神々の導く再会と、それぞれの魂の再生の旅〜直傳靈氣・霊授秘話3〜 | 霊的存在おんりゅうさんと一緒☆自分と他人と仲良くする開運サロン

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フリーランス巫女ささなおが、霊的存在の黒龍のおんりゅうさんのメッセージをチャネリングして、みなさんの人生が良くなるためにメッセージをお届けします。

この日のおやつは、すごかった!

まずは、手作りのいちご大福(マスカルポーネチーズとココナッツパウダー入り)!

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出町ふたばの豆大福と三色だんご~!!
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この、出町ふたば、名店なんですねー!知らなかった!!
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いやもう、おいしすぎて、パラダイス!!
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さくらちゃんは、この豆大福がずっと食べたかったらしく、
念願叶ってこのスペシャル笑顔!!!

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いやー素晴らしかった!!!


・・・それはさておき。


前期という名前ですが、その2日間で

直傳靈氣のエッセンスをかなり真髄まで

伝えていくものですから、

こういうのが初めてのさくらちゃんは、

本当に大変だったと思う。


また、ゆうゆさんも、

セッションでお客様からお金を頂いて

代替医療に携わるということの

責任の重さや

セラピストとして身につけておくべき

クライアントさんに対する嗜みなど、

知っているからこその『知ることの怖さと責任』を

感じていたと思う(本人に聞いてないけど)。


知れば知るほど、

自らが特別な人だと勘違いしてしまったり、

知ったことが特別なことだと思ってしまったり、

人に対して

「なにかしてあげたい」

「助けてあげたい」

と勘違いしてしまったり、

自分より能力がある人に対して

コンプレックスを持ってしまったり、

それをこじらすと足を引っ張ってしまったり、

優位に立ちたいと体と心を硬くしてしまったり、

いろいろな不具合が出るわけです。


常にフラットな自分でいること。

思い上がらず、卑下しすぎず、

(それを『心の穢れを祓う』と言ったり、

 清明正直、と言ったりする)

普通の自分でいること。


アドバイスしたいと思ったり、

あなたの考えていることは本当はこうなのよ、とか、
あの人は本当はこう思っているのよ、と先回りして言ってしまったり、
(普通に考えて、本人が口に出していないことを
 言ってしまうのは、人としてルール違反)

助けてあげたいと思ったりという邪念を抱くのは、

宇宙からのエネルギーを通す筒、管としての自分を

曇らせてしまう、

筒や管を細くしたり

通りにくくしたりしてしまう原因となるのです。



スピリチュアルな仕事をしている人は、

そこがとても難しく苦しく辛い道のりです。


自分の大切な人ほど、

助けてあげたい、

なんとかしてあげたい、

この人によく思われたい、

と思ってしまうもの。


そういう、自分にとって一番弱いところから、

神のお試しがやってくるので、

一番弱い、痛いところを、

思いっきり長い槍で貫かれるような経験を、

魂に関わる仕事をしている人はどんな人でも、

一度ならず何度も、しているのです。


いいなー、いつも神さまや天使や仏さまと

ふふふ、あはは、ってふんわり楽しんでいて

お金が入ってくるなんていいなー、

なんでも思い通りになって

人の気持ちもわかって

人のことも操れるなんていいなー、

と誤解されたりすることもありますが、

魂の真の計画とはそんなところには無いですし、

ちゃんと学んでいる人は、

断りも無く他人の頭の中にズカズカ入っていったりするような

不躾な真似はしません。


ヒロ先生は、そこのところを、

ちゃんと教えることができる人。


その、人の魂と心と体に触れる人が

身につけておくべき嗜みを、

しっかりと伝えることができる人です。


でも、そこを教えるのが、もしかしたら一番難しい。

自分も学びの途中であるのだ、ということを言える先生って

なかなかいないから。


だけど、そこを避けて教えてしまったら、

半端なプロが生まれてしまい、

社会にちゃんと正しく還元できなくなる。


創始者(あるいは、神)の正しいスピリットが伝わっていかなくなる。


先生には、優しさと厳しさのバランスをとり、

何度でも創始者(あるいは、神)のスピリットに立ち返り

己の身を振り返りながら伝えていくことが、

常に求められているのです。


続きます。





【直傳靈氣伝授秘話シリーズ】

その0
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7