に 皆さんに知って頂くために行動を起こしたキッカケであります

 

 

Q11

質問として女性専用車両や近年のトイレの問題などある程度の「配慮」がされていると感じるがそのような取り組みはどのように感じていらっしゃるのか聞きたいです。

自分は先生の資料13枚目で「配慮は?」と感じてしまっている時点で無意識な差別と表現されていたので疑問に感じました。女性専用車両をなくすべきですか?

トイレの問題も自分はモノがついているか、否かという区分けで今の分けられている男子トイレ 女子トイレを使えばいいと思うので世間が敏感すぎるのではとも考えてしまうのですがどうなのでしょう。

 

A11

特定の属性だけの配慮につきましては苦慮を感じています 「女性だけ」「トランスジェンダー」だけ特別に配慮するのは他の属性からして良いように思わないと感じています 配慮は 男性女性性別違和障害者など各々の属性であっても 人として当然であると私自身感じています

「女性専用車両」を設置するならば全ての属性で専用車両を設置しないとダメだと感じています そもそも 区別を強いられている発端は性犯罪である事 性加害率が男性に多く有り男性全てが性犯罪者であるかのように排除する行為は 公共性に反するものだと感じています 男性でも性被害に遭う事実があり属性で分けられるものでもない現代社会 男女区別や属性関係なく多様な選択肢がある利用の構築を進めて行きたいものです

 

 

Q12

最後に質問です。あおい先生は理解がある方ですので最低限の区別は必要とおっしゃっていました。その最低限のラインとはどの程度でしょうか。差し支えなければご教授お願いします。

 

A12

身体に関わるもの(トイレ、温泉スポーツなど)は最低限分けなくてはいかないと感じますが ただ男女障害者など属性に馴染めず違和感を感じる当事者の心情も汲み取り性区別など分かれていない環境構築も必要だと感じています

6月にも入り暑さが一気に増し 研修会開催2日前ぐらいに34度を超える暑さと湿度が増しました

 

今回は 保育士保育関係向け 人権研修を開催を致しました

研修内容も 学校問題も含めた 主として保育や幼児教育を中心に私自身の実体験をお話させて頂き 幼少期~幼稚園を中心に 当時の遠い記憶を思い出しリアルな出来事を話し小学生時代、中学生時代、高校生時代との流れで話を致しました

 

 

 

 

 

流れ的に下記の通りで一通り紹介を

 

1.   性的少数者の基礎知識と専門用語解説と割合

2.   幼少期から幼稚園時代

3.   学生時代のエピソード

4.   学校生活で辛かった事

5.   無意識に傷つけている事の紹介

6.   同級生から気付いて欲しかった事

7.   間違った知識の紹介

8.   区別は差別の始まり 垣根をなくし1人の人間として

 

それぞれの項目ごとに 私の時代と今の時代を比較し

如何に当時はジェンダーバイアス・ジェンダーロールが強かったのかを紹介しました

 

 

 

 

私の小学生時代のエピソードで小学2年生の頃自殺未遂をした事 小さな命でも追い込まれる事実を知ってもらった時 直近で ある方が自殺未遂をしたリアル過ぎるエピソードでいたたまれない気持ちになりSNS上で3年振りに繋がりそして・・・ その2週間後 音信普通になった事を伝えた 皆さんは知らないが 当事者内で毎週のように訃報を聞くのが当たり前である事を 当事者以外の方は知らない それをリアルで伝えている 命を落とすまで追い込まれている現状を知って頂き 講義の場で伝えている

 

もう一つ 強く伝えているのは 区別は差別の始まりと伝えている

区別の在り方 区別は差別ではないと表面的には違うと思われるが 現代は区別≒差別である事を知ってもらうために伝えている 

但し 最低限の区別(身体に関わる温泉トイレ、医療は子ども達の性別の違和感度合い 生活実態で考慮)は必要であるが

何でも区別し 白黒させる事は優勢と劣勢に分かれ差別が生まれている 正しい区別は優勢が劣勢をサポートや支援補填する事であると私自身感じている

正しい区別は  公正公平公正である事が大前提だと

 

それを踏まえ  幼児保育にあたっては 性別に違和感のある当事者だけを特別扱いせず 性別の区別が安易ではない場合は考慮する必要がある それは一般の男の子女の子も同様である事をお伝えした 集団生活上性別の区別に影響がないものについては1人1人の個性に合わした対応を 集団生活上性別の区別をしなくてはいけない場合は可能な限り 子ども達の目線に合わせヒヤリングし可能な限り 個性を失わない幼児保育をお願いするようにと保育士さん幼児教育に携わっている方々へお伝えさせて頂きました

 

普段の講義では冷静にお話をさせて頂くのですが 直近の出来事で感情的になってしまい 取り乱してしまった事にお詫び申し上げます

 

幼児保育は子ども達の人間形成成長過程であります

大人になってからでも 影響がある事もお伝えさせて頂き 講義を終了させて頂きました

 

日々暑い中 子ども達の成長を支えて下さっている 保育士さんや幼児保育の運営されている関係者方々へ厚くお礼を申し上げます

 

 

 

 

 

SNSの情報やマスメディアの一部分の断片的な偏り間違った情報で信じ 

無意識に当事者を傷つけているかもしれないと知って頂く為

 

当事者と面と向かい インターネット上での文章や動画では伝わらない リアルな情報を「目と耳と表情、息遣い 所作」などを通じ 「生の声」を通じ 体感を通じ 知って頂く活動を行っています

 

生身の当事者と同じ空間で知りえる物が 

一番大切だと 当団体設立当時から拘り プライドを持って活動を行っています

 

 

是非とも 

学校関係者 行政関係者 介護福祉医療関係者 人権団体 一般企業など

当事者の「生の声」を通じ 体感を感じ 知って頂く講演や講座セミナーなど 意見交流をしてみませんか?

 

コンタクトは下記のURLにて受付しています

是非とも 1人でも多く 体感を通じ正しい事を知って頂きたいと思います

https://lhms.jp/contactus.html

 

QOL向上企画 自撮りテクニック術講座を昨年11月振りに開催しました

出生の性別が男で生まれて来たから身体つきも顔も 本来有るべき性別ではない状態

身体は変えるにはFFS(女性化手術)などをして容姿を外的に変えないとダメな状況化 写真だけでも 映り映えでも 本来のあるべき性別の姿でありたい

 

映り映えの写真を見て自己肯定感が上がれば 日々の生活も前向きになれるのではないかと思い開催しました

 

しかし・・・

昨年は参加者3人でしたが 今回参加募集を掛けても申込者が居ない

性別違和の持っているトランスジェンダーって 自撮り写真を綺麗に撮りたいって思う人が少ないのかな?

これも 時代の変化なのか・・・

 

私は 元々女性装が始まりだったので 出生時の女性のような風貌に近づけるための 撮影テクニックを常に考え撮影していたので 根本的に相違があるのかと

 

性別違和のあるトランスジェンダー以外の方から 参加出来るのであれば参加したいとおっしゃっていた 性別違和のない方が興味を持って頂いた時 条件がある事で 参加ご遠慮をしていただのですが

 

次回は 性別違和に拘らず 全ての人対象として次回開催を目指していきたい

 

当日の参加者1名お申込みして頂き 0人回避はできました

マンツーマンでレッスン

立ち姿勢や体の向き 手の置き場所を丁寧に伝え つい 足を開けてしまい足の揃え方を知らない方が多いので特に意識をして

その方が今できる可能なポージングをしてもらいました

 

男性は直線ライン 女性は曲線ラインを意識 そして姿勢良く

何よりも口角を上げ 笑顔で 歯をチラ見せ そして仕上げに 首を斜めに傾げる事で 

女性的な仕草の一部を写真で収める事を意識しました

 

 

 

肩が上がっていますが 足元手の位置顔の表情や角度笑顔伝えた写真ですが

 

プライバシーの関係上表情はお見せ出来ないですが 雰囲気を感じ取ってもらえたらと

 

ついでに私の自撮りも撮影し 来場者に参加にしてもらえたらと言う事でリアルで実践の手本をしました ただ 手元がダメダメで 手を広げ包み込むように重ね合わせてないのがNGです(泣)

 

 

 

 

撮影と その後 意見交流で イベントを終了致しました  次回は性別違和トランスジェンダーだけのイベントではなく 全ての人に対してのイベントにしたいと考えています

 

 

 

 

 

【余談】

昨今 トランスジェンダー内外の理解の齟齬が日々が多くなり  トランスジェンダーのリアルの現状を知らない方が非常に多くなっている事に危惧しています SNS上で間違った知識を身に着け 当事者を無意識に傷つけ 排除していく流れは トランスジェンダーだけではなく性的少数者全体や 一般の男女の生活に廻りに廻って影響が出る

 

どんな人であれ生きやすい社会は全ての人の生きやすさに繋がる

 

区別や排除ではなく 難しい問題であるが お互いに優しい気持ちで寄り添う気持ちを1人1人持って頂きたい

 

 

ネットやSNS上の情報は捏造やフェイクな嘘の内容が沢山溢れかえり

信用すると当事者を無意識に傷つけ苦しんで命を落とす人も居てます

 

性的少数者(トランスジェンダー)の知識不足の記者などマスメディアも

視聴者や読者を獲得するために非現実的な表現使い惹きつけ当事者をマイナスイメージにさせてしまっている手法が目に余ります

 

間接的な知識や情報よりも 

リアルな場所で生身の当事者と面と向かって話を聞く 生きた裏取りをして頂きたいです

 

是非 性的少数者(トランスジェンダー)の知識や情報を得るには リアル会場で開催している意見交流会などのコミュニティに参加して下さい

 

 

 

 

==イベント案内==

 

 

 

【交流会】

 

 

 

~クレオ大阪(大阪市立男女共同参画センター)中央館~

4か月に1回開催。 
【対象者】
LGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害)などの性的マイノリティ当事者

学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方でLGBT・性別不合(性別違和・性同一性障害と関わりのある関係者

接点がないが教養を身に付けたい方

【内容】
意見交流会・カウンセリング・講義・講演会・自分らしい姿で過ごせれます

日時:   2024年7月20日() 18:30~20:50
場所:  大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25
名称:  クレオ大阪中央館(大阪市立男女共同参画センター)
会場:  会議室1 定員24名(事前申込または当日参加OK 先着順)    
参加費: 無料 

【交通アクセス】
地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ケ丘駅から 徒歩約5分

【お申込はこちら】

https://www.kokuchpro.com/event/1b55aa6fbf8c37b6abc97b31e948acc2/entry/


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください ※お着替えは部屋の近くに多目的トイレが有りますので利用ください

 

 

 

 

 

 

【性別違和意見交流会】

 

~大阪市立住吉区民センター~


【性別に違和感が有るトランスジェンダー対象】性同一性障害当事者方々との意見交流会

性別違和当事者で性移行前や途中の方 未手術の方との交流出来るスペースを 4カ月に1回開催します。

【対象者】
性別移行前や途中の方 
諸事情が有り性別適合手術が受けれない方
性別適合手術をドロップアウトされた方
当事者以外で応援してくれる方や教養を身に着けたい方


学生・友人・家族・先生・講師・医療従事者・上司・人事・事業者の方で(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者

この交流会は 
性別に違和感のある方・性別移行前や性別移行途中 諸事情で性別適合手術を受けたくても受けれない方 性別適合手術をドロップアウトされた方
を対象に 悩みや苦しみ痛みや問題点を共有し、お互いの経験や改善点 克服した事などを話し会い 自分の解決策のヒントを見出し、自分らしくいれるように目指します
性別違和を持ち未手術の方を寄り添い耳を傾けてくれる当事者以外の方 当事者の支援をして頂ける方や 知識教養を習得し 一緒に生きやすくするために協力して下さる方 大歓迎です


場所: 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56
名称: 大阪市立住吉区民センター 図書館棟2階
交通アクセス: 南海高野線 沢ノ町駅 下車徒歩5分 /JR阪和線 我孫子町 下車徒歩10分 地図はチラシを参照
途中参加途中退場OK

【日時】  
2024年8月10日()18:00~20:50

【参加費】 無料 (更衣室完備:但し別途事前連絡要)
【定員】 集会室3 18名
(事前申込優先または当日先着順

【お申込はこちら】
会場参加の方

 


オンライン(Zoom)開催  未定

==住吉区民センターのお勧めな点== 

少人数なので 1人1人の意見が深堀が出来 表面上知らなかった部分がじっくり話が出来る

少人数だからアットホームなトークが出来 和気藹々な雰囲気
初めての方でも抵抗なく参加できます
1人1人の特性を活かした対応が出来ます
年齢層は10代の中高生から70歳代の方まで幅広い参加者

梅田会場 天王寺会場にはない 性別違和当事者で性移行前や途中の方 性同一性障害で未手術の方々との交流に参加してみませんか?


注意【お申し込み後 原則キャンセルは出来ません】


※アウティング防止の為、利用確認の誓約書を署名して頂きますのでご安心ください
※お申込み後 別途事前にご連絡を頂ければ、お着替えは部屋にお着替えテントを設置致しますので他人に見られず自分らしい服装で参加出来ます

 

 

 

 

 

 

 

 

【セミナー】

 

~性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者が明かす実体験セミナー~見えない学校生活問題と対策


性別不合(性別違和・性同一性障害)学校問題と対策セミナーを 暫定的に開催します。

『どのような苦しみがあるの?』  『どのような傷つきがあるの?』  『どのような対策があるの?』

性的違和感がある事で学校生活による制服問題・トイレ問題・更衣室問題・同級生や先生の発言問題を紹介

性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者である講師本人がリアルな経験を基に、どのような学校生活をされたのか?現在学校で取組んでいる現状を紹介する講座です。

日時:2024年8月10日()14:00~16:30
会場:住吉区民センター 図書館棟 集会室3
住所:大阪市住吉区南住吉3-15-56
交通アクセス* 南海高野線 沢ノ町下車 徒歩約7分 / JR阪和線 我孫子町下車 徒歩約 15分
定員:14名
申込方法:QRコード 下記URL事前申込優先または当日先着順
https://www.kokuchpro.com/event/fa1857ad4c8b6aab2ddff4d8cbfcedaf/entry/

【対象者】
性別不合(性別違和・性同一性障害)当事者
学生・教職員学校関係者・友人・家族など性別不合(性別違和・性同一性障害)と関わりのある関係者
純粋に教養を身に着けたい協力者

~学生参加大歓迎~
小中高生や大学生などの自由研究や論文の課題作成でセミナーに参加してみませんか?

 

 

先週に引き続き 関西学院大学教育学部の2回目の授業で講義をさせて頂きました

今回は 前線の影響と台風の接近が重なり 気圧の急激な変化で 過去最高の体調不良で週明け月曜日27日位から所用がない限りは寝込んでいる状態でした  めまいや頭痛 吐気が酷く 31日まで回復させるために最低限の行動に留めていました

 

31日になっても体調不良が改善されず 授業の予定も組み込まれている為 ふらふらフワフワ感の状態の中で 当日講義を向かう為に 根性で大学へ出かけ授業にて講義をさせて頂きました

 

先週と同じく 阪急の西宮北口駅で下車 そこからタクシーに乗車  大学の正面入り口で降車し 先週と同じ位置で 写真を撮影しました

 

今回は白地のジャケットを羽織りました

 

 

 

 

体調不良の中での写真撮影 記憶のハッキリしていない中だったので 表情がフワフワ感が

 

そして 非常勤控室へ

 

 

今回は 講義の教室が前回と同じ場所と言う事で 自分で教室の場所へ向かった

授業開始5分前位に到着

 

そして 11時になり 講義の開始  先生が前もって 資料を事前配布しなかった理由を今回は簡略的に説明 資料デジュメを見るのではなく 当事者の生の声を聞いて授業を受け感じ取って欲しい旨をお伝えして下さりました

 

そして 私にバトンタッチ

講義内容は先週と同じ

 

 

授業の講義内容は 1回目の授業と同じなので同じ内容を記載します

 

私自身が学生時代に経験した「性別違和と学校生活」のテーマとしてエピソードを紹介し

現在 性的少数者の扱いと 私の時代の扱いなどを比較してお話をさせて頂きました

変わった所

変わらなかった所

良くなった所

悪くなった所

の気づきを持ってもらえたのではないかと思います

 

 


登壇の流れは

幼少期
小学生時代
中学生時代
高校生時代

と分けそれぞれ経験したエピソードを紹介させて頂きました

その後

学校生活で辛かった事
無意識に傷ついていた事
同級生から気付いて欲しかった事

を当時の心の内を明かし そして現在の学生と比較して当時何が違っていたのかを絡めて伝えさせて頂きました




そして・・・

最後に

区別は差別の始まりである
特別扱いを望んでいなく
皆と同じように生きて行きたいだけを伝えました

区別する事で分断が生じ紛争が起こる

現在 区別する方向へ向かって活動を勧めている当事者団体や活動家 更に反トランスジェンダーの行き過ぎたバッシング ルッキズムを利用一部の性犯罪事件多数取上げ 健全な多くの当事者で真剣に悩んでいる事実を無視し湾曲 悪意を持って印象操作を行い嘘やデマを拡散させることにより陥れ 何も知らない方々へ不安や恐怖を与え トランスジェンダー全体を性犯罪者であるように仕掛ける事に対し 私自身非常に憤りを感じている

LGBT理解促進法や昨年10月静岡地裁や最高裁の審判によって追い打ちをかけ炎上してしまい区別の強化になってしまっている現状


区別する事で 全ての人が生きやすくなると思われがちだが 実は 生きにくくさせている現状が有る


性別や人種国籍、障害疾患などで区別するのではなく

全ての人が お互いにマナーやモラルなどの道徳観と持ち あらゆる人に対して 思いやりや優しい気持ちを持つ事が 性別以前に人として当たり前の事を1人1人持ってもらいたい

その心が有れば 区別する必要がなく
全ての人が生きやすくなると感じている

 

当団体は あらゆる場所にて 講義や研修をさせて頂いています 殆どは どのように配慮すればよいの? 対応対策は? と異常なぐらい質問され トランスジェンダーは特別扱いを望んでいると勘違いされ ケッタイな邪魔くさい人たちと間接的に思われている

 

そもそも  配慮や気を遣うなどの心遣いはトランスジェンダーだけではない 

男性も女性も 配慮や気を遣うなどの心遣いは必要ではないでしょうか?

 

男も女もトランスジェンダーも同じ人であり人間であります

 

人として接するのはどんな属性であれカテゴリーであれ当然

男女と言う区別から物事を考えるから差別が生じ 優勢と劣勢が分かれ差別が生まれるのではないでしょうか? 区別によって差別が生じても優勢の方が劣勢を支援するサポートする事が本来あるべき 正しい区別であり 社会的に正しい区別をしないと行けないのではないかと私は感じています

 

 

 

 

ただ 今回は体調不良も有り 力強く伝えれなかったり 伝えたかった内容が言い忘れ伝えきれなかったりで 一部学生さんに届かなかった部分が有った

 

それは区別の部分である事 

大まかに区別を無くし全ての人が生きやすくするのは社会構造であり 影響のない必要のない部分まで区別している問題を丁寧に言えなかった

 

ただ最低限区別しなくてはいけないもの

(身体に関わるトイレ温泉医療など当事者の実生活や社会的な人との関わりなどで考慮は必要)を伝えるのを忘れてしまった為 今問題になっている トイレ、温泉などやスポーツなどの問題点をレポートにて記載してあったのは当然だと感じた

 

しかし 多くの学生は  幼稚園のエピソード、当事者は特別扱いを求めていない事、区別は差別になりうる、1人の人間として接して欲しいと言う話について多くの学生がレポートで触れていたので 6人の一部分を紹介します

 

  • お話を聞いて、私が印象に残ったことは、幼稚園に行くのが苦痛だったけど、保育士さんのおかけで幼稚園に行く楽しみがあったとおっしゃっていたことです。自分の好きなことができない、違和感を持ちながら楽しくないところへ行くというのは、とても辛いことだったと思います。しかし、自分のことを理解してくれる人が1人でもいるということ、周りに自分を理解してくれる人がいるということは、大切だと感じました。
  • 私が今日の授業で印象に残ったのは「特別扱いをしない」ということです。今までは性的マイノリティの方には特別な配慮をしなければいけないと思っていました。例えば、男らしく、女らしくという言葉を使わないことや他の友だちと関わり方を少し変えたりするなどです。しかし、今回山崎さんの話を聞いて、性的マイノリティの人という視点で見るのではなく1人の人間として他の人と変わらない関わり方をするように気をつけることや当事者がいない場でも同じように対応しようと思いました。また、「コミュニケーションをとる」ことも印象に残りました。私の周りには性的マイノリティの方がいないので講義で知識を身につけるだけでした。頭だけの知識ではその人に先入観を抱いてしまったり、傷つけてしまうかもしれません。だから、積極的にコミュニケーションをとって関わってみようと思いました。
  • 初めの方から、自分や当事者のことを知ってほしいというような一つ一つの言葉の重みを感じました。
     私が特に印象に残っていることの1つ目は、自分のことを理解されないがために無理に周りに話や趣味を合わせていたり、できるだけ女の子の気持ちを抑えようと男子校を選んで通ったり、様々な感情を押し殺して頑張って過ごそうとしていたことです。どうしても多数派の人の価値観を自分に合わせることは難しいことだと思います。でも、少しの価値観の違いがいじめなどにつながってしまっていた事実はあってはならないことだと思いました。
     2つ目は、 無意識に傷つけてしまっている行動のことです。当事者は普通のひとりの人間であるのに、少し感じ方や考え方が自分と違うことを正直私も、変に意識してしまっているなと思いました。最近、LGBTQなどの話をよく耳にして、もしそのような人と出会ったらどう接しようと考えていました。でも、今回の話を聞いて、普通にいつも通り接すればいいだけなのだなと思いました。
     とても貴重なお話ありがとうございました。
  • 私が特に印象に残ったお話のうち、1つ目は、山崎先生の身近な当事者の方々のコミュニティでは「最近あの人が自殺した、亡くなった」という会話がしょっちゅうあるという事です。ついこの間亡くなられた方もいるとお聞きして、衝撃が走りました。日本は世界的に見ても戦争もなく平和な国であると言われていますが、今日のこのお話をきいて、確実に日本が平和であるということは言えないと思いました。こんなにも日本生きづらい国であるということにショックを受けました。徐々に性的マイノリティーについての理解が深まっていると思っていたのですが、まだ個性否定し皆同じように統制する文化が根強く残っている日本は、様々なマイノリティー、個性を認め合う考えが浅く、良い国民性ではあったものの、それが本当に良くない方向に向いていると感じました。
  • 今回のお話で印象に残ったことは、「区別をなくすべきだ」というご意見と「特別扱いではなく、一人の人として扱って欲しい」という二つのご意見が印象に残りました。 一つ目のご意見なのですが、私は物理的な面で「区別」は必要だと思っております。男性の体は筋肉質で女性の体は脂肪率が高い傾向があります。したがって、体育祭といった身体活動ではどうしても男女に力差が生じてしまうと思います。また、排便の仕方も男女で異なっておりますし、女性の体に対して性的興奮を抱く男性による痴漢被害も発生しております。そういった面で、男女で区別する必要はあると思います。 二つ目のご意見は、とても当然なことだと普段から思っており、とても共感しました。例えそれがジェンダー問題だけではなく、普段自分の周りにいる人にも当てはめるべき考えだと思っております。今回のお話を機に、上記のようなことがこれからも意識できるようにしていこうと思います。 今回はお忙しい中、講演をしていただけたことに感謝を申し上げます。もしも、この文章を読んで不快に感じるようでしたから、謝罪します。
  • 男女の区別は男と女と分けているとこから差別がされてると言われたことから、男女の区別は性器や外見的なところから区別がされているわけで、それから差別ということにはならないのではないかと考えた。他の動物、犬や猫でも同じように男性特有の性器があればオス、女性特有の性器であればメスというふうに区別されている。そのため、男女の区別は差別とはならない。 2つ目は、お風呂や男女の部屋が別れているのが学生時代不愉快であったとありましたが、ここでも同じように規律などを踏まえた結果部屋が別れているということです。男性器があり外見的な性別区別は男となっていることから男性部屋に振り分けられるのは仕方がないことであり、この場合は受け入れなければならない社会常識なのではないかと考えた。 外見は男でも中身は女だから~という意見がまかり通ってしまうと、外見も中身も男性がそれを免罪符として悪用され、犯罪が増えてしまう可能性が大きい。そのため区別は差別にはならない。
 
5月23日 5月31日の授業で レポートの中に質問質疑を記載して回答について後日別途まとめて担当の先生あてに1か月後以降をめどにお伝えさせて頂きます
 
 

2024年5月23日 1回目の授業の講義レポートを紹介ご覧になって下さい

 

 
昨年 2023年6月30日 授業での講義レポートを紹介ご覧になって下さい

 

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