昨日は、もう長いお付き合いになる、
とっても素敵なクライアント様の、
『天王星双子座期徹底分析』
2時間の個人セッションでした。
今回のテーマは、
「天王星双子座期だけに関わらず、これからの人生を、どう生きていくか」
ということ。
そのために、事前にヒアリングにご協力いただき、
ホロスコープもかなり細かく分析して、
これから数年間、どんな流れがやってくるのか、
じっくり資料を作って、セッションに臨みました。
でね。
昨日お話を伺いながら、
「うわーーー、本当に星の動き通りに人生が動いてる!!」
と、私自身が改めてびっくりしたんです(笑)。
もちろん私は、
「星がこうだから、絶対こうなります!」
というような占いはしていません。
同じ星の配置が来ても、
転職する人もいれば、
結婚する人もいるし、
引っ越す人もいれば、
考え方そのものが大きく変わる人もいます。
人間には自由意志がありますからね。
だから、
星が人生を決めているわけではない。
でも、
人生の大きな節目をあとから振り返ってみると、
「ああ、この頃にこの星が来ていたんだ」
「だから私は、この時期にこんなことを考え始めたのかもしれない」
「ここから人生の方向が変わっていったんだね」
と、驚くほどきれいにつながって見えることがあります。
昨日のセッションは、まさにそんな時間でした。
そして私は、こういうセッションが本当に好きなんだなあと、改めて思いました。
占う側が一方的に、
「あなたの未来はこうなります」
と未来を言い渡すのではなくて、
これまで歩いてきた人生を一緒に振り返りながら、
「じゃあ、ここからどうしていこうか?」
と考える。
ホロスコープを真ん中に置いて、
2人で大きな地図を広げているような感じです。
「ここまで、ずいぶん歩いてきましたね」
「この道は大変だったね」
「でも、この経験があったから、今ここにいるんですね」
なんて話しながら、
今度は少し先の地図を見る。
「このあたりから景色が変わりそうですね」
「だったら、その前にこれを準備しておくといいかもしれない」
「こっちの道も面白そうですよね」
そんなふうに、
その人の人生そのものについて、一緒に考えていく。
昨日は、長年お付き合いくださっているクライアント様だったこともあって、
これまでの人生のお話も伺いながら、
これから先、何を大切にして生きていきたいのか。
どんな仕事をしていたいのか。
どんな人たちと関わっていたいのか。
そして、これから迎える人生の次のステージを、どんな時間にしていきたいのか。
2時間かけて、じっくりお話しすることができました。
なんだか、とてもいい時間だったなあと思います。
そして昨日、改めて思ったんです。
占星術って、未来を当てるためだけのものじゃない。
むしろ私は、
自分の人生を、自分で選んでいくために使うもの
だと思っています。
星は、
「あなたはこうしなさい」
とは言いません。
ただ、
「そろそろ、このテーマが大きくなってきそうですよ」
「ここでは今までと違う選択肢が出てきそうですよ」
「この時期は、少し立ち止まって考えてみてもいいかもしれませんよ」
そんなふうに、
人生の地図に小さな目印をつけてくれる。
その目印を見ながら、
じゃあ私は、どう生きたい?
と考えて、
実際にどうするかを決めて行動するのは、
自分自身です。
昨日のセッションが終わったあと、
改めて、
「私、この仕事が好きだなあ」
「西洋占星術を学んで、本当によかったなあ」
と思いました。
誰かの人生という、とても大切な
唯一無二の物語を聞かせていただいて、
その人がこれまで歩いてきた道と、
これから広がっていく道を、
ほんの少しの時間、一緒に眺めさせてもらう。
私の仕事の醍醐味って、
案外、こういうところにあるのかもしれません。
本当に幸せだなあ、ありがたいなあ、と
あらためて思わせていただいた
ひとときでした。
