生まれてこの方、産婦人科にお世話になったことはない。少々ビビる(><;)
どこに行っていいかわからないので、電話帳を開く・・・(電話帳を開くな
どんだけ大昔やねん)
近所に何軒かあった中で、何気なく一つ選ぶ。適当に。電話してみた。
すると、声だけでも十分わかる、おじいちゃんが出る。
なんだかそっけない対応で、「じゃあ、来てください」と言われ、違うところにしようかなあと思いつつ、結局その病院へ。もう、名前は覚えてない個人病院なんだけど、入口のドアを開けようとすると、鍵がかかっている・・・![]()
おまけに中は、電気もついていない。ナニ、ココ
と、帰ろうとすると、中から中年女性が出てきて、(看護師の制服着てないし)「電話の方ね、どうぞ」と言われ、待合室におどおど座る。
電気くらいつけてくれ・・・、と思っていると、診察室に呼ばれた。先生は結構なお爺さん先生で、体調が悪く休診していたらしい
まあ、そんなこんなで診察。尿検査の結果。「妊娠反応が出てますね~」と、サラリと言われる。
だけど、こっちとしては、大事件です。まさかな、やっぱりそうか。。。それはもう、単純にうれしかった。
お世辞にもきれいと言えない診察室が、パッと輝いた
帰りに{お母さんになるあなたへ}とかいうパンフレットを渡され、その何の変哲もない紙切れを大事そうにかばんにしまう。
女は、この瞬間に変わった。お腹に赤ちゃんがいる・・・。
帰り道、少し涙ぐむ
なんだか、いつもの風景が違って見える。
単純だ。私はこの日から、母となる・・・。