ミュージカル刀剣乱舞 〜陸奥一蓮〜 5月6日 マチネ | (仮)

(仮)

ライヴや観劇に行くのが生きがい。ですがどんなに楽しくてもいつか記憶が薄れてしまうのが悲しいので参戦感想文書いてます。
感想文なのでレポではありません。悪しからず。
考察は苦手なのでほぼ無し。
良いタイトルが思いつかないので思いついたらちゃんと付けます…

開幕から2ヶ月、毎日が夢のように幸せな日々でした

そんな陸奥一蓮もいよいよ最終日🥲




下手サイドシートだったけどそこまで見切れることもなく、

また新たな視点から楽しめた気がします。

(さすがに上手の端の方は遠いなーって感じだったけど)


清光「誰だっけ?ソハヤの〜」

蜂須賀「征夷大将軍、坂上田村麻呂」

って言うところで、実は水心子も言おうとしてるの初めて気付きました!

言おうとしたけどすぐに出てこなくて、蜂須賀が言った後に「それだ!」って感じの表情してたのが、水心子らしくて可愛かった☺️

こういうこともあって、もっと努力しないとって思ってて検非違使の対処法調べたりしたのかなって思ったりして、水心子の真面目さがまた好きになりました。


こういう11人の細やかな表現って数えきれないほどあるだろうから、全部取りこぼさずに見つけられたらもっと面白いんだろうけど、目はふたつしか無いからなぁ🥲

観られるものに限界があるのも生のお芝居の尊さでしょうか。


あと、結構みんな回によって台詞の言い方変えて楽しんでるのかなって感じました。

公演重ねるごとにより良くしようと変えていく場合もあると思うけど、

どれが良いとかどれが良くないとかじゃなく、この台詞は今日はこんな感じで言おう、みたいな。

まぁあくまで想像ですけど。

蜂須賀の「不愉快だ」が毎回違うのとかも、今日はこの感じか!って聴いてて楽しかった☺️



影ふたつの『強く強くありたいと願う』のところがめちゃくちゃ良かった。


下手だったので清光の真剣必殺がめちゃくちゃよく観えて凄かった

ゴォォォォって効果音とマイクと生声の「うぉぉぉぉ!!!!!」って叫びが重なってほんと凄かった😭

(文字にすると全然凄さが伝わらないけど凄かった😭)


蕎麦くわえたまま止まってゆ〜っくりすすってく清光(1回目の蕎麦)と、

同じようにしてるまんばちゃん(2回目の蕎麦)も可愛かった😂

あ、七味入れようとするまんばちゃんに抗って頭の布取ろうとする清光の絵面も可愛すぎた🤣


2

百花絢爛の大サビのハモリがよく聴こえた🥹

やっぱどのスピーカーに近いかで聴こえ方も変わりますね〜


以下、一蓮托生ゲームの覚え書き


⚫︎「では参加するか」って階段降りてく三日月に👉で行けってやってるまんばちゃん


⚫︎せんだみつおゲーム初めて観れた🙌


⚫︎鶴丸の台詞が「どーんといってばーん」なことについて

鶴丸「驚きだ!とかじゃないのか?」

大包平「俺はうぉぉぉぉ!だぞ?水心子は?」

水心子「うまー?」

何も間違ってないのにこれで良いのか感出まくりの水心子可愛かった😂


⚫︎ミスしたのに全く気付いてない三日月

あの大きくて綺麗な目をまんまるにして素でキョトンとしてるの最高に可愛かったし最強におじいちゃんだった😂


⚫︎失格になったら階段上がって背中向けて立つルール制定

背中でも主張激し目の大包平


⚫︎明らかに全員階段上がる流れだったのに無意識で上がらず佇む水心子

蜂須賀に「水心子正秀!何故上がらない!」ってツッコまれて

「すまない」しか言えない水心子(可愛い)



前楽のソロは水心子とまんばちゃん!!!!!

まさかここに来てまた生でStay away聴けるなんて😭

こんなにも光と自信に満ち溢れた歌をまんばちゃんが歌っているという事実がやはり尊すぎました🙏✨

『美しさより強さを捧げよう』ってフレーズがほんと大好き。


Resist前のMCもやっぱり楽しい🙌

清光「さっきのせんだみつおさん?あれ誰でもできるよねー大倶利伽羅は?」

『馴れ合うつもりはない!』

「そうだよねー。豊前江は?」

俺の速さについてこれっかー!』

「格好は🏃‍♂️だよね。あとはー

『安定ー!』

「安定ぁ?じゃあ安定は?」

『首落ちてしね!』

「箱の向こうの主が人気のないところで観てることを祈るよ」って苦笑してたけど、

面白がってもう一回コーレスやってたよね😂

まんばちゃんは「凄い一体感だな!」って感心してて可愛かった!


風とアゲハ。の鶴丸の『やっと出会えたんだ』の時の嬉しそうすぎる笑顔が大好きなんですけど、

この時三日月も鶴丸の方見て嬉しそうに笑ってるの、ほんと涙出そうなくらい可愛かった😭


炎舞の『もう抑えられない』の時点で既にジャケット半分くらい脱いでてもう抑えられてないまんばちゃん最高ですよね!


終わってしまう寂しさと、楽しみで幸せな気持ちが入り乱れた前楽でしたが、

ひとつひとつの光景や声や言葉をしっかり刻みつけて楽しめました



そしていよいよ大千穐楽