ある意味、というか。。警察沙汰。。。(また長文です) | 花売り家のブログ in フロリダ〜!

ある意味、というか。。警察沙汰。。。(また長文です)

 

金曜日、

 

 

 

 

クリスマス休み前の、最後の1日。

 

 

 

 

 

 

 

学校からお電話!

 

 

 

またか〜!

 

 

 

 

 

 

 

もしもしっとでると、

 

 

 

 

 

 

 

マミームキー

 

 

 

 

子文!?

 

 

 

 

 

 

怒っている。

 

 

 

 

 

ここにいる人はみんなばかだ!

 

 

 

僕はここにいたくない。

 

 

 

家に帰りたい!

 

 

 

 

 

 

とにかく落ち着いて。

 

 

 

 

 

 

怒ってるのはわかるけど、まずは深呼吸をしよう。

 

 

(後から聞いたら、クラスの男の子から、バカとかちびとか言われて怒ったらしい)

 

 

 

 

 

 

っと話している中、

 

 

 

 

 

 

あ、あと、カブスカウトのユニフォームにポケットナイフをいれたまんまだったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ、ついでにいうことじゃな〜い!!!

 

ガーンガーンガーン

 

 

 

 

 

 

この日、カブスカウトのユニフォーム、車に置いてて、

 

 

 

 

今まで、教会のカブスカウトに行ってたんだけど、

 

 

 

 

そのトループが、今週の水曜日で、完全にクローズしたのね。

 

 

 

でも、最後に、ベアランクのバッジまでゲットしたわけよ。

 

 

 

 

 

で、それをみんなに見せたいって、ユニフォームを学校に持って行ったんだけど、

 

 

 

 

 

同じく、カブスカウトの活動で、

 

 

 

 

 

 

ポケットナイフを使って、石鹸でクマを彫ってみよう!

 

 

 

 

 

っていうのをしたので、そのポケットナイフがポケットに入ったまんまだったの。

 

 

 

 

 

 

それはダメだ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイフ持ってたくないから、取りに来て。

 

 

 

そして、僕も家に帰りたい。

 

 

 

 

 

 

学校に武器は、アメリカでもタブーです。

 

 

 

 

 

 

子文、じゃあ、マミーは、誰か先生とお話ししないといけない。

 

 

先生にかわってくれる?

 

 

 

いやだ!

 

 

先生は嫌だ!

 

 

 

 

じゃあ、誰か大人の人いる?

 

 

 

 

その人に、マミーが来るまでの間、ナイフを預かっててもらおう。

 

 

 

 

 

 

どうにか、大人の人に代わってもらい、

 

 

 

 

もしもし?

 

 

 

あの、どなたですか?

 

 

 

アシスタントのアリッサです。

 

 

 

あの、子文から電話が来てですね。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、子文くん、電話をかける許可も取らず、勝手にかけたんですよ。

 

 

 

 

(勝手に家に電話かけたの?と思う同時に

 

 

 先生の言い方から、これは、子文に対していい気持ちを持ってない先生だとわかった)

 

 

 

 

 

あの、子文が、カブスカウトで使ったナイフがポケットに入ったままなので、

 

 

 

それを、子文から預かっててもらってください。

 

 

 

私も、もうすぐお迎えに行くので。

 

 

 

 

 

でも、今機嫌が悪いからいやがるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

一応、やってみます。

 

 

 

 

 

 

で、電話終了。

 

 

 

 

 

 

 

りんりんのお迎えもあるから、

 

 

 

あ、この日は、最後の日でチキフィレっていうファーストフードのチキンナゲットパーティだったけど、

 

 

 

 

それ、ミルクにつけてからあげてるから、ミルクアレルギーのりんりんにはNG。

 

 

 

 

りんりん用にマックのチキンナゲットを買って、持っていかないといけなかったのね。

 

 

 

 

 

 

その時間もぎりぎりだし、自分のお昼用にサンドイッチを作ってってばたばたして。

 

 

 

 

 

あ、電話が来た時は、出る準備で歯磨きちょうどしてたし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、ばたばたと出たんだけど、

 

 

 

 

 

嫌な予感はしたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

それ渡してって言われた時、抵抗するんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に着きました。

 

 

 

 

 

チキンナゲットとジュースをフロントにわたし、

 

 

 

あの、息子の先生とも話さないといけないんですけどっと伝えると、

 

 

 

 

フロントの人がクラスに電話してくれた。

 

 

 

 

 

 

担任の先生は、何がおこったか把握してなくて、

 

 

 

アシスタントの先生がやってきた。

 

 

 

 

 

電話の後、子文と話そうとしたら、

 

 

 

これのことでしょ?っとポケットナイフ(キーホルダーになってる)をブラブラさせてですね。

 

 

 

 

でも、そんな大きいトラブルにはならなかったです。

 

 

 

 

 

っと話している途中で、

 

 

 

 

 

校長先生登場!

 

 

 

 

 

アリッサ先生、ちょっとこっち来てください。

 

 

 

 

 

っと先生を呼び出し、

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、誰とも話さないように。

 

 

 

親とも、話したらダメです。

 

 

 

 

 

 

って小声で話しているのが聞こえる。

 

 

 

 

そして、アリッサ先生は連れて行かれ、

 

 

 

ドアのすぐそばで立ち尽くす担任とマミー。

 

 

 

 

担任の先生には、クラスがあるから、どうぞクラスに戻ってくださいと伝え、

 

 

 

 

 

一人、ろうかで待ってたんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

メンタルどーん!

 

 

 

 

 

 

 

アシスタントの先生は戻ってきたけど、

 

 

 

 

 

 

大きいトラブルにはなってないと思ってたんですが、そうみたいです。

 

 

 

 

お話しできません。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

とクラスに戻る。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、校長先生と話さないといけないんだな。

 

 

 

 

 

りんりんのお迎えもあるんだが。。

 

 

 

 

 

 

とにかくフロントで待つ。

 

 

 

 

 

 

 

で、他の生徒が出たり入ったり、

 

 

 

 

 

先生が出たり入ったり、

 

 

 

 

 

 

 

で、校長先生が子文を連れてきて、一緒に校長室へ。

 

 

 

 

 

 

 

陳述書?声明書?を書かないといけなくて。。

 

 

 

 

 

自分の立場からどんなことが起こったかを書いてください。

 

 

 

 

 

電話での会話はマミーにはわかるから、書いたけど、

 

 

 

電話を切ってからのことはわからないから、子文に聞くけど、

 

 

 

クリスマス前で、部屋におもちゃがあって、集中して聞いてくれないのと、

 

 

 

 

僕、よく覚えてない。

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

だから、続きが書けないでいると、

 

 

 

 

 

 

校長先生が、子文、じゃあ、それを読んでくれるかい?

 

 

 

 

 

 

というが、読む気は無い子文。

 

 

 

 

校長先生が読むねっと読んだら、

 

 

 

 

こうこうこうで。。

 

 

 

 

 

あ、これはお母さんが知ってることですね。

 

 

 

 

っとまた新しい用紙を取り出す。

 

 

 

陳述書では、その場であったことを書いて欲しかったらしく、その重要な部分がマミーにはわからなくて書いてなかったから、

 

 

 

 

 

 

 

校長:じゃあ、僕が書くよ。

 

 

 

 

子文:トイレに行きたい!

 

 

なぜ、今か?

 

 

 

 

 

校長:いや、ちょっと待っててね。

 

 

 

 

 

 

いつ、ポケットにナイフがあるって気づいたの?

 

うぅ〜ん、二時間ぐらい前?

 

 

 

それでどうしたの?

 

マミーに電話した。

 

 

 

 

そのあとどうしたの?

 

 

 

 

 

アリッサ先生が渡してって言ったけど、渡さなかった。

 

 

これは、僕のものだから。

 

(あと、Pleaseって言わなかったからって。。。)

 

 

 

そしてどうしたの?

 

 

 

オリビア先生(カウンセラーの一人)の部屋に連れて行かれた。

 

 

 

そしたら警察の人が来た。

 

(学校にいつも警察の人がいる)

 

 

 

警察の人がナイフを取ったの?それとも自分で渡したの?

 

 

 

ちょうだいって言ったから、自分から渡した。

 

 

 

 

 

 

っと、ここで、どういう流れだったのか子文サイドからのストーリーが見えた。

 

 

 

 

 

で、ちょっと外で待っててくれますか?

 

 

子文くんもトイレに行きたいし。

 

 

 

 

 

 

あの、りんりんのお迎えがあるんですけど。。

 

 

 

 

後少しなんで、もうちょっと待ってください。

 

 

 

 

 

また、フロントで待つ。

 

 

 

 

マミーの中で、もう、ホームスクールとかにしないといけないかもしれない。

 

 

学校変えないといけないんじゃないかと思ってね。

 

 

 

 

退学させられる前に、転校しますって言った方がいいかな?っとかいろいろ思ってたり。

 

 

 

 

 

 

そしたら、カウンセラーのオリビア先生がちょうど通りかかって、

 

 

 

この先生は、子文のことをいいこと思ってくれている先生で、どうにか助けようと頑張ってくれている先生。

 

 

 

 

 

一緒に話してて、

 

 

 

勝手に電話をかけたっていうし、クラスルームを歩き回るし、

 

 

子文に、そんな風にしていてほしくないし、

 

 

 

先生への態度も悪いし、そんな風に話して欲しく無いし。

 

 

 

学校、変えないといけないかもって思います。

 

ぼろぼろぼろ〜(涙が止まらない人)

 

 

 

 

 

オリビア先生がいろいろ教えてくれて、

 

 

 

 

月曜日のミーティングで話した、新しい取り組みを始めてて、

 

 

 

新しいことを始めると、いい効果が出る前に、まずぐわっと反抗するってよくあるんですよね。

 

 

 

 

ていうのと、

 

 

 

 

子文の今のクラス、先生への態度や、クラス内での態度、リスペクトがない子供が何人もいるんですよ。

 

 

 

 

 

だから、新学期から、リスペクトについてもっと取り組む予定です。

 

 

 

 

っていうのと、

 

 

 

 

 

クラスには2人担任と、1人アシスタントの先生がいるんだけど、

 

 

そのクラスを取り締まっている?先生が早めのバケーションで昨日今日といなくて、クラスが荒れてるんですよ。

 

 

 

 

 

 

っていうのと教えてくれてね。

 

 

 

でも、話しながら、むっちゃ涙が出てきてさぁ。

 

 

 

 

 

 

なんだか色んな感情が混ざるというか、

 

 

 

 

そんな無礼な態度をとる子文に対して悲しい気持ちや、

 

 

 

オリビア先生が頑張ってくれようとしているけど、それに応えることができていないっていうのや、

 

 

 

他の先生たちから、子文に対しての気持ちとか。。

 

 

 

 

いっとき話してて、いろいろ慰めてくれて、ありがとうございますっと別れ、

 

 

 

 

 

そのあと、IEPっていう、個人の生徒用の教育プランを担当している人がちょうどいて、

 

 

 

 

 

(三年生の最後から取り掛かってるのに、いまだにゲットできないIEPプラン)

 

 

 

 

 

 

 

もし、学校を変わることになって、ホームスクールとかに。

 

 

 

そしたら、IEPの手続きは全部なくなることになりますか?

 

最初からやり直しとかですか?

 

 

 

って聞いたの。

 

 

 

 

 

IEPプランがあるとね、例えば、テストを受ける時に、周りに人がいると集中できないから、違う部屋にいけるとか、

 

 

 

 

個人個人に合った対応をしてもらえるんですよ。

 

 

 

 

 

 

だから、そのプランを作ってもらえたら、後々助かるからね。

 

 

 

 

 

2年間手続きしてるし、転校したら無効になるのかなと思って。

 

 

 

 

 

そしたら、他にもオプションがあるので、全く無効になることはないですよ。

 

 

 

 

ってことだった。

 

 

 

 

また椅子に座って待ってると、校長先生が出てきて、またどっかいってまた戻ってきて、

 

 

 

 

子文とマミーも、校長室アゲイン。

 

 

 

 

 

他の生徒からの陳述書、先生からの陳述書とか、読んだのかな?

 

 

 

 

 

 

 

最初に校長先生が言ったのが、

 

 

 

 

 

He's not in trouble.

 

 

 

 

(えっ!?って思った)

 

 

 

 

僕も初めてのことなので、バタバタしてて申し訳ない。

 

 

 

 

お母さんもこういうことになってごめんなさい。

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

もう、マミー、ぼろぼろ泣きながらだったからか、謝られた。

 

 

 

 

 

 

子文くんが、もし僕のところに来てくれたら、ポケットナイフはここに置いておくねで終わったんだけど、

 

 

 

 

 

 

持ってきたのはアクシデントだったし、子文くんが気づいた後すぐ大人に言ったし、それは良かったんだけど、

 

 

教室で、警察官も巻き込んだから、こんな大事になってですね。

 

 

 

 

 

今度からは、間違って持ってくるとかそういうことがないよう気をつけてね。

 

 

 

 

もっと長く話したけど、簡潔にいうとこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

で、校長室を後にする。

 

 

 

 

 

で、そのあと、りんりんのクラスに行ってりんりんをゲット。

 

 

 

 

子文も、もう連れて帰ろう。

 

 

 

 

っと、学校を後にしたんだけど、

 

 

 

 

 

 

もう、月曜日の緊急ミーティングがあって、学校最後の日に、こんなことが。。。

 

 

 

 

 

学校に武器を持っていったって子文のレコードに残るんじゃないかな。。

 

 

 

アクシデントだったけど、

 

 

 

へこんだ。

 

 

 

 

 

泣きすぎて、頭痛がやまない1日だった。

 

 

 

 

 

でも、この後、お友達と会う約束をしてて、

 

 

 

そこで、話を聞いてもらって、ずいぶん気持ちが軽くなって助かったんだ〜。

 

 

 

そのまま家に帰ってたら、落ち込み度がもっとひどかったと思う。

 

 

 

ありがとう!!

えーんえーんえーん

 

 

 

そこでは、子文が、小さい子と遊んでくれて、優しい子文だったんだけど、

 

 

 

 

学校での子文って、違うんだよね〜。

 

 

 

 

 

 

退学にはならなかったけど、子文にとって、一番いいことはどうしたらいいだろう。

 

 

 

 

って、ダディと話し合ってます。

 

 

 

 

 

そうそう。この日、ダディは何時に帰ってくるんだろう?っと電話したら、

 

 

 

 

ちょうど、学校最終日で打ち上げ食事会を始めるところで、ドリンクのオーダーしたとこだったの。

 

 

 

 

でも、マミーが泣いていることに気づき、じゃあ帰ってくるからっと帰ってきてくれた。

 

 

 

 

 

帰ってきた後、この日あったことを話して、

 

 

 

 

先生から、ポケットナイフを渡してって言われた時、渡さなかった。

 

 

 

警察の人から、渡してって言われて、はいって渡した。

 

 

 

 

 

っていうところを聞いて、

 

 

 

 

 

That tells you a lot.

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

なんのことかと思ったら、

 

 

 

 

 

子文が先生のこと、まったく信頼してないってのが行動で現れてる。

 

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜、なるほど。

 

 

確かに、そうかも。

 

 

 

 

もともと、先生への信頼度はぐんぐん落ち続けてたもんな。

 

 

 

 

 

 

で、前からちょっと考えてたんだけど、踏み切れなかった、

 

 

 

 

 

子文だけホームスクールっていう選択をする可能性が大きいです。

 

 

 

 

 

マミーが卒業するのが遅れるけど、大学のクラスをもう一個減らし、

 

 

 

オンラインで受けるホームスクールしようかな?って。

 

 

 

 

でも、まずは、入学許可を取らないといけないんだよね。

 

 

 

その締切日が、1月10日。

 

 

 

 

今通ってる学校からの資料を1月7日学校が始まってから申請して、

 

 

 

新しい学校に提出しないといけないから、ぎりぎりになる。

 

 

 

 

 

間に合うだろうか。。

 

 

 

 

 

 

でも、今のまま、あと半年同じ学校に通い続けたとしても、

 

 

 

 

 

子文との朝の格闘を毎日続けて、無理して行って、

 

 

結局学校で迷惑をかけるという負のサイクルが変わるかの可能性もわからない。

 

 

 

 

子文の行動が変わらなければ、先生からの、子文への気持ちも変わらず、状況は変わらない可能性は大だし、

 

 

 

そしたら、子文は5年生の勉強、まったくなにも学ばず一年過ぎることになるし、

 

 

 

 

前は、もしかしたら、この方法(ホームスクール)も。。ってちょろっと思ってたぐらいだったけど、

 

 

 

 

この方法で進もうかと話し合っています。

 

 

 

 

 

 

子文にとって、一番いい選択ができたらなっと。

 

 

 

 

 

ただ、子文だけ学校やめて、そのままよっちゃんとりんりんは通い続けるというのも、なんか気まずいのと、

 

 

 

 

校長先生、人によって、結構態度が違うみたいだし、ちょっと怖いなぁ。

 

 

 

 

まずは、この学年を無事終わらせたい。

 

 

 

 

よっちゃんのトイレ問題がなければ、来年からみんな他の学校へとも思うけど、

 

 

(子文は、進級テストに合格したら、来年度から、ダディの働いている中学校へ行くことができる)

 

 

 

他の学校の情報も今の所まったくないし、悩む。

 

 

 

 

まずは、この学年度を無事終わらせなければね。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、やっと先週起こったことに追いつきました。

 

 

 

 

また、進展があったら、書くけど、きっと来年までは、学校との連絡もできないからね。

 

 

 

 

写真なしの、長文記事に何回もお付き合いくださりありがとうございます。

 

 

 

 

 

花売り家、また部屋の片付け頑張ります(笑)