虚偽の届け出をし、資格を持たない従業員に理容行為をさせていたとして、鳥取県警が、理美容店「プラージュ」を全国に約500店展開する「阪南理美容」(大阪府藤井寺市)と、同社の元エリアマネジャーの男性(37)、鳥取店元店長の女性(45)をそれぞれ理容師法違反容疑で書類送検していたことが10日、県警への取材で分かった。
 県警などによると、元マネジャーらは昨年11月、大阪府内の店に勤務する男性従業員(32)の名前で県に虚偽の届け出をし、鳥取店の無資格の男性従業員(29)に散髪などの理容行為をさせた疑い。
 阪南理美容は「社員がこうした行為をし申し訳ない。真摯(しんし)に受け止め徹底的に指導してきたい」としている。 

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