タイに到着しました。

今回のタイ旅行では、観光の他に、
タイで販売されている携帯電話のプリベイト Sim を利用し、
通話・通信費を安く抑えることが可能かの実験を行います。

【重要】
 ここに記載されている方法を実施し、
 何らかの問題が発生しても、当方は責任はとれません。
 あくまでも、この情報を参考にされる場合は自己責任でお願いいたします。

まず、日本で用意したもの
■ DOCOMOの携帯 F12-C
■ F12-C の Sim ロック解除。

※ 他社の Sim カードを利用するために、
  F12-C の Sim ロック解除(DOCOMO ショップで有償対応)が必要です。

事前調査した内容
■ F12-C が対応している周波数が利用できるタイの通信会社はどこか?
■ データ通信費をできれば固定費で利用したい。
■ プリベイト Sim の有効期間ができるだけ長いもの
■ タイの郊外でも安定して使える通信会社
■ プリベイト Sim の入手が簡単そうな会社

調査した結果
DTAC Happy という タイでは2番目に大きい通信会社に決定しました。
決定理由は以下
・ F12-Cが利用できる周波数(ただし、利用実績の報告はなし)
・ データ通信は従量制ですが、1日の上限が49バーツ(約 133円)
・ 有効期限は、初期状態で90日、リチャージをすることで1年間有効。
・ DTAC Happy は郊外でもつながるらしい(口コミ情報)
・ 空港だったら英語で簡単に購入できそう。

タイで購入したもの
■ DTAC Happy のプリベイト Sim カード 約 100バーツ(約300円)
■ DTAC Happy 追加のリーチャージカード 約 200バーツ(約600円)

上記の2つは、タイの国際空港やサイアムにある MBKセンター などで購入します。
もしかすと、街中のDTACのステッカーが張ってある携帯ショップやセブンイレブンなどでも、Happy のステッカーが張っているあるので
販売しているかもしれません。

上記での方法での敷居が高い方は
日本国内でも輸入代行している業者からも購入する手もあります。
Google で検索すると、\2,400円ぐらいのようです。
なお、追加のリチャージカードは、バンコクの街中のセブンイレブンでも購入できます。
※セブンイレブンで確認済み

■設定手順
【初期設定手順】
1、F12-C に 購入したプリベイト Sim カードを
  本体に入れ電源を入れます。
2、念のため以下の設定も行います。
  [設定]-[無線とネットワーク]-[モバイルネットワーク]
  -[ネットワークオペレータ]で、「DTAC」を選択。
3、データ通信を行うために以下の設定
  [設定]-[無線とネットワーク]-[モバイルネットワーク]
  -[ネットワークオペレータ]で、「DTAC」を選択。

上記設定を実施したところ、きちんとDTACの電波を拾ってきているようです。

【データ通信を実施するためにアクセスポイントの設定】
1、データ通信を行うために以下の設定
  [設定]-[無線とネットワーク]-[モバイルネットワーク]
  -[アクセスポイント名]で、「新しいAPN」を追加します。

 名前:    任意の名前
 APN :    www.dtac.co.th
 プロキシ:  未設定
 ポート:   未設定
 ユーザー名: 未設定
 パスワード: 未設定
 サーバー:  未設定
 MMS :    http://mms.dtac.co.th:8002
 MMSプロキシ :203.155.200.133:8080
 MMSポート : 未設定
 MCC :    440
 MNC :    10
 IP Version: IPV4
 認証タイプ: 未設定
 APNプロトコル:IPv4/IPv6

 以下のURL(iPhone)の内容を参考に設定
 http://www.dtac.co.th/iphone/buddy/carrier-settings.html

【テザリングの設定】
・[設定]-[Wi-Fiアクセスポイント]の設定を行えば可能です。

 ★実際に、Android タブレットで試しましたが正常に接続できました。


■リチャージ方法
1、購入したリチャージカードを開封します。
2、カードの銀色の部分をコインで削ります。
3、F12-C で、
  「*100*」
  +「リチャージカードに記載されている9桁の番号」
  +「リチャージカードの銀色を削った箇所に記載されている6桁の番号」
  +「*9#」
4、発信ボタンを押します。
5、しばらくすると、SMSにて金額・Simの有効期限が通知されます。

■残高の確認方法
1、F12-C で、以下の番号に発信します。
  「*101*9#」
  画面上に残高と有効期限が表示されます。

■使用レポート
【電波状況】
1、ほぼバンコク市内はどこでも電波状態良好。
  ただし、建物の奥まった箇所だと電波が弱くなる箇所がありました。
 
  ★バンコク市内確認箇所
   ウォンウィアン・ヤイ、チャイナタウン、シーロム、サイアム、ナーナー、
   スクンビット、プロムポン、モーチット、パヤタイ
2、バンコクの地下鉄内でも、安定して電波が入ります。
3、バンコクの郊外、「アユタヤ」でも電波状態は良好でした。
4、バンコクに近いタリンチャン水上マーケットでも電波良好でした。

■感想
通信速度は遅いので、twitterなどで写真を掲載する場合は、
若干時間がかかる印象がありましたが、
ヘビーなデータ通信を実施しない場合は、この方法でまったく問題ないと感じました。

バンコク約3日間の滞在で、データ通信と通話するのであれば、
200バーツのリチャージカードで十分でした。
1年以内にタイに再度、訪問されるかたは、今回のようなプリベートSim
を購入するのも通信費を安く抑えることができます。

【参考情報】
今回の実験については、
+D Mobile の「「1日数百円」で海外定額データ通信」の記事を
参考にさせて頂きました。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1101/24/news052.html
来週から海外旅行へ行った際に、
結構、携帯電話の料金がかかるのが気になっています。

海外パケ放題を利用しても、1日約3,000円程度かかります。

そこで色々調べてたところ、
渡航先によっては、現地で販売されているプリベイト式の Sim カードが
販売されており、それを利用するとかなり安い料金で
携帯電話が利用できるとの情報を得ました。

ただし、上記を利用するには、
Sim ロックが解除されている携帯電話が必要になります。
そこで、先日購入した F12-C の Sim ロックを解除することにしました。
( DOCOMO では、2011年の夏モデルから、徐々に Sim ロック解除(有償)ができるようです)

近所の DOCOMO ショップで、早速、 Sim ロック解除を実施しました。
時間にして、10 分程度でした。

F12-C を利用して海外での Sim カード差し替えについての
情報は今のところなかったので、
実際に可能かどうかは出たとこ勝負になりますが、
来週海外に行った際には、試してみたいと思います。


交換して頂いたF12-Cですが、
色々なアプリケーションを入れても
1週間利用しましたが、
不安定になる状況はありませんでした。
むしろ、快調です。

これで、9月の旅行に行った際に、
色々実験が出来そうです。