衝撃の出会い by：アユミ

スイマセンσ(^_^;)

飽きずに読んでください　笑

日本中、沖縄から北海道までを

自転車で寄付集めの旅をしてる女の子たちのお話です。

ちょっと前のこの写真のときのブログ、覚えてますか？

なんつー氏が書いたあの日のブログです↓

http://ameblo.jp/lgyankees/entry-10113497981.html

スプリングとマリー。

この二人と会ったのは本当に偶然でした。

その日、自転車で日本一周をしてるワタシのお友達・太一が

宮城県入りした、と電話が来て待ち合わせ場所に行こうとしてしていたときです。

目の前に、自転車に大荷物を積んでる女の子二人が！！

携帯で太一と話してる間の出来事だったのであまりのビックリに

「ねぇ！？今、目の前にチャリ旅行と思われる女の子が二人いるんだけど、チャリ旅行流行ってんの！？」と太一に聞いたくらいでした　　笑

ハーフ・・・というよりは明らかに外国人という風貌の女の子たち。

話を聞くと、沖縄から北海道に向けて寄付の旅をしてるとのこと。

その日はネットカフェに泊まるということで道案内をしてるところで、

ちょうどなんつー氏より、

「・・・こういうときは英語で何て言えばいいですかねぇ？」と・・・・・

「確かにアナタは私を愛してくれた」とか、

こっちがこっ恥ずかしくなるようなことをなんつー氏は言ってたわけです　　笑

・・・英語と日本語の意味って必ずしも一致しないので、

ここはネイティブに！！≧(´▽｀)≦と思い

一緒にご飯を食べながら英会話レッスンとなったわけです(｀・ω・´)ゞ

彼女たちの作っているHPです。

http://www.childrenofsumatra.com/donate.html

携帯からたぶんこのまま飛べないのでどうにかして見て下さい(｡＞0＜｡)

「もし、世界が今日で終わるとしたら

あなたは

あなたが今まで他の人に与えてきた愛は充分だと思いますか?」

という内容で始まるこのHP.

彼女たちがどういう気持ちでこういう活動を始め、

今後の彼女たちの目標が書かれています。

正直、彼女たちとの出会いはワタシにとって衝撃でした。

自分よりも若い女の子が、

テント・調理器具・各地で募金集めをするための楽器類を一台の自転車に積んで、

真っ黒に日焼けをしながら、

3ヶ月の休暇をとり(二人は英語の先生です♪)、

数え切れない自転車のパンクと戦いながら、

インドネシアの孤児院の子たちのために、

将来は孤児院の孤児達一人一人にスポンサーを見つけ、

そして、ＮＰＯを立ち上げ、東南アジア全域の孤児院のための支援をしていこうとしていました。

仙台の駅前で街頭募金をし、

持っていた数々の楽器でライブをし終えた後、

事務所に遊びに来てくれました。

ちなみにエルジーのセカンドアルバムにも

ちょこっと参加してってくれました♪

そんな彼女たちの姿によってノーダウト全員が色んなことを考えさせられたと思います。

そして、自分たちが出来ることは何か？を考えた結果、

気仙沼のみなとまつりでのチャリティーライブ＆募金活動につながりました。

その彼女たちが

8/23に、神戸でチャリティーイベントを行うそうです。

詳細は追ってお知らせします。

誰かのために何かを・・・

と考えたとき、大事なのは小さな思いやりが大きなことに

繋がるんだな、と思いました☆★☆

みなさんはどーおもいますかね？

小さいことから始めてみましょ♪

長々と読んでイタダキありがとうゴザイマスﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆

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