【おんコン】自信より無心 | 霊的存在おんりゅうさんと一緒☆自分と他人と仲良くする開運サロン

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フリーランス巫女ささなおが、霊的存在の黒龍のおんりゅうさんのメッセージをチャネリングして、みなさんの人生が良くなるためにメッセージをお届けします。

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おんりゅうです。

私は、昨今の『自信至上主義』とでもいうものに
大いに異議を唱えたい。

緊張するような舞台で、
のびのびと実力を発揮したい、
あるいはさせたいときに、
必要となるのは、
『自信』ではなく
『無心』なのではないかと思うわけです。

「自信をつけろ!」
とか
「自信を持て!」
とか、まるで脅すように言ったり、
「自信がないんです」
とか
「どうやったら自信がつきますか?」
とか、まるで自信がないのが
悪いことのように思ったりするのは
実にナンセンスであると。

自分を信じる、というのは、
経験による記憶によって
「今までこうだったから、
 今回もこうなる・・・だろう」

という実に曖昧なものだったりするわけです。

その過去の経験や記憶というものは
実は幻のようなもので、
本人にとっての事実と、
他の人にとっての事実とは
異なることもよくあり、
結局誰も真実がわからないままだった、
というのもよくあることだからです。


自分、だとおもっている意識は、
本当は存在しない、と考える人たちもいます。
それを思えば、 『自信』とは、一体、
誰をどう信じるというのでしょう。

私のオススメは、
自信をつけさせるといったことではなく、
「無心になる」 ことです。
それがもし怖いと思うなら、
なぜ怖いのかを探求する。

どんな時でも、
「今その場で自分ができることを、
できるだけ、する」
と、肩の力を抜くことができれば、
無駄に力が入ったり、
できないことまでやろうと躍起になってしまったり、
できなかったことで自分を責めて、
そのあとますます自分で自分の力を削ぐ、
ということがなくなる、
あるいは減るわけですね。


ゴルフのUSおーぷんの大会を見ながら、 しみじみ思いました。


やはり、究極に緊張する場で、強いのは、
自信ではなく、無心であると。
どんな結果が出ても、
不平不満を言わず、 ひたすら、無心に、
今この時、目の前のものに 集中すること。

なんてね・・・体を持たぬ私が言ってもせんないことですが。


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