こんにちは、東野です。
前回は深圳で感じた“未来が日常になっている街”について書きましたが、
今回はもう少し現実的なテーマです。
「イーウーってどうやって行くの?」
これ、正直めちゃくちゃ聞かれます。
自分自身も最初は
「興味あるけど、行き方がわからない」で止まっていました。
今回は、実際に調べてみてわかった
“イーウー仕入れのリアル”を書いていきます。
■ そもそもイーウーってどこ?
イーウー(義烏)は、中国・浙江省にある都市で、
世界最大級の卸売市場があることで有名です。
正式名称は
義烏国際商貿城
アクセサリー、雑貨、アパレル、日用品など、
とにかく「ないものがない」レベルの規模。
正直、1日では回りきれません。
■ 日本からどうやって行くのか?
結論から言うと、直行では行けません。
一般的なルートはこんな感じです。
① 飛行機で上海 or 杭州へ
・上海浦東国際空港
・杭州蕭山国際空港
まずはこのどちらかに入国します。
② そこから高速鉄道でイーウーへ
中国の新幹線(高鉄)を使って移動。
・上海 → 約2時間
・杭州 → 約1時間
ここでようやくイーウーに到着。
■ 正直な感想:「思ってたよりハードル高い」
調べてみて感じたのはこれです。
・移動が多い
・言語の壁がある
・市場が広すぎて迷う
・どの店がいいかわからない
観光ならまだしも、
「仕入れ目的」で行くとなると、難易度は一気に上がります。
■ 行けば稼げるわけではない
ここ、かなり重要です。
イーウーは確かに安いですが、
・ロットが大きい店も多い
・品質にバラつきがある
・交渉しないと価格が変わる
つまり、
「行けば安く仕入れられる」わけではない。
むしろ、
・どの商品を選ぶか
・どの工場と組むか
・どう検品するか
こっちの方が重要でした。
■ 自分が出した結論
正直に言うと、
「いきなり現地に行く必要はない」
これが今の結論です。
理由はシンプルで、
今はオンラインでほぼ同じことができるから。
これを使えば、日本にいながら仕入れができます。
■ それでもイーウーに行く価値はある
ただし、完全に不要かと言われると違います。
実際に行くと、
・商品の質感がわかる
・市場のトレンドが見える
・価格感覚が身につく
これはオンラインでは得られない部分。
特に「これから本気でやる人」は、
一度は行ってみる価値があると思います。
■ 自分みたいな初心者はどうすべきか
結論はシンプルです。
① まずは日本から小ロットで試す
② 売れる商品を見つける
③ 必要なら現地に行く
この順番が一番現実的でした。
最初からイーウーに行くよりも、
「売れる仕組み」を先に作るほうが大事。
■ まとめ
イーウーは確かにすごい場所です。
でも、
「行けば成功する場所」ではなく、
「使い方で結果が変わる場所」でした。
旅行で感じた安さ、
深圳で感じた技術、
そして今回のイーウー。
全部つながって思ったのは、
やっぱり重要なのは
“現地に行くこと”ではなく
“どう仕組みを作るか”ということ。
次は、実際に売れた商品の話や、
仕入れで失敗した話も書いていこうと思います。
