「FTXとFTM、どちらもある」と言っていた

2018年に自己紹介をしてから
 

https://youtu.be/D9kmK4tBDI0

 

 

大分また変化があったので
ジェンダーとセクシャリティ別々に

 

今までの感覚などを含め

改めて自己紹介を撮ることにしました☆

 

 

 

 

 

まずはジェンダー編。

 

●未治療FTMまことの自己紹介【ジェンダー編】〜40年の振り返り☆

 

 

 

 

40年の流れはざっくりこんな感じ☆

.

動画では詳しく話しているところと話していない部分はあります。

 

→→→

 

3歳ころから(多分)ずっと「男の子だったらよかったな」という思いが自分の中にずっとあった。

 

自分の中の疑問や違和感がありながら(当時は気付けなかったし、それを表に出せなかった)、20歳ころまで、その自分を抑えて生きて来た。

 

あまりにも自分の本当を抑えすぎてきたため、自分のセクシャリティを自覚してからも、性別に関して違和感が強くなるのはもう少し先だったため、自分が明らかになるのにかなり時間がかかった。

.

 

<性別に関して変遷>

 

20歳頃:

自分自身の性別違和感に気付く

(その前も言葉にならないモヤモヤはたくさん)

 

 

レズビアンのタチ(男性的ポジション)かな?

 

↓ 

 

男性になりたい 

と思うことがあった

 

 

25歳頃:

中性かな?

 

この辺で、妹といとこのお姉ちゃんにカミングアウト

 

 

あれ?FTM??

 

 

でも、やっぱりFTMじゃない気がする( ゚Д゚)

 

 

27~29歳頃:

性別がわからん!!

自分はなんなんだ~(`△´)/ ウガー

(最も苦しさがあばれまくっていた時期)

 

 

ああ。

自分は自分でいいんだ。(ということが、腑に落ちる)

 

 

30代前半:

自分の性別の定義を、「男性寄りの中性」としよう

この表現が自分に一番しっくりくる

(ブログをはじめた頃)

 

自分のジェンダーを肯定できるようになる

(無意識の自然な反応として、ポジティブ要素として捉えられるようになる)

 

 

35歳頃:

両親にカミングアウト

 

みんなにもカミングアウトしちゃう

 

基本的にオープンになる

.

 

兄の結婚式で

家族を超えたところでもある種カミングアウト

 

 

「本当は男の子として生まれたかった」

ということに気付かされてしまった( ;∀;)

 

 

男性でもいいんだよ。

もっと男性を発揮していいんだよ。

 

 

FTXでもありFTMとも言える

 

こういう風にシフトしてくるまで20年程(笑)

.

 

2021年。身体はどうであれ、自分は男性で良かったんだなと思えた。

(細胞がOKした感覚)

 

 

 

 

 

いろいろと経験して

"自分がずっと欲しかった自分の感覚"

 

見つけて、認めてあげられた感じがある。

.

.

 

性別云々というより自分自身でいることの

ナチュラルさに安定感が増した。

 

 

今は「これが自分」「自分はこうだ」

という自分自身で堂々といたい。

 

 

そんな感じで生きています☆

.

 

←←←

 

.

 

僕には応援している人達がいる。

 

その人達や過去の自分(のような人たち)へ

 

こういう話もしていきたいし

 

 

その人達にはHAPPYちゃんの話も聞いてほしいので

Youtubeにはいろいろとアップしています📺

 

 

 

 

 

 

 

(参考)

 

●「世界は自分で創る」DVD Happyちゃん講義

 

 

 
 

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【目次的なページ】

https://ameblo.jp/lgbtspnata/entry-12614283090.html

 

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・まことの過去の記事まとめ(性別関連・メモ)

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