noteにも書いたんですけど、
↓
会話のキャッチボールって
人間関係の基本のキですよね。
自分が会話のキャッチボールで
暴投ばかり繰り返していると、
周りから人がどんどんいなくなります。
(経験者は語る・・・。)
思ったこと、感じていることを、
どのような言葉で語るか?
というところに、
その人の思いやりや知性が現れるように思います。
相手に対してどんなボールを投げるか?
相手がキャッチしやすいボールを投げるか、
それともわざと相手が取れないような場所に投げたり、
わざとぶつけて怪我をさせるようなボールを投げるのか?
あなたが選ぶことができます。
もちろん、相手が、
あなたの言ったことを違うふうに捉えることも
あるかもしれません。
いつも100%自分の言ったことを
自分の思い通りに相手に理解させることなど不可能です。
とはいえ、ですよね。
楽しい会話ができたら、
また話したいと思ってもらえる確率が上がるだろうし、
あの人と話すといつも不平不満や文句ばかり言って
話を聞くのが疲れる、
と思われたら、だんだん距離を置かれるでしょう。
逆の立場だったらわかりますよね。
いつもボールをわざと変なところに投げてきたり、
いじわるして体にぶつけてきたりする人と、
またキャッチボールしたいと思わないでしょうし、
せっかくなら楽しくキャッチボールできるお友達と
一緒に遊びたいですよね。
だからといって、
いつもおだてたりゴマをするようなことを言って
おべっかを使え、とかいうのも違いますよねー
それはそれで、会話のキャッチボールとしては
うまくいってない感じがしますよね・・・
愛ある言葉で、相手に対する敬意を忘れずに、
自分や相手を下げたりすることなく、
心地よいコミュニケーションを楽しみたいですね