高校生鷹匠、小川涼輔
ハリスホーク♀ルギー
ハリスホーク♂ルーク&カイロ&チヨ
オオタカ♀レイア、ハヤブサ♂クイル
鷹匠奮闘記 
ハヤブサ☆アブダビ 修行⑦
大会が終わり
一日だけお休みを頂き
ゆっくりまったり
この旅のために
砂漠でも合うような
サンダルを準備しました
そのサンダルも後半には
沢山歩いたので底が壊れてしまい
スーパーでボンドを購入
なかなか綺麗に直りました
日本のより一回り小さいsizeでした
ボンドを買いに行ったら
焼きそばUFOを見つけました
大会翌日は何もしないで
とにかくダラダラしましたが
）休んでばかりもいられず
課題が結構ありました
実は帰国翌々日が
期末テストだったのです
笑
笑ロケに課題に
よく頑張りました
笑笑
笑笑
このアブダビ での
ハヤブサトレーニングを通して
国境を越えてもファルコナー同士
言葉にはしなくても
通じるものがあると感じました
音楽もそうですけど
数学みたいに答えがはっきり
あるわけでもない
感覚的なもので感じとっていたり
1＋1＝8
になる時もあれば
1＋1＝−5
になったりして
人間でない生き物との関わりだから
今日確実にこうなる
という計算ができません
一瞬の風の向きや速度
にも大きく左右されます
ハヤブサトレーニングも
だいたいはリョウスケと一緒に
見学させて頂きましたが
疑問に思うこともあったけれど
答えがわからなかったり
することがありました
この感覚的な部分というのは
私たちにはわからない部分で
ファルコナーゆえの…
言葉にならないような…
何かが特別な感覚あるのではと
後半になって思いました
広大な敷地でのトレーニング
毎日沢山のハヤブサのチェックに
トレーニングメニューの組み方
毎日毎日新鮮な肉を与えていること
乾燥地帯ならではか水分も十分与え
ハヤブサがストレスをかかえない
環境をしっかり整えていました
日本では400メートルの直線を
飛ばせる場所を見つけるのは
なかなか大変ですし
真似できないこともありますが
学んだことを
日本でのトレーニングに
活かしていけたらと思います。
今回リョウスケは初めから
鼻血がしょっ中出たり
蕁麻疹や口内炎や腹痛で
体調も心配でしたけれど
それに優ってハヤブサの事を
さらに知ることができ
大興奮だったとおもいます
鼻血は興奮だったんで
しょうかね
帰りの飛行機✈️
おつかれさまでした
最後になりましたが
アブダビ の師匠には
大変お世話になりました
突然現れた日本人🇯🇵に
親切に教えていただき
本当に感謝でいっぱいです
そして
現地のコーディネーターさんにも
沢山沢山助けていただきました
UAEの話はもちろんですが
何でも知っているんじゃないか
ってくらい物知りで
ある時、口内炎の相談をしたところ
「薬は売ってないから
塩でうがいすると良いですよ」
とすぐに答えてくださりました
（一瞬、塩と衝撃的でした）
と衝撃的でした）ミステリーハンターの
VANRIさんにも
とてもお世話になりました
本当に周りのことをよく見て
いらっしゃって
すぐに色々察して
テキパキ行動している姿は
素晴らしかったです
オンエア後のインスタライブでも
話してくれましたが
リョウスケは弟みたいだった…と
いつも心配して声をかけてくれたり
苦手な英語を助けてくれたり
リョウスケもお姉さんみたいな
存在だったたと思います
二人で『コスタリカに行きたい〜』
話で盛り上がっていましたね
ケツァールを見たいとか…
…でもケツァールって何←母
←母と言ったら『火の鳥』のこと
なんですって
もし何かの番組で2人で
『コスタリカでケツァールを探す」
って企画があったら
大興奮すぎて
ロケにならなそうですね
VANRIさんの
今後の活躍を応援しています
日本の相棒クイルと🇯🇵
アブダビ行きの2ヶ月前くらいなので
なんだか懐かしい写真に思えます
そして
まだアラブ から日本へハヤブサを
持ち帰る条約ができていないので
もし、可能になったとしたら
今度は自分のハヤブサで
チャレンジできたら良いなぁ
と思っています
私は最後の日にアラブ の師匠や
スタッフさんたちに
お会いすることができず
未だに寂しいというか
一言ではありますが
感謝をお伝えできなかったのが
とてもとても悔やまれます
オンエアを観ると
滞在中お会いした方が
沢山映っていたので
なんだかニヤニヤとしてしまいました
またいつかお会いできる日が
来たらすごく嬉しいです
ありがとうございました
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