先週末に念願だった寺田本家のお蔵フェスタに行ってきた。
去年も行きたいなと思っていたけど、願い叶わず、今年は何が何でも行かねばと4泊5日での強行軍で遂行できて大満足![]()
お蔵フェスタのパンフ
寺田本家は千葉県香取郡神崎町という、普通なら絶対に行かないような田舎(失礼!)にある。3月25日のこの日は、町を上げての発酵まつり。正式には「はっこうの里 こうざき酒蔵まつり2018」という名前で開催され、寺田本家の他にもう一つある酒蔵「仁勇」の二つが中心となって、二つの酒蔵をつなぐ道がこの日は通行止めとなり、発酵にからむ飲食店が多く出店していた。
一年に一度のこの日のために、JR東日本では臨時特急列車まで出すというフィーバーぶり。実際に日本に行けるかどうか未確定だったので、この臨時列車のチケットは日本に無事にたどり着けたら買おうと思っていたら、誰かの書き込みで22日の段階ですでに残り1席だと書かれてたからもうダメかと諦めかけていたけど、23日の夕方に緑の窓口で聞いたら「最後の2枚ありますよ」と言われて、即買い。ラッキー![]()
この臨時特急に乗れなかったら、2~3回乗り換えしながら2時間以上かかる計算だったから助かった~。
さて、当日は9時37分に下総神崎駅に臨時特急は到着し、そこからは無料のシャトルバスで会場へ向かう。
シャトルバスを降りた先には通行止めになった会場が見える。いろんな食べ物屋さんがあって目移りするけれど、まずは寺田本家に行かなければ・・・。途中「仁勇」の酒蔵前を通ったら、ここもすでにすごい人が並んでる!なんだかそれを見て焦る私たち。あ、ちなみに今回は東京に住んでいる友達と行きました。彼女は以前はビールやワインを飲みにドイツに遊びに来ていたんだけど、最近は私のどぶろくを飲みに来てる感じ。唯一のどぶろく友達。
実は興奮し過ぎて、今回は大した写真が撮れなかった・・・。
寺田本家の入り口手前
どんどこ人が増えていきます。
試飲チケット(右端2枚使った後だけど)と一緒にもらえるお猪口。
これは試飲チケットが5枚とお猪口が一つついて500円。お高いお酒3種類は試飲に2枚必要だけど、それ以外は1枚。何故お猪口が二つあるかというと、どうせたくさん飲むだろうと最初っから2枚買っておいたのです。
でも、朝からいきなり日本酒では後がもたないので、最初はまずどぶろくコーナーに走った。こちらは試飲チケットではなく一杯100円。小さめの容器だったので、これまたその場で2杯買う。で、両手にどぶろくを持って友人とウロウロしていたら、なんとそこでアムステルダムのMalicaさんに遭遇!「なんで2つ持ってんですか~?」と聞かれて「いや~、ほら~、すぐ飲んじゃうからね~」と白状。彼女が来ることは知っていたけど、行って早々に会えたなんてすごい偶然。その後は人混みがすごくて結局会えなかったけど・・・。
で、そのどぶろくの写真はブレブレ~~~~。まだ酔っぱらってないんだけどね。
試飲の前にお腹に何か入れとこうと、裏フェスタ会場で美味しそうなものを物色。
なんだか見たことあるようなパンを売ってるお店。聞かなかったけど、去年のへっころ谷でのどぶろっくフェスでも出てきたパンと同じだと思う。灰色というか黒いパンは竹炭を入れてるそう。もちもちしてて美味しかった。
食べるのに夢中で他の写真はないけれど、他にピザと水餃子を食べた。
ある程度試飲した後は、玄米おにぎりとか甘酒アイスも食べてみた。
そして、腹ごしらえが終わってからまた本会場に戻り、いよいよ試飲開始。飲むのに夢中だし、人でごった返してて写真を撮るどころではなかった・・・。ただでさえ、誰かにぶつかってこぼれないかヒヤヒヤ~。。
このリストのお酒が当日会場で売られていたもの。番号がついてるものが試飲可能だったもの。
右は10年以上熟成の「懐古酒」、左は「五人娘」の大吟醸。どちらもチケット2枚。
さすがに10年以上熟成されたお酒のお味は「薬」っぽい感じで、でも身体にす~っとしみ込んでいく感じがした。五人娘の大吟醸はやっぱり雑味がなく美味しかった。雑味がある普通の五人娘の純米酒も美味しいけどね。
ほんとうは、発酵クッキングや発酵コスメワークショップにも参加したかったけど、行ったときにはすでに売り切れだった。発酵トークにも行ったときには会場の入り口まで人があふれてて、声は聞こえるけど、一体だれが喋ってるのかもわからないし、途中で諦めた。
当日参加できたのはお蔵見学ツアーと発酵浴足湯。
お蔵の様子
足湯の様子
足湯って書いてあったから、てっきり「お湯」に足を浸けるんだとばかり思っていたら、なんと糠と麹さらになんやらかんやらを混ぜたものらしく、麹と糠の発酵熱でポカポカだった。底の一番熱いところで60℃くらいはあるそうで、ちょうど足の部分あたりは40℃くらいだと言われたけど、実際にはもうちょっと熱かったかも。15分くらいするともう体中ポッカポカ。
お蔵フェスタでの戦利品。
五人娘の純米酒、五人娘の吟醸酒、しぼったまんま(これは友人からのプレゼント、ありがとう!)
五人娘のお猪口2個、右と中央奥のお猪口は出店してた陶芸のお店でゲット(どぶろく用に)
左の黒っぽいのは、東京の食器屋さんでやっぱりどぶろく用に買ったもの。
今回の帰国でゲットしてきた発酵本たち(一部は事前にネットで注文)
いやあ~、楽しかったし美味しかった。満足ではあるけれど参加できなかったワークショップがあったのが残念。今回は初めてで事情がよくわかってなかったから仕方ないけど、次回はもっと計画性をもって行動しないとな。あと、いつかボランティアでお手伝いもしたい!寺田本家の法被着て前掛けかけて、スタッフとして働けたら楽しいだろうな。そういえば外国の方もお手伝いされてたな。
ほんとに発酵の世界は最高![]()






















