今回の満月は、地球が太陽と月の間に一直線に並ぶ『皆既月食』を伴う、極めて特別なタイミングです。
通常、満月の影響力は2週間程度とされますが、半年程度など、長期的な影響を及ぼす可能性があります。
月が欠け始め、赤銅色(しゃくどういろ)に変化していく様子が、日本中で観測できます。
(ただしお天気次第)
食の始まり(半影食): 17:42
部分食の始まり: 18:49
皆既食の始まり: 20:04
食の最大(満月):20:38
皆既食の終わり: 21:03
食の終わり: 23:24
【注意点】
日本の伝統的な考え方では、食の光を浴びることや直接見ることは不吉だとして忌まわれ、避けるべきとされています。
ちなみに国立天文台は今後日本でみられる月食についてのリストをインターネット上で公開しています。
↓
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse-list.html
そして次に日本で観測できる皆既月食は、なんと2029年の元日、1月1日とのことです。
① 木星による「調停(メディエーション)」
今回の最大の特徴は、最も高い位置(エレベート)にある蟹座の木星です。
構成: 魚座の太陽(5ハウス)と乙女座の月(11ハウス)のオポジションに対し、蟹座の木星が調停の角度(トライン・セクスタイル)を取っています。
意味: 木星は蟹座で『エグザルテーション(高揚)』という非常に強い力を発揮する状態にあります。さらに、太陽のいる魚座の副支配星も木星であるため、この満月に多大な恩恵と承認を与えています。
② 働き方と女性の自立(6ハウスと11ハウス)
チャートルーラー(アセンダント天秤座の支配星)である金星が、6ハウス(労働・健康)のカスプ付近に位置しています。
🔹金星と天王星の連携: 魚座で強まる金星が、牡牛座の天王星と調和(60°)。
🔹テーマ: 『女性の自立』『働き方改革』『これまで光が当たらなかった層への救済』。11ハウスの乙女座の月とも相まって、社会の仕組みを整え、新しい未来を構築しようとする動きが強まります。
③ 経済・投資への刺激(5ハウスと8ハウス)
🔹火星と天王星のスクエア(90°): 5ハウス(投機・製造)の火星と、8ハウス(金融・債務)の天王星が厳しい角度を取っています。
🔹影響: 株式やFX、また素材(ゴールド、レアアース、石油等)の価格に、突発的で激しい変動が起こる可能性があります。ニュースには注意が必要です。
今回の図は、『大切なものを守るための仕組みづくり』を強く示唆しています。
💎家族と次世代への投資: 蟹座の木星が示す『家族や国を守りたい』という意識が、5ハウス(子供の部屋)の太陽を照らしています。女性が安心して子供を産み育て、働ける社会へと構造を変えていくポジティブなエネルギーが流れています。
💎自己管理と調整: 乙女座と魚座の軸は『浄化と調整』を意味します。新しいステージ(春分)を前に、身の回りを整え、未来志向で社会の枠組みを考えていくのに最適な時期です。
乙女座は『腸』を司る星座でもあります。
この時期は、暴飲暴食を避けて、規則正しい生活を意識してみてください。
また、片付けなどもはかどるタイミングですので、ぜひこの乙女座パワーを活かしてみてくださいね。

