今回はこちらの解説の続きです!
Southが自分、残りはAIです。
■トリック#6終了時点の状況はこちらです。
(括弧の中に+14や+4とあるのが、今回のゲームでの点数です)
■トリック#7
♥️6の打ち出し。♥️はすでに切らしているので、どれを出してもマイナス点が自分につくことはありません。
1枚だけ残っている♣️を切らしたいので♣️8を捨てました。
■トリック#8~9
♠️7、♦️3の打ち出し。ギリギリまで打ち出しを避けたいので、それぞれより弱いカード(♠️6、♦️2)を出します。
◼️トリック#10
♥️8の打ち出し。♠️9を出しました。
【Point
】
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
トリック9終了時点で、♠️は私の♠️9以外すでに場に出ているのに対し、♦️はまだ7枚残っています。ですので後々♦️AやKでマイナス点をもらわないよう、ここは♦️のハイカードを捨てておくべきでした(でも結果オーライです)。
■トリック#11~13
♦️Jの打ち出しは、♦️4で打ち出しを回避しました。
以降は最後まで♦️の打ち出しはなく、上から順に♦️を捨てていきました。
■結果
下記のようになりました。
East:0
West:15
South(自分):0
North:11
0点に押さえられましたが、トリック10など細かいところでミスがありました。今回に限らず、「どっちのスートから場に捨てようか」と悩むときは、それぞれの残り枚数がポイントですので私も精進したいと思います…!
ここまでお読みいただきありがとうございまし!
よければ次の解説も読んでいただけたら嬉しいです♪